雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

なるほど、そういう考え方かぁ

2019年02月10日 | 隠居の世迷言
 韓国国民の間では、北朝鮮の【核】の脅威を感じている人が少ないとの論説があります。

 その理由としては、「【核】による攻撃は、アメリカや日本に対して行われるもので、朝鮮半島内において使用されることは有り得ない。また、連邦制だろうが何でであろうが、朝鮮半島の民族統一化が図れた暁には、自国の【核】となるわけなので、強い力を保有することになる。」という考え方があるからなんだそうです。

 だからと言って、アメリカの機嫌を損なうわけにはいきませんので、アメリカ本土(グァムを含む)まで届く長距離ミサイルに対しては反発せざるを得ませんが、中距離ミサイル(日本全土が射程内)であれば、日本への脅しとして容認(放棄したくない)する立場をとるでしょうね。

 アメリカとしても、本土まで届くミサイルさえ放棄してくれれば脅威は消え去るので、その辺りで北朝鮮と手打ちすることも十分に考えられることとして、覚悟しておくべきなんじゃないでしょうか。

 文政権になってからの、数々の約定不履行・言い掛かりは、敢えて日本をキレさせるために仕掛けてきているものなんじゃないかと。

 そして、断交になった時は、きっと世界に向けてこう言いふらすのです、

 「私たちは正しいことを主張しているだけなのに、勝手に日本がキレたんですよ、酷くないですか日本って」




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