思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

同志社と天理が早慶を破る

2015-12-13 18:19:45 | スポーツ

大学ラグビー選手権セカンドステージが始まったが、同志社にはいいでだしかな。初戦は慶応だったが、トライは同志社が6で慶応が1で36-8と完勝だ。来週の対戦相手は筑波。連勝すればファイナルステージへの進出の可能性は非常に高いだろうな。
自分は、筑波、大東大にも勝つと思ってるけど。

他の関西リーグでは天理が早稲田に14-7と逆転勝ち。本当に嬉しく思ったよ。12年にトーナメントから現在のリーグ戦に変わってから、関西リーグは関東リーグには何度も勝った試合があるんだが関東対抗戦に勝った試合は1つしか無い。
13年に立命館が明治に勝った試合以外は一つも無い。競り合った試合はあるが、全て負けている。フャイナルステージにも出てはいない。

これまでの嫌なイメージをぶっ壊してくれるかの様に、同志社と天理が早慶を倒してくれた。本当に嬉しい。
同志社にはフャイナルステージ進出の可能性が非常に高いし、天理にも十分にある。ブロックで最強の敵と思える東海大とは練習試合で勝っている。その時の両チームの選手構成がどうだったのかなどは全く分らないけど、天理は勝ってくれると思ってるんだがな。

同志社と天理に対し強く歯痒く思わされたのが立命館だよ。流通経済と対戦しているが、前半は2トライ2ゴール1PGで24-7と大きくリードしていたのに、後半に逆に4トライ4ゴール1PG決められ代逆転されてるよ。
それも逆転されたのが後半の31分の様だ。どうして前半の大きなリードを守る事が出来なかったんだと思うと、歯痒くて堪らない。

関西大は前半は中央をリードしてたんだが、後半は一方的にやられ24-12で負けている。京産大は明治に完敗だ。

来週、同志社は必ず勝ってくれると思うけど天理はやっぱり厳しいかもしれないが、勝ってくれると信じてるよ。


来年からの4大大会に期待したい、錦織圭

2014-09-09 21:03:23 | スポーツ

準決勝の相手が、ランキングトップのノバク・ジョコビッチと知った時には、決勝進出は難かしいだろうなと思っていたが、錦織はフルセットまで行く事なく3-1で見事に勝っている。
これは日本人初の快挙じゃ無く、アジア勢にとっても初の快挙。本当に凄い事をしてくれたなと思われたよ。

彼の実力は、完全に世界のトップクラスに成長してんだろうなと思わされた。そうでもなければ、ランキングトップのジョコビッチに勝つ事はやはりかなり難しかったろうからな。

錦織は勢いで決勝まで上がったんじゃ無く、実力で堂々と決勝まで進んでいった。

決勝の相手はノン・チリッチ。過去にも何度か対戦していて、5勝2敗と錦織が勝っている。
もしかしたら、優勝するかもしれないと思わされたし、絶対に全米オープンを制覇すると信じてた人達は多かったんじゃないだろうか。

だけど初の決勝進出で錦織の意識がかなり緊張してたんじゃないのかな。試合は見て無いけど、動きが硬くなってて本来の錦織のプレーが出来てなかったらしいから。それに、チリッチのサーブがかなり強烈だった様で、対応しきれない場面がかなりあったみたい。

今年は4大大会での優勝はなかったが、来年以降では強く期待できるだろうな。それも1回だけじゃ無く、全大会を制覇する時が来るかもしれないし、複数回優勝の可能性も高い。
これからの活躍も期待したいね。

サンスポが「錦織の影に隠れたもう一つの日本人初快挙、“野球の神様”に続いた大谷にも正当な評価を」なんて記字を書いてるんだが、日ハムの大谷が「 7日のオリックス戦で放った弾丸ライナーの10号ソロ本塁打は、日本球界初となる同一シーズンの2桁勝利と2桁本塁打。レッドソックス入りして5年目の1918年、まだ投手に重きをおいていた当時23歳のルースが記録した13勝、11本塁打以来96年ぶりの快挙という。

 昨季2桁勝利を挙げた投手は12球団で18人、2桁本塁打の野手は49人。どちらも簡単ではない。今季の大谷は規定打席数には足りないが、試合数と同じ規定投球回数は満たせそうで、現在岸(西武)と並ぶ勝率部門でタイトルを取る可能性もある。そうなれば、まず投手として一流の仲間入りを果たすことになる。」と日本人初のベーブルースと同じ快挙を果たしたとしている。

大谷はベーブルースを現代に蘇らせたとして、二刀流の快挙を強く評価している。後々にはメジャーへ行くだろうと思うけど、メジャーでも凄い事をやるのかもしれないな。


錦織圭、全米オープンで96年ぶりベスト4

2014-09-04 21:36:56 | スポーツ

プロテニスプレーヤーの錦織圭はやるな。昨日だったか、日本選手として92年ぶりに全米オープンのベスト8進出したと報じられていた。
しかも相手は、錦織よりもランク上で、モンスターなんてされる強烈なサーブを打つ選手。

IZAに書かれてあるが、「米スポーツ専門局のESPNは錦織の敏捷性と正確なショットを絶賛。「深夜のマジックだ。ラオニッチのモンスターのようなサーブを打ち破った」と報じた。

 特にショックを受けたのはカナダのメディアだ。23歳のラオニッチは次世代を担うテニスのスター選手として期待されているだけに、地元紙は「記録破りの深夜のバトルに屈した。得意のサーブの確率が悪く、錦織に競り負けた」とお手上げだった。」らしい。

これだけで、すごい事をやりやがったんだなと思わされてたんだが、何とベスト8だけじゃ無く96年ぶりにベスト4にも進出しているらしい。相手は全豪オープンの覇者だったらしいが。

