思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

暖冬は温暖化の影響か

2015-12-09 18:22:00 | 国際

地球温暖化というのは確実に進行しているんだろうか。今年の11月12月にはそれを物凄く実感させられる。
昨年までだったら、11月頃から寒気を感じる様になり外出の時にはジャケットを着る様になっていたんだが、今年になると11月になっても暖い日々が続いていたし、そして12月になっても朝方には寒気を感じさせても、昼頃になると暖かく感じる様になる。
今月になってもジャケットをまとって外出する事が無い。

これまでの秋や冬では考えられない暖かい日々が続いている。全く予想外な暖冬。

本当に地球温暖化なんてのが進行してるんだとしたら、将来には地球全体の生態に大きな影響をもたらす事は間違いないだろうな。
それは我々人類の生活にも大きな影響を及ぼす事になる。

大気圏に地上から宇宙へ熱の拡散を防ぐ温室効果ガスが存在するが、人類の産業から排出される複数の物質が温室効果ガスへ吸収され温室効果を高める事になり、温暖化を進めているとされている。
その物質で最も大きな影響をもたらしているのが、工業生産などで最も激しく発生させている二酸化炭素。

現在この物質を最も排出している国は中国なのだろうか。発展途上国もそうだろうし、アメリカも多いとされている。

世界の人々は自分達が地球の環境を破壊しようとしている事はしっかりと認識している筈だ。であれば、それを防ごうとしなければならない。だが、そういった事などは無視し自国の利益だけを求め産業を繰り返している国々もある。
逆に温暖化を防ごうとして新たなエネルギー開発を実行している国々もある様だが。

将来の地球の環境・生態状況や人類の生活がどの様になるかは、人類のエゴによって決められていくんだろうか。

現代の自分達は現代の状況を見るだけでなく、将来もしっかりと予見し世界が共同した行動を行わなければならないんじゃないかと思うが、果たして可能なのだろうか。


日本のイルカ追い込み漁を今年も海外が批判

2015-11-06 18:13:13 | 国際

今年も和歌山県太地町でイルカの追い込み漁が漁期を迎えている様だが、欧米諸国のメディアが、また馬鹿みたいに批判しまくっている様だな。

何故イルカ追い込み漁が批判されなければならないんだ。追い込み漁を批判している欧米連中はイルカは人に近い高い知性を持っており保護されるべき動物であり、食料では無い、ペット、友人として扱わなければならない。

インドでは人として認め、生命と自由の権利は尊重されなければならないとしてドルフィンパークの開園や娯楽ショーを禁じたらしい。
欧米全体は知らないがアメリカはイルカの捕獲は原則禁止で、人工繁殖を行い水族館で展示している。イギリスでは現在は水族館にはイルカは存在していないらしい。その他の国々がどの様に行っているかは知らないが。

欧米の連中は牛や豚、或いは羊や鹿などを殺しまくり食いまくっている。そして食肉としている牛や豚など決して知的とは認めていない。
知的とされる動物は食肉としてはならないが、そうでなければ食肉と扱う事に何ら否定する事など無い。これは動物に対する人間の驕った主観的差別ではないか。

日本のイルカ漁を強く批判するのであれば、欧米は鯨もイルカと同じく知的としている筈だがアメリカ北部や北欧などは日本と同じく捕鯨を行っている。だが、捕鯨を批判されるのは日本だけでアメリカや北欧などは互いに批判しようとはしない。
知的とする鯨を捕獲する事は残虐な筈であり、欧米は互いに批判しなければならない事だが自分達を批判しようとはしない。

こんな都合のいい連中が理解できない。

だが、雑誌「WIRED」イタリア版が「なぜイルカだけが特別なのか? 」とイルカ漁を擁護し欧米の主張を批判する記事を書いている。

前略

和歌山県の仁坂吉伸知事は、糾弾する人(西洋世界全体、もしくは駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディや、ジョン・レノンの未亡人のオノ・ヨーコ、さらにはハッシュタグ#tweet4taiji、 #HelpCoveDolphinsを通して集まったTwitterの住人たち)に対して、なぜイルカを殺すことがダメで、ウシやブタならいいのか?と問うた(それにイルカは絶滅の危機にはない)。
彼はこう語った。「食文化には違いがあり、さまざまな立場を相互に尊重するのが文明の知恵です。わたしたちはウシやブタの命を奪って生きています。イルカ漁だけが非人道的だと言うべきではありません」。

