インドアプレーンとロボット

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フタバ信号JR変換プログラム

2011-10-12 22:35:10 | 飛行機 技術情報
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むふふ.....なにやらそれらしきものが出来ちゃいましたよ~


フタバでは3番目にあるスロットル信号が、JRでは一番最初に来てますよ~~~

しかもこのときは、レバーが下にあるので、信号が短い





徐々にスロットルレバーを上げると、JRの方も幅が広くなっていきます。





エルロンはどうかな~??

短くすると~  長くなる....!!     びっくりしなくていいんですよ~

わざとエルロン、エレベータ、ラダーは反転させて、リバースにしています、

これでブレードMSR送信機と同じような動きになるはずです。






さっそく張り替えてみました、PICは上の赤外線用のPICと同じ12F629にしました。

何とか内部クロックだけで間に合うギリギリプログラムですので、

セラロックも無くなって、すっきりしています。

あとフタバのスティック中心1520μSを、JRの中心1500μSに直して出しています。

テストしてみて上手くゆけば、プログラムなども公開したいと思います。





------------------------------------その後-------------------------------------------


えらそうに昨日はブログを書いたのに、

実装するとうまくいきません。と言うかその前に電源の逆接続があって、

レギュレータ壊れるわ、モジュールもLEDつかないわ、

あせりまくりでしたが......

何とか原因わかりました、何と信号逆でした、(下の信号がモジュールに入れる信号)

こんな根本的なこと調べないでやるのはアンポンタン




とにかくモジュールが壊れて無くてよかった、朝はJRのサービスに電話してたんだから...

そんなこんなで、とにかくプログラムもでっちあげて、実装!

めでたくブレードMSRを飛ばす事ができました。





一応HEXファイル出しときます。


:020000040000FA
:100000008316FF2390000830850083120730990083
:100010000E30810004308500A001A101A201A301DE
:10002000A401A50185191228FA30A100851912280A
:1000300000000000000000000000A10B1628851D34
:100040001F282E202008A2002E202008A3002E20EA
:100050002008A4002E202008A50037285530A10034
:100060005D20A001A00A0000851D32280800FF3095
:10007000A206A306A5062408A00050202208A0007E
:1000800050202308A00050202508A00050208030D8
:10009000A000502005112330A1005D200515122875
:1000A00005112330A1005D2005153030A1005D2031
:1000B00000000000A00B582808000000000000000D
:0E00C0000000000000000000A10B5D280800F9
:02400E00843FED
:00000001FF






新型送信機のなかみ

2011-10-07 23:41:10 | 飛行機 技術情報



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はずかしながら、なかみ披露でございます。

ごちゃごちゃ配線、左上の黒いPICは赤外線用の629ソフトは田中さんの送信モジュールソフトを使わせてもらい

左下のセラロックのついたPICが、双葉信号JR変換用の683、ソフトはAeroさんのこれを使わせてもらいました。



バックビュー、モジュール、丁度真ん中という訳じゃなくてすこしよけてます

理由は、握りやすさと、バッテリースペースの確保、



マシンガンサウンド用のIC基板、特に回路的には工夫なし。



モジュールをはずして、バッテリー交換するです、スピーカーも隠れてる。



表も、こんな感じで外れるようになっとります。



RTX4からの配線は赤外線は特別何も変わったことはありませんが、

2.4Gのつなぎこみは、下の配線図のようにしています。

Aerobaticsさんのブログにある配線図はPICの入力線が間違っているので気をつけないといけません。

GP0じゃなくてGP2なんですね、よくわかったと思うかも知れませんが、先駆者のスミさんが教えてくれたんです。




使い方忘れないように書いてみました。




でもこれ作ってみてわかったことですが、色々と困ったことがあります。

フタバ仕様の赤外線送信機に合わせると、2.4Gのとき、MSR送信機とスロットル以外のスティック全部逆なんですね、

エルロンはリバース機能がありますが、他はありませんし、いちいち変えるのはめんどうです。

フタバ→JR変換信号のところで処理すれば何とかなると思うのですが、いまいち腰が重いです。


バインド

2011-10-04 19:33:44 | 飛行機 技術情報
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なかなか苦労していたバインド作業ですが、めでたく新送信機でもバインドできました。

OrangeRX4やブレードmsr本体などは簡単にバインドできるのですが、

なかなかバインドできないのが、RX41などの超軽量シリーズです。

でも本命で使いたい受信機なので、何としてもコツを掴まなければとの思いで

何回もしつこくやってなんだか少し分かってきたような気がします。

忘れないうちにメモっておきます。

1.まず近くにノイズの無い環境(パソコンなどは止めておく)

2.受信機電源は4v以上(今回は単三3本4.7v)に上げておく

3.送信機も新しい電池に替えておく

4.受信機電源を入れると、3秒おきくらいに点滅が始まり、30秒くらいすると高速点滅に変わる

5.そのとき送信機のバインドボタンを押しながら(MSR送信機は左スティックを押し込んで)電源を入れる

6.受信機の反応がない(点滅が止まらない)場合は脈が無いので、止まる位置を色々さがす(10cm~1mほど)

7.点滅が止まってもうまく行かない場合も多いので、そのあたりの位置を入念に探すと、とつぜんバインドする

8.バインドすれば一安心めでたしめでたし、




ps、バインドしてやっとわかったこと、写真の機体、msr送信機では上手く飛ぶ機体なんですが

新送信機でバインドすると、最スローのスロットル位置でも、モーターがゆっくり回ってしまいます

それでmsr本体の安全機構が働いてローターが回らなかったんですね

それからラダーが逆に動きます。なんでなんで??



送信機製作中

2011-09-28 21:19:26 | 飛行機 技術情報


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なんとかこの基板から取り出した、双葉仕様の信号を




JRの信号の並びに変換して、モジュールに入れるところまでにはこぎつけたのですが

なかなかバインドしてくれません、

まともにモジュールが動いてないのか?

バインド後ろのスイッチ押して電源オンじゃないのか??

良くわからん??





PS, ためしにこやつでバインドしてみた.........できた.....うれし....

一応まともに動いてるみたい、あとは赤外線も搭載しよう、IRD機関銃サウンドも、赤外モニタも、欲深い!


新型送信機の製作着手

2011-09-22 22:29:43 | 飛行機 技術情報
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以前から 小型軽量で スティックがしっかりしていて、エレボンが使えて、モデルメモリのたっぷりある

 送信機がほしい、ほしい、と言っても誰も作ってくれないので、

しかたないので、無いなら作りましょと言うわけで、製作に着手しました。

しかしモデルメモリとか本格的にコンピュータプロポの機能を搭載するほどの根性は無いので

この基板を使って、エレボンが使えて、超小型軽量、2.4Gも、赤外線も使える送信機にすることにしました。



とても小さいおもちゃの送信機ケースがあったので、

こんな感じかなと紙の箱を切り出してイメージ作り。



ゴシゴシ、カリカリ、やすりがけ

もーめちゃくちゃ肩こりました。



ジョイスティックも久しぶりに分解して削って削って

何とか穴の真ん中にセット完了今日はここまで、




PS

大きさ的には、真ん中の赤外線送信機くらいが、納まりも良かったんだけど

良いケースが無かったので、超小型になりました

操作しにくいだろうって??、多分ね、でも小さいのが好きだからいいんだよ!