ロボット処女作

昔むかし、あるところに.....じゃないけど、結構昔、２４年前に作ったマイクロマウス大会２回大会に出たロボット？？です。一応、Z－８０ＣＰＵは搭載していたけれど、プログラムがちゃんと出来なかったので、ゴール到着は出来なかったものです。けれど当時はゴールまで行くマウスがほとんどなくて、探索走行で３０区画行ったとかで、喜んでいたものです。（レベル低く～...）周りについているピアノ線にマイクロスイッチをつけて、壁をこすって走行したんですよ、今では考えられない...このカバーがかわいいと、ナムコ賞（デザイン賞）もらったです。

昔作ったロボット

このロボットは、マイクロマウス３回大会に出場した、ねずみさん２世　というロボットです、マイクロマウス競技は、１６区画＊１６区画の迷路をロボット自身で探索して、最短コースを計算して、その最短距離をスピードを上げて走り抜けるタイムを競う競技ですが、壁を見るセンサ技術、コースを計算するソフト技術、高速で走りぬけるメカ技術と、３拍子そろったロボットらしいロボット競技です。この　ねずみさん２世　は足回りはステッピングモーター２個にタイヤを直結して、壁を見るセンサは、超音波センサを３セット使っています、このロボットで始めてまともにMAPを作ってゴールまでたどり着くことが出来ました。たしかデザイン賞をもらったと記憶してます。