インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

JR 2.4G ローパワーモジュール

2011-09-18 01:18:43 | 飛行機 技術情報
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TD2.4LP DSM2 これを買ってしまいました

JRの送信機に取り付けると、ブレードMSR が操縦できる....と言うことは、こんなやつや



この受信機なんかも操縦できると言うことなんですが、



私の送信機JRでありながら、安物なのでモジュール交換できるようにはなっていません

そこでトレーナ端子から何とかなるか、ちょこっと調べてみました。

としちゃんの情報や、フタバ用に改造した人の情報を見ながら、ふたをオープン!!

ほほ~何やら基板が2段式になっていますね



部品点数は少ないですね、



大きな3端子レギュレーターがあります、-3.3と書いてますね





コネクタピンの裏側です、べったりグランドで下から2ピン目だけがつながってます、



どうやら、+、-、と信号線しか使ってないみたいです。



信号線は1KΩの抵抗をシリーズにしてIC(マイコン?)に入ってます







電源は何ボルトくらいまで大丈夫か調べてみました。



やはり内部で3.3Vに落として使っています。供給電圧は4V以下になるとふらつくので、

5V以上ということになると思います。消費電流は信号の無い状態では20mAそこそこでした



結局こう言うことになります。




Rx31テスト

2011-06-14 21:03:39 | 飛行機 技術情報
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悪徳商会から先日送られてきていたブツをテストしてみました。

軽そうなやつ適当に送っとて、と言ういい加減な注文に届いたブツは確かに上物ですぜアニキ!





4CHサーボ出力+2A ESCを備えた受信機が、実測0.253gですがな~

こりゃもうよだれが止まりまへんで~

テストに使ったパーツはこの前水たまり着陸を敢行した飛燕の中身、ブラシレスモーター仕様です



この受信機(2.3g)が、右の受信機(0.25g)に変わる、わくわくしますね



し~かし~世間の評判にもあるとおり、半田付けにかなりの根性が必要です、

我がファクトリーの総力を挙げて何とか完成?(基板側にもリード側にも半田揚げしておくと楽かも)





我が家にはBLADE mSRの送信機しかないのですが、何の問題も無く動作確認しました。

あえて言うとバインドのとき受信機のLEDがなかなか、ラピッドフラシュ(高速ピカピカ)にならなくて

あせりました。



あと Rx42=2アクチュエーター+ESC=(0.31g)と

Rx41=1アクチュエーター+ESC=(0.266g)もあるんだな~うひょ!



2.4G受信機

2010-11-28 22:22:36 | 飛行機 技術情報
BLADE mSR をポチした目的は、ヘリを飛ばすのも良いのだが

2.4Gの正々堂々大手を振って使える送信機がほしかったから

もっとも送信機だけではどうにもならないので、

お安く軽い受信機があったからだ、ケチケチな私にとってお安くは重要なポイントだ

その格安受信機をMOTO商会より入手した

説明どおり最初にバインドしておいて、動作確認

1セルでも快調に動く、うごく~



それではと、端子を外して~




目一杯カットして~



こんな感じ1g切はちょっと難しい~




まあ+-全部カットして、コンデンサとか外す手もあるけど
そこまでして使い勝手悪いといけないのでここまでで我慢、



コスモテック 1.5g リニアマイクロサーボ

2010-05-16 13:16:13 | 飛行機 技術情報
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今話題の軽量サーボ 1.5gリニアーマイクロサーボ をさっそく R/C HOBBYさんから入手したので
ちょいと試してみました。

値段は、2個で1696円、1個当たり850円以下という、2g以下のサーボでは今までに無い低価格でうれしい限りです。






説明では

1.5gリニアーマイクロサーボ(右用・左用2個セット)
サイズ:22X17X8.2mm
スピード:0.14sec
トルク:80g/cm
電 圧:3.7V~4.8V
重量:1.5g(ケーブルと、コネクター無し) 1.66g(ケーブルと、コネクター付き) フタバに使用する場合は、白と黒の線を入れ替えてご使用下さい(右用・左用2個/1セット)

と書かれています。すでにmotoさんが色々レポートされているので、

私的に興味のあった、結構大きそうなモーターを小型のものに変えたらどれくらい軽くなるのかを、やってみました。

もともとの重さですが、ケーブル込みのカタログ値は 1.66gなのに、実際は、1.76g~1.784gと結構うそつきです。

まずモータを外してみましたが、せまいので半田吸い取りがうまく行かず、結局端子を壊してしまいました。



モータの抵抗値は9.9Ω、重さは以外に軽くて0.67g、シャフト径0.7mmです

換装するモーターは軽くないと意味が無いので、MK04S-10 あたりがいいのですが、シャフト径が0.6ミリとめんどくさいので、
手元にあった(秋葉で買った携帯のジャンクバイブモーター15Ω)が0.7mmのシャフトだったので、これに替えてみました。

重さは0.4gと 0.27gほど軽くなるはずです。




上の写真のようにすなおに端子を曲げてつけると、モーターが逆回転で
ピニオンのゴミとかフランジ部分の不具合とかいろいろありましたが、
とにかく下のように完成




動かしてみました。




ちょっと反応もスピードも遅い、(モーターが非力なのでしょうが)

そして、重さは??




ケーブルなしでこの重さですので、モータによって動きは違うかも知れませんが

重さについてはこのあたりが限界??かな?



ギア方向へのリンケージですが、2段目の穴なら問題はなさそうです。

でもやはり一番下のほうがコネが少ないので動き的には良いと思います。

それにしても穴がでかい........


レトロ モーターユニット

2010-03-30 01:16:44 | 飛行機 技術情報
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以前コメントで、レトロのモーター推力15gなどといい加減なことを書いてしまったのですが、(15gほどの推力の物が手に入る)と言いたかったのですが......

レトロの推力 実ははっきり測っていませんでした、

真に受けてしまった人にはごめんなさい。(私いい加減な人間です)



それで、いまさらですが、計測してみました。

リポ1セルで、推力11.5~12g 電流0.5~0.57A

カウルを外したユニットだけの重さは



カウルかっこいいんだけど、ねじも含めると0.72gもある