思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

民主党はさっさと解散しろ

2014-07-31 22:02:52 | 政治

今年10月に告示され、11月に投票される事になっているらしい沖縄県知事選。米軍普天間基地の辺野古移転が大きな争点となる事は間違い無い。
安倍政権は当然、辺野古移転を主張しているが、民主党にはやはり軸が無いんだろうな。政権では、辺野古移転を認めていた筈なのに、鳩山を党首とする野党時代の辺野古移転を反対する姿勢を見せかけているらしい

米軍基地辺野古移転は国と名護市の間でも2006年に合意されていたが、2009年には国会でも承認され、2014年までに移転施設は完成させると決定されていた。

だが、実質的に小沢が頭にいた民主党は2007年の第21回参議院選挙で他野党も含めて議員過半数を得る。これを国民の政権への不満が高まっている。政権を得るには最大の機会と意識していたんだろう。故に、国、国民の為の政策は軽視し、政権略奪に重点を置いた活動を実行する。
国民無視の政権政党になりたいと思ってただけの民主党。

その活動がより活発となったのが、2009年の麻生内閣の時ではなかったろうか。民主だけじゃなく、マスコミは麻生元首相のプライベートな事までも批判的に報じ、閣僚に関しても批判的な指摘ばかりじゃなかったのかな。
そして、民主と同じく政権交代を煽る活発な報道を行っていた。民主の鳩山は、普天間基地の県外移転も強く主張していたが。

当年の衆議院選挙では民主は圧勝し、マスコミや民主などの狙い通りに、政権交代は行われる。鳩山政権の時には国民新党や社民も含めた政権で、衆参で過半数を持つ政権となっていた筈。
それを利用してだろうか、自分達の出す法案の審議など碌にする事無く、強引に成立させていたんじゃなかったろうか。マスコミは、こういった民主政権の動きなど全く報じていなかったと思うが。
最近の民主議員やマスコミは、当然の事の様に国会議論をもっとしなきゃならないと叫びまくってるが、鳩山内閣の時にはどの様な意識を持っていたんだろう。

民主党の強行採決集/民主党の保守系議員は何をやっている!?

辺野古移転に監視、鳩山政権も最初は強気で県外移転を強く主張していたと思うが、自分達が行っていた事は単なる夢想であり、現実味を持たない事だったんだと思い知らされたんだろう。
翌年5月に、県外移転の政策を抹消し、米軍基地辺野古移転を容認する様になる。完全な選挙民への裏切り。

以外にも福祉や経済などで、野党時代から色々と主張していたと思うが、政権奪取してからは、やはり夢想だったんだと現実を思い知らされる事になったんじゃないだろうか。その為か、鳩山だけでは無く、管、野田内閣でも、日本の状況を変えるような政策など何もできてはいない。

米軍基地辺野古移転に関し、野党へ下っても変更などはしていない筈。だが、今年行われる沖縄県知事選では、反対を主張する候補者側に立ち応援する姿勢を見せているらしい。民主党には、社会、福祉、経済、安全などの政策に関する概念と方針が定められてなどいない。
政権時代に訴えていた政策は、殆ど挫折し、日本を良き方向へかえるで無く、逆方向へと進めてしまった。

こんないい加減な政党。果たして存在価値などあるのだろうか。さっさと解散した方が良いんじゃないかと思うんだが。


暑くて堪らん

2014-07-24 17:55:04 | 日記

梅雨明けになってからかな、もう毎日一日中が蒸し暑くてたまらない。一寸買い物行った時などには、スーパーなんかエアコンが掛かってて涼しく感じるんだけど、外に出れば堪ったもんじゃない。自転車で一寸走っただけで、もう熱い。

自分の部屋にはエアコンなんか無く、昔から扇風機で夏を過ごしているんだが、最近は寝る時に掛けても中々涼しくしてくれない。敷布団の上で、熱くて堪らなくてゴロゴロしまくってる。昨夜も、一番低くして回してたんだが、本当に効いてくれない。

だから、昨夜は羽を下に傾けて、何とか効いてくれる様になって、何とか眠れてたんだが、
だが、時間が経つに連れて効果が強く出る様になっているんだろうか、何度か起こされるんだが、その度に風が涼しくなりすぎてるように感じ、風を弱くしてるんだが。

