昨夜のヤクルト戦、山口・石川両投手の素晴らしい投げ合いで、1対1の引き分けだなと思って見ていたら、9回表に守護神ビエイラがまさかの失点⤵️ ヤクルトベンチのお祭り騒ぎを見せられて、「今日はやられた」と九分九厘諦めたのです。
が、やっぱり、『勝負は下駄を履くまでわからない❗️』、9回裏に、吉川・増田・若林の3人衆で、あっという間に1点をもぎ取り、引き分けに持ち込むことが出来ました❗️
負けを覚悟した試合が、引き分けになるというのは、勝ちに等しい価値ある引き分けですね。
ただ一つだけ、同点に追い付いて、なおも1アウト1・2塁の場面で、陽選手の代打に中島選手ではなく重信選手を送った原監督の采配は、らしくなかったですね。
代打を出された陽選手にとって、同じ右バッターの中島選手では、プライドを踏み躙られると考えたんじゃ無いかなぁ❔
相手ピッチャーが右だから、左の重信選手を出したとなれば、陽選手も半分は納得するだろうという計算だったと思うんですよ。
代打をコールされるだろうと、既にベンチから出ていた中島選手に、原監督が一言二言話しかけ、中島選手も頷いてベンチに下がりましたからね。
タラレバですけど、あそこで原監督が勝負に徹して、陽選手に代えて中島選手を出していたら、サヨナラゲームになっていた可能性が高かったと思いました。
まあ、負けが無くなったので、陽選手のプライドを守りながら、あわよくば、との重信選手の代打だったのかもしれませんね・・・
今日からは、阪神との三連戦、初戦は、戸郷投手の気迫に託しましょう‼️
今朝はタヌキ蕎麦❗️