インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

261受信機

2007-07-05 03:10:38 | 飛行機 技術情報

新しいセンサを取り付けた、261受信機を組み立ててみました、
いつもとしちゃんの、部品配置図を参考にしているので、
備忘録をかねて、自前の部品配置写真をUPしました、
バッテリーモニタ回路がはみだして取り付けてあったり、電源のパスコンがなかったりしますので、参考にされる場合は気をつけてください。
重さは0.12gで仕上がりました。
裏面のセンサの取り付けは、丁度真ん中に付けないと、中心にあるGNDラインと接触するので何か目標はないかなと、さがすとVCCのスルホール穴とセンサ側の半丸状のかぎ込みを合わせると良いとわかりました。




MINIUM送信機改造

2007-07-01 01:54:09 | 飛行機 技術情報

と言うわけで、預かってきたminiumプレーン一式ですが、結構簡単な箱に入っています。



2.4Gの文字がかっこいいです。



裏の4個のビスを外して表のカバーを外すとこんな感じ、



基板の裏側、わりと簡単ですね、



アンテナの根元の基板が2.4Gの肝心な所みたいです、これまたシンプル。



このジョイスティックをフリーにします、103だから10KΩですね。



まずジョイスティックの端子の半田をきれいに吸い取ります。ここはすっぽん?が便利、
片面基板でスルホールでないので割と楽です。



はい!外れました。



ケースのつめをのばして、後ろの部分を外します。



中の可動部分を取り出して、ヤスリでこのように削ります、



この方向から見ると、良くわかります、軸を中心に円形に削ります。
(頂点や横を削るとラダー方向にガタがでますので慎重に!)



そして元に戻して、うまく動くか確認して、爪を曲げれば完了です。





これでスロットルはフリーになったのですが、スロットルが半分から上だけでは使いにくいですし、電源を入れたときに丁度中心にないと、警報音がピーピー鳴って動きません、
ここは何とかして、一番下で電源が入るようにしたいです。又全域でスロットルが使えれば申し分ありません。

この送信機、人の物ですが、ずうずうしくも、やってみました。


まずスロットルのボリュームのGNDにつながっている端子を、パターンを切って下のように離れ島にします。







色々抵抗を変えて実験してみましたが、右側には4.7KΩ 左には10KΩ にすると、うまく行くみたいです。



箱に収めるときには、チップ抵抗と1/8の小さな抵抗で納めましたが、別に大きくてもかまいません。



全体の位置は左の端ですね。



蓋をして完成!!これで普通の送信機になりました。
電源を入れたとき警報が鳴るようなら、トリムで少し下げてください。



でも、この通りやって壊れても知りません、はい!
またKYOSHOのサポートも受けられないはずですから
やるひとは覚悟してやってください。
またモード2にするとどんなになるかわかりません。





乱舞

2007-07-01 00:40:44 | 飛行会

今日の仕事が終わってから飛行会に間に合うように、大急ぎで車輪を取り付け、一部お化粧を直しました、ちょっとそれらしくなってきました。
本物との2ショット、プロペラスピナーも取り付けていたのですが、壁に衝突して無くなってしまいました、




今日は香川県から中條さんがこの機体を持ってきました。



いやに上半角のないプチトレーナーだと思ったら、エルロンまで付いていました



そしてこの機体なんと69gしかありません、サイズはまったくプチトレーナーと同じです。私の機体は220gですので異常なほどの軽さです、
EPPの発泡率も違うそうで、モーターもサーボも受信機も軽さにこだわった御大尽仕様です。




MINIUMとMANEUMと超軽量プチトレの乱舞の様子です

他のメンバーの様子、舞台が机代わりになっています。




かっこ悪いなーと思っていたMINIUMのダウンスラストですが、結局この機体にも付けないといけないことがわかりました、おまけに強烈なサイドスラストまで、(どっち向いているんだか)





そこら辺を調整しやすくするために、モーターユニットを外れる様に細工してみました。