昨日、そろそろザゼンソウが咲く頃だと思って、何年か振りに、近くの雑木林の奥の沼地に足を運んだのです。
そうしたら、以前はあった小径が原始林化してしまっていて、道なき道を進むことになってしまいました。
やっとのことで、ザゼンソウの看板に辿り着いたのですが、看板も朽ち果てていて、周りを見渡してもザゼンソウを見つけることができませんでした。
きっと乱獲されてしまったのだろうなぁと落胆しつつも、折角足を伸ばしたのだから遠回りして帰ろうと、普段は歩かない道をトボトボと歩いていたら、休耕畑の片隅で懐かしい「鍵っこ」の木(正式名称は知りません) ↓ を見つけて嬉しくなってしまいました。

↑ の木の枝の末端部分が鍵の手になっていて、二つの鍵の手を折って噛まして引っ張り合う遊びがありました、鍵が取れてしまった方が負けという単純な遊びでしたけれど、季節の遊びの中では欠かせないものでした。
田んぼの畑では、移植したケメの木がしっかり根付いていて、可愛い猫柳が膨らみ始めています。


そうしたら、以前はあった小径が原始林化してしまっていて、道なき道を進むことになってしまいました。
やっとのことで、ザゼンソウの看板に辿り着いたのですが、看板も朽ち果てていて、周りを見渡してもザゼンソウを見つけることができませんでした。
きっと乱獲されてしまったのだろうなぁと落胆しつつも、折角足を伸ばしたのだから遠回りして帰ろうと、普段は歩かない道をトボトボと歩いていたら、休耕畑の片隅で懐かしい「鍵っこ」の木(正式名称は知りません) ↓ を見つけて嬉しくなってしまいました。

↑ の木の枝の末端部分が鍵の手になっていて、二つの鍵の手を折って噛まして引っ張り合う遊びがありました、鍵が取れてしまった方が負けという単純な遊びでしたけれど、季節の遊びの中では欠かせないものでした。
田んぼの畑では、移植したケメの木がしっかり根付いていて、可愛い猫柳が膨らみ始めています。


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