日が昇り、外が明るくなった朝になると、また蒸し暑くて堪ったもんじゃない。また扇風機をフル回転させてんだけど、本当に効いてくれない。朝も早い時間に叩き起こされると、もう眠れやしない。

夏本番は来月からなんじゃないのかな。今年の夏はどうなるの。自分は耐え切る事ができるのかなと、マジで気になってきてる。

昔はこんな事無かったと思うんだけどね。

 

 

 


10月頃、原発再稼動が実行される

2014-07-17 21:43:48 | 社会

昨日、原子力規制委員会が鹿児島県薩摩川内にある九州電力川内原発1号機、2号機が新基準規定に適合しているとする、審査書案を公表した。伊藤県知事は、再稼動には積極的な姿勢の様であり、秋頃には再稼動が実行されるのではないかとされている。

脱原発を訴える人々の原因は、福島第一原発の事故。原発再稼動すれば、同じ事故が発生するだろう。故に、再稼動は許されないと訴える。
これに同意し、再稼動を批判報道するマスコミも少なくなど無い。

だが、日本は大きなエネルギー資源を持たない島国だ。日本海では大きな資源が発見されたとも報じられるが、それが活用されるまでには一体どれだけの年数が掛かるのだろうか。

原発に変わる新たなエネルギー資源の開発を行ない新設するとしても、それは何年先、或いは何十年先になるのだろうか。

ドイツは福島第一原発の事故の直後に原発を完全停止し、新エネルギー開発を行なうと発言していた。
だが、それには失敗している。風力発電の進化もなければ、ソーラー発電を増加しても、供給するのは全体エネルギーの数%だけ。
ドイツには大きな炭鉱が存在しているらしいのだが、炭鉱から採掘する資源では原発停止のエネルギー供給の穴埋めなど出来ず、化石燃料の輸入を大量に行なう様になり、国民生活にまで、その悪影響を拡大している。

現在の日本のエネルギー供給は、ほぼだけに火力に頼っているのではないか。だが、火力を活動するには大量の化石燃料が必要であり、その為に大量の輸入を行なっているが、この負荷は電力会社から中小企業へ、更に国民生活へと拡大していく。

大型の風力発電、ソーラー発電開発に成功したとしても、エネルギー供給量の割合は果たして何%となるのだろうか。また、地上などに設置するソーラーパネルにはどれだけの面積が必要となるのだろうか。

原発には事故と故障の評価尺度があるが、1950年代から世界で44件の原発事故が発生しているが、日本の原発事故は9件。
世界の原発事故を尺度で見れば、深刻な事故とされるレベル7はチェルノブイリと福島第一だけ。
レベル6は大事故とされ、レベル5は本事業所外へリスクを伴う事故、レベル4は本事業所外への大きなリスクを伴わない、レベル3は重大な異常事象、レベル2は異常事象とされ、レベル1逸脱とされ、レベル0は尺度以下とされ安全に影響を与ええると、影響を与えないの2つに分けられている。。

日本の原発事故でレベル5以上の物は福島第一だけであり、その他は4が1であり、以外は3以下でしかない。

1950年代から発生している原発事故は44件だけであり、日本は多い方なのかもしれないが、9件だけ。福島第一を除いて、そのレベルは低い。日本の原発製造の技術は非常に優れている事は確かだろう。

福島第一に損害を与えたのは揺れでは無く、津波の可能性が高いと思われる。これにより、多くの機能が損失する。この様な大規模な事故に対応するマニュアルは作成されておらず、現場の者達は自分達の知識と判断だけで行動しなければならなかった。
大津波による原発機能の損失から、爆発までの対応策を全く想定していなかった、電力会社や政府に大きな責任があり、反省を求めなければならない。

特に、この様な意識など全く無く、増加をすると言い張っていた管元首相は強く反省しなければならない。だが、あいつにはその様な意識など全く無い。責任逃れの為に、単純に脱原発を訴えているだけだ。

自然災害によるどの様な損失が発生するのかを想定し、現場だけでは無く電力会社も含めた対応マニュアルを作成し、それに準ずる訓練なども定期的に行なっていれば、レベル7に想定される原発事故は発生していなかったかもしれない。