全米で過去に決勝まで進んだ日本選手はいたんだろうか。自分には分らないが、もしもそんな選手がいなかった場合、錦織は日本選手として初の決勝進出となる。
そうなれば、テニスだけじゃ無い、日本のスポーツ界にとっても大きな快挙。

準決勝の相手は、第1シードのノバク・ジョコビッチとなったらしい。

素直に、決勝進出を願っているが。相手は第1シードの選手、厳しいと思うが、決勝進出狙って頑張ってもらいたい。ただ、ノバク・ジェコビッチとは1勝1敗らしく、ノバクは錦織との試合をかなり警戒しているみたいだが。
だが、錦織はまだ24歳。数年後に、4大オープンの何れかで優勝する事は間違い無いんじゃないのかな。

本当にすごい選手に成長してくれたなと思う。だが、これからも実力を増していくだろう。本当に将来が楽しみだ。


ラグビー大学選手権ベスト4は対抗戦が仕切る

2013-12-22 22:37:06 | スポーツ

大学ラグビー選手権第2ステージが今日で終わり。今日は関西勢が、関東勢に意地を見せてくれたのか。立命館は明治を降し、同志社は日大に圧勝。
先週の試合では、立命館は前半の大きなリードから東海に勝つ事は間違い無いだろうと思っていたら、後半は序盤から東海に攻められ、あっという間に逆転されてしまい、そのまま試合は終る。

同志社は流通経大との接戦で、終盤に逆転するんじゃないかと期待を持たせてくれたが、逆にトライを決められ終わってしまう。
意外だったのが、大体大と中央の試合。大体大は負けは間違い無いだろうなと思っていたら、物凄い接戦。もしかしたら、勝つんじゃないかとも思ったが、結局は負けてしまってた。

先週まで関西勢は関東勢に勝った試合は一つも無い。今日の試合では、同志社は関東リーグ5位でも他校に圧倒されていた日大に負ける訳無い。絶対に勝つと思ってたけれど、思った通りの圧勝。
そして、立命館にも勝ってほしいと強く思っていたが、相手は明治。しかも、先週の東海戦では非常に無残な展開をしてしまった立命館。ただ、勝ってほしいと思っていたんだが。どんな結果になるか分からない。

先取点は明治のPKで取られてしまうようだが、立命館は2つのトライと1つのゴールで12-3で前半を終える。
ただ勝ってくれと願うばかりだったが、後半25分にトライとゴールを決められ、2点差に追い詰められる。何とも言えない気持ちになり、ラグビーフットボール協会の速報を何度も何度も繰り返し見てしまってた。

12-10となってから動きが無い。同志社の試合がノーゲームとなり、立命館の試合ももうすぐ終る。だが、ノーゲームとなるまでどうなるか分からない。そんな思いから、ホントに何度も何度も繰り返し速報を見てると、12-10でノーゲームとなっている事が分り、本当に嬉しかった。

同志社は勝つのは当然だと思ってたが、立命館はどちらともいえない明治。その明治を降してくれたのだから、関西勢の意地を見せてくれたのかなと勝手に思ってるんだが。

だが、今シーズンの大学選手権のベスト4は対抗戦だけの4校になりそうだな。帝京、筑波、早稲田、慶応の4校に。第一の優勝候補には帝京が上げられるんだろうが、早稲田にも十分にあるだろうし、筑波にも可能性はあるだろう。

何故だか、早稲田や筑波に頑張ってもらいたいと思えてしまう。


ドラの背番号が大きく変わる

2013-12-09 22:21:41 | スポーツ

今日、ドラゴンズで新背番号と新人入団の発表があったようだ。背番号が大きく変わったのは、投手では小川、伊藤、田島。捕手では大きな変化があったとは思えないんだが、今シーズン結構活躍してくれた松井(雅)が47から38、昨年の入団当時には今シーズンからの活躍も期待されてたろう杉山が33から45へ落ちる。

内野では森野と周平が一桁番号になるが、守備では幾らか活躍してくれてたんじゃないかなと思える谷が36から70へ大きく降格。
外野では平田が一桁番号へ上がるが、一桁番号だった野本が31となり、まだ若手の井藤は46から60となる。

選手の背番号は、チームの選手への期待度を示している部分でもあるからね。上昇すれば、嬉しく思うだろうが、降格していくと何だかガッカリしてしまう。しかも大きな降格となると、ショックもあるんじゃないかな。

自分は伊藤には数年後にはローテーションにはいる事は間違い無い、しかもエース格の投手へと成長してくれるだろうと期待していただけに、18から65への降格はショックだった。

新人選手の背番号は、1位の鈴木が18となり、2位の又吉が16となり、3位の桂は40で、4位の阿知羅は30。5位の吉見の後輩らしい祖父江は33。6位の藤沢は46。

育成では岸本が202で、橋爪が203となっている。

伊藤が故障なんかもあって伸び悩んでた事もあって、将来エースになるだろうともされる鈴木に18番が与えられた。だが、ドラのエース番号は20。今シーズンまではソフトバンクに行ってしまった中田が付けてたんだけど、ドラのエース番号を付ける次の投手は誰になるんだろうか。

新人の活躍では鈴木には2年目3年目から活躍する様になるんじゃないかと勝手に思ってるけど、他の選手達には即戦力として活躍してもらいたい。又吉には内野争いに加わってもらいたいし、桂は谷繁の跡継ぎ争いに加わってもらいたい。
阿知羅、祖父江、藤沢はリリーフ陣としての活躍が期待されている筈だ。

現役選手達としっかり競い合い、互いにポジションの獲得に頑張ってもらいたい。そして、ドラの若返りが早く進む事を望んでいる。