イルカ漁で用いられている畜殺技術、つまり鉄の鉤による脊髄の切断は、動物の苦痛を避け最小化しているといわれる。こうしたことは、ニワトリやウシの命がまったく尊重されていない、西洋の畜産業界において見ることはできない。わたしたち西洋人は、わたしたちが日々行っている虐殺を棚に上げて、意見を言うことができるのだろうか? わたしはそうは思わない。理想的な世界においては、誰も肉を食べるべきではなく、自由に生きる権利は動物のみならず植物にも拡大されなければならないにしてもだ。
イルカは高貴な動物と考えられている。知性をもっていて、人間のよき友人だ。法律によってはイルカを「人」、つまり人類ではない「人」として認め、生存権と自由権を与えるに値すると認めた国もある(参考:インドがイルカを「人」と認めた )。そうした国では、彼らを水族館に押し込めて搾取することはもはやできない(一方、それ以外の場所では一生プールの中でボールを追いかけて暮らすシャチやイルカでいっぱいだ)。
ともあれ、わたしの疑問は次のものだ。果たして知性が優っていることで、生命はより価値あるものになるのだろうか? もしそうだとすれば、なぜイヌは保護されるのか? 科学はイヌをガチョウよりも知性が低いと判断している。しかし、イヌはほかの動物たちがもたない権利をもっている。ネコもそうだ。

中略

あるいは、ウシは頭が悪く主人になつかないため、尊重するに値しないという考えを誰かがもっているのだろうか。だとしても、これも事実ではない。もしウシを知っていれば、「ウシのような目」という表現(イタリア語できょとんとした無表情の目つきを表す)には何の根拠もないことがわかるだろう。昔ながらのやり方で彼らの世話をしたなら、ウシたちはそれぞれ性格にも違いがあり、あなたがやってくるのを見て喜びもするし、目や、鼻面をぶつけることや尻尾で叩くことで会話をしていることがわかるだろう。
ウシたちを殺さねばならないとき、ウサギやニワトリ以上に母は動揺することがあった。彼女はウシの一頭一頭の個性をわかっており、彼らの好みや心情も知っていた。しかしだからといって彼女は農業を辞め、スーパーでプラスチックの包装の中のきれいで清潔な細切れ肉を買うことを選びはしなかった。
根本的な問題はここにある。わたしたちは毎年、太地町で起きていることを映像や写真を通じてたくさん見るけれど、ウシたちの身に起こっていることを見ることはほとんどない。そもそも誰も、ウシやブタのためにTVシリーズを制作したりはしない。ハンバーガーはわたしたちの日常に欠かせぬ食べ物であるし、何について怒らなければならないかをわたしたちに教えているのは、今回も、そしていつもアメリカだ。決して中国や日本ではない。

欧州にも韓国紙の類では無く、ちゃんと書ける記者がいたのかなと思ったけどね。


強制労働の実態を示す文書を朝鮮日報が報じる

2015-07-13 20:08:21 | 国際

朝鮮日報が「塀高くし逃亡防止 朝鮮人強制労働の実態示す文書発見」とする記事を出した。
世界文化遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」の施設で朝鮮労働者が強制労働させられていた事を証明する山野炭鉱の物資明細書を釜山外国語大名誉教授の金文吉が、日本の博物館から見つかったと報じられている。

明細書には、山野炭鉱を「半島人合宿所」とし「板塀の規模・構造について、「半島人」の逃亡防止のため、高さを7尺延長し、140間を張り巡らすとしている。金氏は、半島人は朝鮮人強制徴用者を意味し、7尺延長は既存の構造物(壁など)の上にさらに塀7尺を建て増すという意味だと説明した。7尺は約2.1メートルで、140間は約255メートル」と書かれており、高く設置された壁は逃亡防止の設備であり、「当時、朝鮮人が強制動員され、事実上の監禁状態で強制労働させられたことを示す明確な証拠」としているらしい。

だが、世界文化遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」に山野炭鉱は含まれていない。

戦時下の朝鮮人炭鉱労働の実態という調査資料があるが、これを読む限り戦時下に強制労働が行われていたとは思われない。

在日朝鮮人から見た韓国の新聞というブログが、朝鮮日報の記事を完全に否定する記事を書いている。
関心持つ方は覗いてみてください。


韓国にうんざりだ

2015-07-10 22:05:26 | 国際

韓国の連中は執拗に日本にいちゃもんを付けたがるな。どの様な虚偽の表現を用いようとも全く恥じようとはせず、批判し被害を被ったと謝罪を要求しまくる。

一寸前にZAKZAKの記事で自分は初めて知ったんだが、韓国は大量の捕鯨国だったらしい。韓国も日本と同じ国際捕鯨委員会に加盟している。国際捕鯨取締条約第8条1に「この条約の規定にかかわらず、締約政府は、同政府が適当と認める数の制限及び他の条件に従って自国民のいずれかが科学的研究のために鯨を捕獲し、殺し、及び処理することを認可する特別許可書をこれに与えることができる。また、この条の規定による鯨の捕獲、殺害及び処理は、この条約の適用から除外する。各締約政府は、その与えたすべての前記の認可を直ちに委員会に報告しなければならない。各締約政府は、その与えた前記の特別許可書をいつでも取り消すことができる。」とある。

日本が行っていた調査捕鯨は認められていたが、「鯨の捕獲、殺害及び処理は、この条約の適用から除外する」とある。韓国は他の魚種を捕獲する為に定置網を仕掛けていれば、鯨も入っている。だから、鯨の捕獲で無く他の魚種との混獲だとしているらしいが、日本が調査捕鯨で捕獲しているのは860程度だが、韓国は2000前後も捕獲しているらしい。
混獲により得ている量とは思えない。さらに韓国は鯨だけで無く、海豚の捕獲も行っている様だ。そして、鯨料理の店が韓国には多く存在している。

韓国民だけでは無い、韓国のマスコミもこんな事は知っている。だが昨年、国際司法裁判所の判決で日本の調査捕鯨は国際捕鯨取締条約で認められている科学的調査に値しないとして否定された。
この事を韓国のマスコミは、日本の調査捕鯨は野蛮な行為だったとして世界から断罪されたと書ききっている。
同じ様に韓国民達も日本批判を馬鹿みたいに言っていたらしいが、日本よりも大量の鯨を捕獲しながら真面目に調査捕鯨をしていた日本を躍起になって批判する。あいつらは自分達がやっている商業捕鯨を何だと思っているんだろう。

吉田清治の著作と発言が下となり始まっている従軍慰安婦問題。だが、「朝日・グレンデーる訴訟を支える会」の一つの記事から初めて知ったが本当の切っ掛けは青柳敦子という弁護士の韓国での活動からだったみたいだ。
吉田清治の著作や発言には当時の韓国の人々は余り感心は持っていなかったらしいが、青柳が韓国で「強制連行、慰安婦にされた人達、日本で裁判をやらないか。その費用は自分が持つ」日本を相手に裁判を起こし、賠償金を得ようと挑発したんだろうな。それに乗っかった人達が日本で裁判を始めてしまう。

韓国で日本に対する従軍慰安婦に関する批判が一気に高まり、宮沢内閣は外交で責められるが外交交渉で河野談話で韓国の批判を鎮める事で一致していた筈。だが、韓国は交渉を反故にし河野談話をいい様に利用され、従軍慰安婦問題を批判する様になってくる。
慰安婦は民間業者の労働者募集に応じ務めていた者達の筈であり、旧日本軍は民間業者の管理を主に行っていた筈であり、韓国が主張する強制連行し性奴隷としていたと主張するが全くの虚偽だ。

そして日本は「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産登録しようとした。韓国が早速いちゃもんを付けてくる。明治時代の産業革命遺産として23施設の遺産登録を求めていたが、韓国がその中の7施設で第2次大戦中に朝鮮人は強制連行され多くの被害者を出したとして7施設の登録申請の撤回を要求した。
日本が遺産登録を申請したのは明治時代の産業革命遺産であり、第2次大戦などとは全く時代が異なっている。いい加減な要求だろうと分ってるだろうに、韓国の連中はいちゃもんを付けてくる。

日韓の外相会談で遺産登録には協力すると同意していた筈なのに、当日になると手の平返す様に、またいちゃもんを付ける様になる。日韓の最終調整により登録はなされたが、韓国は日本は大戦中の強制連行を認めたと強く主張するようになる。

現在の韓国では65年に締結された日韓基本条約(Wikipedea)を完全に反故する様な裁判が行われているな。日韓基本条約に伴ない5つの協定及び交換公文形式の約定が結ばれている。その一つが日韓請求権並びに経済協力協定であり、これにより基本条約締結以前の賠償請求は全て解決している、よって先には認められないとされている。
だが、日本へ強制連行されたとする者が賠償を求め日本では最高裁でも敗訴、韓国でも高裁まで敗訴。唯一の望みを持って最高裁に当たる韓国大法院に上告したんだろうな、大法院は日韓基本条約の締結を覆し、12年5月に「日本の判決は日本植民地時代の強制動員そのものを違法と見なしている韓国の憲法の中核的な価値と真っ向から対立する。こうした判決をそのまま承認することは、韓国の善良な風俗やその他の社会秩序に反する」(聯合ニュース2013/07/10)として原告に勝訴の判決を出した。
その後、同じ様に賠償を求める裁判が行われている様だが、日本企業は敗訴している。基本条約は韓国では完全に破棄された状態だ。

韓国にとっては今回の遺産登録での結果は基本条約を反故する裁判の大きな糧になるだろうと思ってるんだろうな。

6月29日、ソウル中央地裁で産経の加藤前ソウル支局長の裁判が行われたが、証人としてアメリカのジャーナリスト、ドナルド・カーク氏が証人として証言し、加藤前支局長のコラムは朴大統領を名誉毀損していないと主張する。
対し、裁判長が「米国では『言論の自由』が非常に重要な価値とされる一方、ドイツでは『人間の尊厳を害してはならない』という前提のもとで、(言論の自由やプライバシーの保護といった)相反する利害をどうすり合わせるのかを考えます。証人が『名誉毀損ではない』と断定したのは、米国的な価値に基づく意見です」(産経新聞2015/07/08)と述べていたらしい。

ドイツ基本法第1条第1項に「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し、および保護することは、すべての国家権力の義務である。」韓国も同じ様な認識を強く持っているんだろうな。
だが、非常に矛盾を感じさせられてしまう。朝鮮民族などは本当に人間の尊厳を重んじているのだろうか。何よりも従軍慰安婦だ。韓国も朝鮮戦争やベトナム戦争で行っている。しかも強制的に、更にベトナム戦争では慰安婦にするだけでは無く性の虐待なども激しく行っていた筈だ。
人間の尊厳を重んじているならば、朝鮮戦争やベトナム戦争での被害者への賠償などは行ってなければならない筈だし、現在韓国で強制的に慰安婦とされていた者達が政府に賠償を求める裁判を行っているが、韓国政府は自分達のやった事に目を向けようとはせずに、如何にして賠償請求から逃れようかと必死になっているんじゃないのだろうか。

日本には従軍慰安婦の謝罪と賠償を執拗に要求するのに、自分達の行った事に関しては目を向けようとはしないし謝罪や賠償を避けようとする。全く非常識な民族と思えてならない。

自分達の目的の為ならどれだけの虚偽も歴史歪曲も平然と行い、逆に自分達に関わる事なら目を背け、決して認めようとはし無い。
過去に何度も書いてしまっているが、こんな国と何時まで国交を保つ必要があるのだろうか。早く国交断絶を望む。


韓国への強い怒りと憎しみ

2015-06-24 18:44:01 | 国際

遂さっき見つけた記事なんだが、韓国の元慰安婦とか貫かす連中がふざけた事を企んでいるらしい。

元慰安婦が天皇陛下や安倍首相、産経新聞などを提訴の構え 2000万ドルの損害賠償 米国の裁判所に
「聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦の女性らが23日、共同生活する京畿道広州の施設「ナヌムの家」で記者会見し、日本政府が7月までに謝罪と慰安婦問題の積極的解決策を示さない場合、2000万ドル(約24億7000万円)の損害賠償訴訟を米サンフランシスコ連邦地裁に起こす方針を明らかにした。

 訴訟対象は、天皇陛下と安倍晋三首相、三菱重工業などの米国進出企業のほか、産経新聞も含む計画だという。」(産経新聞2015/06/24)
韓国が執拗に主張しまくる旧日本軍による従軍慰安婦などは真っ赤な出鱈目である事は明らか。
吉田清治の出鱈目な告白と朝日の誤報により起こった呆れた外交問題。これにけりを付ける為に、宮沢内閣は河野談話を出している。韓国もこれによって問題は解消するとしていたんじゃなかったのか。

だが、あの連中は河野談話を利用しより執拗に責める様になってくる。どこまでも嫌らしい民族だ。

そんな連中が、天皇陛下などに対し損害賠償訴訟をアメリカの裁判で行おうとする。あいつらの頭が理解できん。
吉田清治の馬鹿野郎は旧日本軍が軍令で強制的に旧日本軍の慰安婦にしたと告白したのであり、天皇陛下は全く関わり無いし、日本の米国進出企業や産経、安倍首相も関係無い。なのに、関係ない者に対し損害賠償を要求する。

それも、日本の裁判所でもなければ韓国の裁判所でも無い。アメリカの裁判所で。アメリカと韓国のぬかしまくる従軍慰安婦問題とどういう関係があるんだ。

こんな下らん国と外交・経済などが絡んで何時までも付き合わなければならないという事に激しい苛立ちを感じてなら無い。