雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

命日

2016年04月25日 | 徒然
 本日は、昨年、心筋梗塞で急逝してしまった一つ歳上の先輩の命日なのです。

 がたいが大きく毛むくじゃらでしたので、皆からは「熊さん」との愛称で呼ばれていました。

 「気は優しくて力持ち」という言葉がぴったり当てはまり、自分のことより他人のことを真剣に心配する、誰からも愛されていた先輩でした。

 倒れる一ヶ月前、偶然にも私の誕生日に久しぶりに電話がかかってきて、馬鹿っ話をしたのが最後になってしまいました。

 今夜は、先輩の陰膳を用意して、差しで呑むのです、思い出話をしながら。



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4 コメント

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Unknown (ひろえ)
2016-04-25 19:51:39
いい先輩だったんですね…
アタシも人に慕われる人になりたいです。
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一番好きだった先輩でした ()
2016-04-25 20:07:14
 同じ単身寮に住んでいた時もあって、お互いの部屋でよく飲んでいました。

 ホントに裏表のない人で、いつも本音をぶつけていましたよ。

 先輩の酒がちっとも減らないんだなぁ~
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熊さん ()
2016-04-26 15:41:09
う~む…

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そこかい ()
2016-04-26 17:11:35
熊さんは長生きするから大丈夫。

いいなあ、産まれてから一度も悩んだことがない人は。
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