遅ればせながら、Q-SKYの解剖です。
解剖の前にノーマルの状態でのレポートですが、16cm×16cmの機体は小さくて、とってもいい感じのデザインです。
重さは3.11g車輪を外すと、3gぴったりくらいです。
夜中に部屋で飛ばして遊んでみました。
う~ん、でも左手でスライド式のスロットルや、右左1段しかないラダーでの、ちょんちょん打ちは、私にはやりにくいです。
信号自体はエアロソアラの時から変わってないみたいです。
と言うことは基板左上のJP1やJP2でチャンネルが変えられるのでしょうね、
下のほうにJP3と言うのもありますが、何なのでしょう??
充電端子も以前から変わりましたが、これも使いにくい、目が薄い爺いだからか....
こちら側の青と黄色の線がモーターで、裏側の赤と黄色がラダーへの配線です。
バッテリーはフルリバーの10mAでショップにあるものと同じです。
アルミ端子に溶接しています、アルミ半田で苦しんでいる私にとっては、うらやましい限りです。
ラダーコイルには基板が取り付けてあって、この部品だけ販売して欲しいほどです、
抵抗値は95Ω
操作が不満なので、受信機を変えるついでに、機体も改造しました。
尾翼をささえるカーボンをパイプに変更して、ラダーの線をパイプの中を通しました、すっきりして、剛性UP!たくさん貼っていたテープをなくしたので重さは変わりません。
受信機は少し重いのですが、組み立てやすい入門KITです、
ラダー出力が2ポートパラですので、95Ωのコイルでも問題ありません、
電源端子に直接金メッキマグネットを付けて、バッテリーと接続しています。
ただしマグネットへの半田付けは、あまり熱を加えると磁力がなくなってしまうのでC難度の技です。
バッテリーを付けるとこんな感じ、飛行時間も不満だったので、20リポです、
総重量は3.5gになりましたが、それでも飛びます。
やっぱり操縦も上手ですね
ついでに送信機のハイパワー化もしてほしいな~
と Tさんが言っておりました
それとアルミ半田はやはり難しいですよね。
スミさんそうですね、かなり上向きの姿勢で、(コブラ風と言うか)飛びますので、スピードもゆっくりですし小回りも効きます。重心を前に持っていくともっとスピードが出ますので、体育館などでは良いかもしれません。
7月10日の注文だから3499円って、
遅くて高いってどういうこと....アマゾン~~~
こちらのコントローラーをエアロソアラの様にパワーアップ出来ればこのままノーマルの受信機で楽しめないでしょうか
モーターが回らず中を開けて見ると根元で切れて
交換とかする場合にお勧め品有りませんでしょうか。