インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

残念、飛ばない!

2007-07-22 01:06:25 | 超小型スケール



7月21日の飛行会です、今回のメインテーマ、フォッカーDrですが、
むむむ~飛びません、飛行自体はラダーも効いて、素直でいい感じですが、
もう少し推力がほしい!!
飛行動画です
あと少し推力があれば良い感じなのですが、プロペラのすぐあとに大きな胴体全面があるため、推力ロスが多いのかも知れません。
スラストも色々変えてみましたが、やっぱりいけません。
もう少しなので、何とかやりくりしてみたいと思います。

空中モーターの方はもっといけません、やっぱそう甘くはありません。





パクリ 空中モーター

2007-07-21 02:07:49 | 飛行機 その他


高橋さんが空中モーターなる物を開発したとの情報を、ひそかに入手した我が部隊は、研究開発チームを総動員して、スペシャルスピードで、対抗機種を開発した、
べつに対抗する意味も無いのだが、面白そうなので作ってみたのだ。

この機種の特徴は、モーター 受信機 バッテリー ラダー、をオールインワン、パックにして、あとは羽さえあれば、すぐに飛んじゃうぞ、としているところだ。

つまり昔なつかしい水中モーターのように、浮かぶ物なら何にでもくっつけると走るという物の、空中版である、おまけに操縦も出来る。

何でもくっつけりゃ即ラジコン飛行機を、目指しているのだ。

今回受信機にもこだわりを見せた研究チームは、301受信機の基板に12f683PICを搭載して、たけてぃさんのプログラムを使用している
この受信機のおいしい所は、超簡単な回路な上にラダーコイルは2ポートパラで使っているので、パワフルな事だ。



少しパターンを切ったり渡り線があるが、バッテリモニタも内蔵して納まった。

試運転でちょっとびっくりしたのは、送信機の電源を入れてなくて、バッテリーをつなぐと、モーターがフルパワーで回ってしまう事、ラダーのPWM周波数が低いため、すこしガタガタガタとなってしまう事だが、
しかしこれは、送信機の電源を先に入れるクセを付けるための、たけてぃさんの親心だ!

そしてこんな物にくっ付けて、トンボだ~!!と言い張るもよし、短冊発泡に取り付けて、即席TOKIOもよし、



しかし最大の難点、水中モーターのディテールにこだわったため、これ単体で2.5gもある、推力1.5gほどだから、企画倒れの可能性あり。

とりあえず

2007-07-20 01:44:55 | 超小型スケール


着色は飛んだ後からすることにして、とりあえず完成です、このまま土曜日まで待つ事にします。

本物のサイズが、全長:5.77m、全幅:7.19m、全備重量:586kg で

この機体は、全長:130mm、全幅:150mm、全備重量:2.17g なので

全長と全幅で少しスケールが違う、ちょっと胴体が長すぎました

でも約1/47くらいです。

翼面積3枚で約0.85複葉機なので80%くらいとして、0.68dm2

翼面荷重3.19g/dm2とナノぷちトレーナーとほとんど変わりません。

どんな飛びになるのか、あるいは飛ばないのか?????楽しみです。

受信機まだです

2007-07-18 00:49:28 | 超小型スケール



受信機がまだ載っていませんが、とりあえずまだ2g以内を保っています。

機関銃もありませんし、良く見るとドイツ空軍の黒い十字じゃなくて、

赤い十字です、赤十字????

お~これなら赤く塗る必要もないし、機関銃もいりません。

って、許してくれます???




下の写真、昨日いろいろな色の発泡を切り出して見ました。


今日はここまで

2007-07-15 01:50:22 | 超小型スケール



台風もたいしたことも無く、過ぎた感じです。

これを作っていたので良くわからなかったけど、

今日はここまで、今の所2g以内です、あと受信機と、若干のカーボン材、etc

ですが、何とか2.2gくらいで収まってほしい、

奥は、見本のアルミの飛行機、もう30年も前から、飾っていたものです。



PS1
主翼が良くわからないということで、実験機を作って見ました

とりあえず、よく滑空しますし、ラダーも効くみたいです。

ほんじゃ本格的につくろうかな?