今日は、先日取り掛かっていた、バーエンドウエイトの作成だ。
ホント、苦手な旋盤加工で、しかもセンターが正確に出ていないドリリングでの穴あけ作業だから、ビットの折損と飛散に注意しながらのゆっくり作業。
目標は、32g のウエイトを2個と、38g のウエイト2個の製作だ。

旋盤での製作作業、
恐れていた通り (想像通り) の結果になった。

バーエンドウエイト、左右の重さを合わせるのが大切。
削り出した結果で、左右の重さが違ったら、重い方を少し削るのは当然。
削りすぎて軽くなり過ぎたら、もう一方を少し削る。
以上の作業の繰り返しで ・・・・・
仕上がり 32g 予定のウエイトが 23.5 g に、同じく 38g が 29.2 g になってしまいました。
たくさん削り、たくさん時間掛かりました。ハイ

やっぱり、旋盤作業は苦手。
でも、分解・組立作業はそうではありません。

結局、試作段階で 推定された最適ウエイト: 32g に近い、29.2gを装着する事に。
想像通り、金色に光り、車体色ともマッチして、なかなか綺麗な感じだ。
後日、試走結果も報告の予定。 http://gra-npo.org/lecture/bike/bar_endweight/bar_ends_1.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます