政府はこれまで、憲法改正に9条の抜本的な改正を強く要求してきた。だが、野党の連中は、憲法改正の必要はないと執拗に拒否する。あのバカな連中は何故拒否するのだろうか。
ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛省
河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。
韓国についても「なぜわが国の領土を防衛するのに韓国の了解が必要なのか」と述べた。
中国は急速な勢いで弾道・巡航ミサイル開発を進めており約2千発を配備。その多くが日本を射程に収めるとされ、日本は抑止力の抜本的な強化を迫られている。
自民党は中国や北朝鮮の脅威の増大を踏まえ、「専守防衛の考え方の下」で「ミサイル阻止能力」の保有を検討するよう求める提言をまとめた。4日午後に安倍晋三首相らに提出する予定だ。(産経新聞2020/08/04)
日本周辺国。中国は強大な軍事大国になり、北朝鮮も核を持つ様になった。ロシアも軍事大国であり、決して日本とは友好関係にあるとは言えない。
まして、中国は日本領海に活発に侵入するようになっているし、ロシアも日本領空に侵入する事がある。
今や民主主義ではなく全体主義となっている韓国。ここも過去から日本を敵対とし、ちゅうごくよりとなっている現在は全く信用できない。日本の周辺は敵対国ばかりだ。
中国、北朝鮮、ロシアは日本を攻める能力は当然持っている。ミサイルで、あっという間に連発的に攻める事が。
もしも、こうなった時、現在の憲法9条で対応する事が出来るのか。野党は専守防衛ばかりを主張する。専守防衛とは、相手が軍事行動した時に初めて防衛の為の軍事行動を起こすということなんだろう。
中国や北朝鮮からミサイル攻撃された時に、どうやってそれを防ぐ事が出来るんだよ。野党の連中に説明してもらいたいな。あのバカな連中に。
本当に国を守ろうと思ってんだったら、9条なんて意味ないものは廃止。憲法改正は当然だろう。野党の連中は、第2次大戦をいつまでも頭に持ち込んで、中国や北朝鮮なんかに対抗する為の軍事力もっちゃいけないイメージ頭に焼き付けてるかもしれないが、後ろは見ずに、ちゃんと前を見て考えてもらいたい。
野党の連中は全く前を向こうとしないから、安倍政権が9条を小さく改正しようとしても無視していた。
国を、国民を真剣に考えているんなら、憲法改正を無視じゃなく、審議に加わるようにしてもらいたい。