管内閣の後手後手の対応も、被害を拡大させていった大きな要因ではないだろうか。

福島第一の後の電力会社などは、事故発生後の対応マニュアルの作成や災害防衛対策などもしっかり行なわなければならないと認識している事は間違い無いだろう。故に、今後の地震や津波などの自然災害に対する対応策はしっかりと作成されている筈であり、果たして福島第一と同じ様な事故が発生する可能性は高いのだろうか。
逆に、かなり低くなっているのではないかと思えるのだが。被害ばかりを意識している人々にはその様には思えないだろうが。

時は止まっているのでは無く、常に進んでいる。原発も福島第一原発事故が発生した時点で止まっているのでは無く、あの時を糧として安全性なども進化しているだろう。同じ時点だけに意識を止めていては、何時までも同じものしか見えなくなってしまう。

そして地震と津波だが、明治時代から現在までに東日本大震災に匹敵する地震の発生は無かったようだ。
だが、大正12年に発生した関東大震災は、静岡で12mの大津波を発生させているらしいが。


マスコミや野党議員は自衛権を無視している

2014-07-08 21:36:43 | 政治

安倍内閣が集団的自衛権の閣議決定をした後に、メディアはこぞって世論調査なんて事をやったんだろうか、支持率が落ちている、最悪の支持率だと活発に報じている。全てのメディアがやったか否かは分らないが。

支持率が落ちた要因として、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した事を挙げている。どの様な問い掛けがあったのかは知らないが、世論調査に応じた人々は、集団的自衛権も否定しているんだろうし、それを実行できる状態にしようとする安倍内閣に対しても、非常に批判的だとされている。

マスコミや野党議員達がよく言っているが、日本が集団的自衛権を行使する様になれば、日本は戦争に巻き込まれる事になってしまう。日本国民は他国民の為に戦地へ赴き、戦争に参加しなければならなくなってしまう。

だが、世界で集団的自衛権を否定している国は一体何ヶ国あるんだろうか。世界では否定では無く、肯定してる国が大半ではないかと思われる。
そして、集団的自衛権の行使を認めている国で、大戦後の戦争に巻き込まれた国は何ヶ国あったのだろう。

大戦後にも幾つかの戦争は発生している。だが、それに第三国で参戦するのはアメリカが主体であり、アジア諸国の参加は義務付けられてなどいないし、活発でもなかった。。ベトナム戦争だけは、そうでもなかったのかもしれないが。

他にも多くの戦争があるが、発生した地域はアジアが殆どであり、それも中東から西アジアが殆ど。これらの戦争に、東南アジア、東アジアから参戦した国はあったのだろうか。
欧州からも参戦した国は非常に少ないのでは無いかと思われるのだが。
この事実は、集団的自衛権の行使を認める国であろうとも、決して戦争に巻き込まれる可能性が高いなどとはいえないし、逆にその可能性は極めて小さいと判断してもいいのではないのだろうか。
また、欧州でも戦争は発生しているが、これに参戦したアジア諸国など存在していない筈だ。

だが、集団的自衛権を実行する様になれば、日本は戦争に巻き込まれる可能性が高いとマスコミや野党の連中が吐きまくっているが、その根拠は一体どこにあるんだろうか。
世界でも集団的自衛権の行使を認める事は防衛の為には当然の事だと意識している事は間違い無いだろう。
世界には190数ヶ国が存在しているが、その中で集団的自衛権を否定している国はいったい何ヶ国あるのだろうか。

2日前の日曜討論で、集団的自衛権が議題となっていたが、民主の大畠幹事長が集団的自衛権が実行されるようになれば、戦争に巻き込まれるだけでは無く、参戦する事になるといった発言を行なっていた。
野党は、集団的自衛権が実行される様になれば安全国家である日本は戦争に巻き込まれる様になってしまうと主張していた筈だ。
だが、民主の大畠は集団的自衛権を意識して発言していたのだろうが、戦争に巻き込まれるのは、果たして集団的自衛権の行使だけなのだろうか。

