みなさん着々と機体改造が進んでいますが、こんなものでどうでしょう、って!
1本横に足を付けただけですが、なんとなく昔、川でよく見かけた、ハグロトンボみたいでかわいいと、思うのは私だけでしょうか?(手抜きの言い訳??)
下のモーターに変えてみようかなとは思っているのですが、
さて本題の受信信号の解析です。(オシロの画面ばっかりで頭が痛くなりますので気をつけて)
ハニービー送信信号はわかったのですが、その信号を受けてモーターをどの様に回しているのか、そのあたりを調べてみました、
メインモーターと、テールモーターの微妙な、セッティングが興味深い所です、
まずどの程度の周波数のPWM信号か調べてみました、
下の写真の通りで、メインモーターとテールモーターでは周波数を変えています。
次にスロットル信号に対してどの程度のパワーをかけているか調べました、
上がメインモーター下がテールモーターです、結構おもしろいですね。
(トリムはだいたい中央と思われるところのデーターです)
上の写真を元にモノサシで測って大体のグラフを作ってみました。
良く見るとスロットル6までとその上では明らかにカーブが違います
6から上のほうがきめ細かな制御が出来ると言うことで、
あまり軽量化して6以下のスロットルで飛ばすと、操縦しにくいと言うことです。
つまり、骨Bee はまずいと言うことです、はい!
次にラダースティックをいっぱいに動かした時のテールモーターへのPWM幅の違いです。
最後にトリムの調整幅ですが、トリムをL一杯にしてラダーもL一杯の写真と、トリムR一杯、ラダーR一杯、での写真です。
トリムどれくらいの感じで動いているか不安ですが、押しっぱなしでも0.3秒に1段階くらい、ぷちぷちと押すとそのたびに1段階動く感じです、何段階あるのかよく判らないのですが、8段階くらいに思います。
オヤジギャグもさえていますね。
やはりPWM周波数はかなり低いのですね。
この基板はショットキーダイオードは省略されていると思われるので周波数が低い方がバッテリの持続時間が長いかもしれません。私はこれまでダイオードなしの実績がある1KHz程度にしましたが、使用しているPIC12F683の場合は2Kから3KHzでも14段階程度の分解能であれば可能と思われます。ただし、ダイオードが必要になるかもしれません。
受信機の解析、ご苦労様です。
予想外に低い、PWM周波数でびっくりしました。
この程度でも、充分飛行できることがわかりました。2ch受信機ならなんとか作れそうですが、うまく搭載できるかどうか・・。
tokoさんはやはりすごいです。
スロットルカーブがtokoさんのハニービーランナーのミキシングカーブに似ていますね。
流石ダー
肩もこったので揉んでちょ!
でもさすがtokoさんですね~、かっこいいっす、
あのモーター機体を前に傾けるだけだと思うのですが
先っぽに付けて、ボディで上手く隠したらもっとかっこいいかも?
基本的に微速でバックするようにセッティングしておいて、エレベーター中立で少しプロペラが回り、静止ホバリングできるように設定を煮詰めてあるようです。
あまりあげると効率が悪くなりそうだし、でも100HZは低いですよね。
1kHz位がいいのではないでしょうか?。
私は通常1KHz程度を目標にしていますが、私の自作4CHヘリはがんばって550Hz、今回作った4CHモータコントローラもがんばって600Hz程度です。私の経験では、ヘリの場合は分解能が48程度ある方がコントロールしやすかったです。
500Hzと1KHzではモータの回転音(振動)が違いますが、分解能優先にしています。
500Hz程度以上あれば、まあ、スムーズです。
やっぱり相当遅いみたいです。
内部に使用している専用ICが遅いのか
それともこの周波数がモーターに合ってるのかも知れません
今度は負荷を繋いだモーターの電流波形を見ても面白いかも?