![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/13/0162fc0374b16d04ae0895a3e6a99670.jpg)
人それぞれセンサの削り方があると思いますが、私はこんなやり方してます。
センサのレンズを削り取った後からの工程です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/20/298cf5c40c43886620414a113d312c5b.jpg)
なんとなくわかったでしょうか?
最初は1.2ミリのプラ板にちょうどいい切れ込みを入れて固定して削ってます。厚さも1.2ミリまでは躊躇なく削れますので、便利です、
またリード線を切る前に重さを量っているのは、リード線を切って仕上げると大体0.1グラム軽くなるので、上半身の削り加減で、仕上がり重さを把握するためです、つまりリードの付いた状態で0.13グラムまで削れれば、仕上がりは0.03グラムまで可能です。
またこの状態で動作確認しておいた方が無難です。
リードは根元まで切って、埋もれている部分から削りだす感じでやってます。
ただしあまり短いので半田付けのときの熱で、センサが壊れる事があります
両端の端子はましですが、真ん中の端子に半田付けするときは、注意が必要です。
わたしはアルミ板で銅の部分を放熱しながらやってます。
センサのレンズを削り取った後からの工程です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/20/298cf5c40c43886620414a113d312c5b.jpg)
なんとなくわかったでしょうか?
最初は1.2ミリのプラ板にちょうどいい切れ込みを入れて固定して削ってます。厚さも1.2ミリまでは躊躇なく削れますので、便利です、
またリード線を切る前に重さを量っているのは、リード線を切って仕上げると大体0.1グラム軽くなるので、上半身の削り加減で、仕上がり重さを把握するためです、つまりリードの付いた状態で0.13グラムまで削れれば、仕上がりは0.03グラムまで可能です。
またこの状態で動作確認しておいた方が無難です。
リードは根元まで切って、埋もれている部分から削りだす感じでやってます。
ただしあまり短いので半田付けのときの熱で、センサが壊れる事があります
両端の端子はましですが、真ん中の端子に半田付けするときは、注意が必要です。
わたしはアルミ板で銅の部分を放熱しながらやってます。
わたしも最近Micro Heli ブログを始めて、tokoさんにリンクまでして頂きました。
Kobaraさんは素晴らしい機体を製作されていますが、何故かこの記事に目が行ってしまいました。それにしても素晴らしい削り技術ですね。
ここまで出来るのはtokoさんだけだと思っていました。成功率はどれぐらいですか。
私は、現状0.1gぐらいなのでもう少しがんばってみようと思います。
以前から何度かブログ拝見していました。
あの小さなヘリコプター作っている方ですねこんなつたないブログ見ていただいて、コメントいただきましてありがとうございます。
私はラジコンに関してはまったく素人なものでヘリコプターのメカもぜんぜんわかりませんが、なんだか飛行機より桁違いに難しそうだとは分かります、すばらしいです。
たしか広島でなかったでしょうか?中四国のよしみで仲良くしていただけたら幸せです。
さてセンサの件ですが、正直なところ0.03にはなかなか出来ません。でも0.05ぐらいでしたら全部出来るくらいになりました。裏の銅の部分の残し方(薄さ)が一番のポイントだと思います。やはり何個か壊してみるのが一番の近道かとも思います。