日本の安全を守っているとする個別的自衛権であろうと、勢力を急激に高めてきている中国などが、何もしないとは確定などされてなどいない。中国だけでは無い、日本との緩和を必死に進めようとしているだろう、北朝鮮などからの攻撃の可能性もあるだろう。

しかも領海ばかりが攻撃される訳など無い。国土そのものが攻撃される事は間違い無い。
となれば、多くの日本国民の命があっという間に奪われてしまう事になる。
そういった事を少しでも防ごうと思うなら、戦争に巻き込まれたなら、日本は相手国に対し徹底抗戦をしなければならない。

だが、マスコミや野党の連中は常に呆れた事を言っている。個別であろうと、集団であろうと日本は必要最小限度の軍事力に徹しなければならないと。
非常に呆れた言い分だ。戦争に巻き込まれたなら、自分達、或いは自国民の命を守る為にも自衛隊などは全力で対応する様にしなければならない。そうでなければ、自衛隊の存在意義など無くなってしまう。

海上保安庁や警察も含めた最小限度の軍事力での対応を主張する事は、もしも攻撃される様な事があろうとも、日本は抵抗すること無く即座に降伏を宣言するんだと言っている様なもの。
マスコミや野党の連中は日本の防衛を一体どの様に考えているのだろう。

個別的自衛権であれば戦争に巻き込まれることなど無く、集団的自衛権であれば戦争に巻き込まれる可能性は高いとマスコミや野党の連中は主張するが、理解できない。

集団的自衛権により、世界への脅威を巨大化した中国の動きを、数ヶ国が外交・軍事などで覆い囲む状況下にすれば、中国は孤立した状況となるだろうし、外政だけで無く内政でも追い込まれる状態となるのではないだろうか。
脅威が急激に巨大化する中国の脅威を、逆に縮小させる可能性は十分にあるのではないのだろうか。

同じ自衛権でも、集団的であれば日本は危険な状態となるとし、個別的であれば日本の安全は確実に確保された状態にあるとする主張などは、現実とは全く相違した言い分であるとしか思われない。


2つ目の写真サイトがやっと完成

2014-07-08 21:27:24 | 日記

自分はブログを始める前に、日記と写真のホームページを作っていた。ブログを始めてから、日記サイトは殆ど書く事が無くなってしまったし(たまに書く事はあるが)、写真サイトも当時つかってたカメラがフィルムだったので、何時の間にやら更新しなくなってたけど。
現在でも、たまに書く事があるけどね。

だけど、写真サイトには昔の大事な風景を残してたり、自分にとってはとても大事な物で、9年も更新して無いんだが、大事にしている。

で、何時頃からだったかデジカメをつかう様になって、写真好きの自分はあっちこっち行って撮ってしまう。
それが溜まって来ると、また写真サイトを作りたくなってきて、2年前に一番人気あるんじゃないかなと思えるレンタルサーバーでアップした。

だが、何故だったのだろう。自分がエディタで作った通りの画面が表示されない。それでも、写真はアップされていたので、そのまま置いていたんだが、やっぱり作り直そうと思う様になり、サイトのソースも作り直す様にした。

そして先月に、新たなレンタルサーバーへアップしたんだが、今度は何故か写真が完全にアップされない。だから、今度は日記サイトのレンタルサーバーに変えてまたアップするが、同じ様に写真が全てアップされない。

前回と違って、一部の写真だけに限定しアップしたんだが。前の時には大量の写真を一気にアップしたのがまずかったかなと思ってたから。

そして最後に選んだのがWix。これまでのレンタルサーバーと違って、エディタで素を作りそれをFTPでアップすると言った作業が全く解除されている。Wixそのものにエディタが置かれていて、何もソースを作成する事無く、簡単に作る事ができる。
画像もそのままアップする事ができ、簡単に利用できる様になっている。

で、今度こそ画像はちゃんと表示してくれるのかなと思いながらアップしたんだが、まだ50枚あまりしかアップしていないんだが、綺麗に表示されている。

一寸苦しめられた時もあったけど、今日になってやっと完全に成功した。これから、徐々に写真のアップをやっていこうと思ってる。

ただ、最近は野球と言うかドラゴンズの事も忘れて、何だかムキになってやってたもんだから、正直言って疲れた。サイト作りやって、こんなしんどいなと思わされたのは初めてだ。