思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

医師への憤り

2012-11-27 20:34:20 | 日記
昨年の12月に数ヶ月の間に寝る前に服用される様に出されていた薬が突然に止められた。それに従い飲まずに寝れば、体に大きな異常が発生し、前日まで寒くて毛布や布団を重ねて寝ていたのに布団を被ると体が物凄く熱く感じる様になってきて、更に体が部分的に物凄く痒くなっていた。

熱く感じてきた時には、布団や毛布を剥いでいって痒みも重なって全く眠れずに朝方まで布団にただ転がっていた。そして朝方にはもう毛布一枚になっていたろうか。だが、その頃には流石に寒気を感じる様になり、布団を1枚位被ったが。そして8時前から十数分だけ眠れた。

過去にも一睡も出来ずにいた事が何度かあったが、その後には眠気を感じさせられて少しは寝ていたかもしれないが、体に苦しみを感じる事がなかった。だが、昨年の12月には薬を外されて体に異常を感じさせられて眠れなかった事に激しい怒りを感じ、病院に怒りの電話を掛けたんだが、その後に胸に大きな苦しみを感じる様になる。呼吸が物凄く苦しくなってきた。

結局、救急車が呼ばれ救急車で救急隊員が脈を測ったりしていたが、100を超える数字を言われた時には、ただ驚かされてしまった。それまでどんなに激しい運動を行っていても脈が100を超えるなんて無かったろうし、この時と同じ様な胸の苦しみなんか一度も無かった。

通院している病院と連携している救急病院に運ばれたが、その後に通院している病院へ運ばれる。診てもらってた医者に服用をやめた後の状態を説明していたら、途中で切って、突然にこれからは診療拒否だと言い始める。
こんないい加減な医者に何時までも付き合ってられるかと、その場ですぐに承諾したが。

そして月末に別の病院に世話になる様になったんだが、ここの医者は自分の持病に関する知識と治療に関する自信が無いのだろうか。診察間の自分の症状を詳しく聞こうとはせずに、ただ前の医者の出していた薬を出し続けるばかり。持病が改善する訳など無い。それを意識してか、前の医者の出していた薬を適当に弄くって症状を抑えようとおもってた様だ。

本来なら、診察間の自分の症状を問診で確認してそれに合わせた処方箋を組まなければならない筈だ。前の病院でも、その前に通っていた大学病院の医師もその様にやってくれていた。特に大学病院に通ってた時には、その前に通ってた病院で酷い常態とされていた症状を副作用なども起こさずに大きく改善してくれて、あの医師には物凄く感謝している。

前の医者も処方箋は組み替えていくが、副作用は起こるし、量が多くなって体がばてまくってた事もあった。最終的には酷い状態とされて、現在の病院へ移ったのだが、現在の意思は診察では診察間での症状の問診は行おうとはせずに、ただ適当に良くしようとしているとしか思えない。それも適当に薬を変えるだけで。

今月の診察でも、一応薬の変更はあったんだが、一つの薬が消され別の薬の服用数が増やされた。帰ってからチェックしてみると、消された薬は昨年の12月に体に異常をもたらした薬で、増やした薬は通常の服用量を超える状態となっていた。

すぐにその処方箋に応じる事は出来ずに、今月の診察で消された薬がまだ数日分残っていたので、診察前と同じ組み合わせで飲んでいたんだが、その薬が今日で切れた。

明日からは診察に従い服用しなければならなくなる。もしも前の病院と同じ様な異常を感じさせられる事となれば、すぐにでも病院の変更を訴えなければならないと思っている。次に診察を受けたいと思う医師は既に捜している。現在の医師と異なり自分の持病に詳しいというか専門とも考えているようで、かなり信頼していいのではないかと思っているが。
この医師への紹介状をすぐに書いてもらいたいと思っている。いつまでも信頼できない医師の世話になっていたのであれば、命に保障が有る訳ないからな。



病院への怒りは治まらない

2012-11-19 21:13:25 | 日記
先週木曜日から上町病院から総合病院へ移転された父は、間質性肺炎は重症と言われていたが、その進行は激しい様で昨夜というか夜半過ぎに病院から電話があり突然に状態が悪化した事からICUへ移転する事となったと連絡が来る。
すぐに病院へ向かって行ったし、管を通せば何も会話が出来なくなると言われ、他の家族に連絡を取り早く病院へ来るように伝えた。みんなが付いた後に、ICUに入ると父の状態は回復していた様で、即座に管を通す必要は無いと言われたが。

だが、もうすぐ人工呼吸器を取り付けられる事になりそうな事は間違いない感じとなっている。そうなるともう取り外す事はできない。今日見舞いに行った時に、ICUを出る時に偶然にも主治医と会ったんだが、心の中で覚悟を決めておく様にと母と共に言われた。

発生している身体のトラブルを更正する事が病院の役目ではないかと思うのだが、リハビリは決して順調に進んでいるとは思えず、入院が長引いてしまっている感じだった。改めて書くが、病院というのは身体のトラブルを構成する場であって新たな病気を発生させる場では無い筈だ。なのに、一つの命を奪うまでの病気を発生させてくれた。

入院の最初の段階で肺に異常があると認識していたらしいのに、肺にしっかりとした注意をしてくれていなかったのか。血液検査などでもしっかりとしたチェックをしてくれていなかったのか。
異常があると認識されていた肺にもしっかりと意識を向け対応を行ってくれていれば、父の体の状況は異なっていたのかもしれない。その様な事が常に意識され、この病院への怒りがいつまで経っても治まりきれない。

上町病院への激しい怒り

2012-11-17 13:24:49 | 日記
自分の父が普段から大した動きをしていなかったせいもあってか、突然に体が思う様に動かなくなり9月初めにリハビリを行う病院に緊急入院する事になった。1回だけリハビリ施設を見せてもらったが、ハッキリ言って雑。リハビリを活発に行っている病院や、自分が過去に総合病院に入院している時に受けたリハビリなんかと比べると非常に単純なんじゃないかと思わされる。

体の運動能力を高める為の危機はある様には思えなかったし、総合病院でも受けた事もある両脇を鉄棒に挟まれた通路を歩く物もあったが、距離が短い。更にリハビリ施設の室が狭い。本格的なリハビリが行われている様な感じがしなかった。それから2ヶ月も経った頃にやっと少しだが歩ける様になったと報告を受け、退院やその後のデイケアに関する話し合いをしたいと病院から電話があった。

家族と行ったんだが、何故か最初にデイケアに関する話をしようとしているのかといった感じ。一寸待てよと、そんなことよりも先に入院費に関する情報をどうして示してもらえないんだと思い、要求する。
するとそれに関する請求書を見せてもらったら、トータルで16万余り。自分達の生活費から支払うなんて事は全く無理な金額。だから、金融機関から借りて支払いをしたいと申し出るが、何故かそれを嫌い病院側は生活保護の申請を行いその料金から支払う事を要求してくる。

一応即座に市役所に行ったが、当然の事だろうが自分達の持つ資産など全ての表明を要求される。生活保護は最低生活を保護する物となっていて、それを上回る資産などは処分しなければならないとされている。その様な事をすれば、最低生活の限度額を上回る事ができる可能性は高い。戻ってから家族全体の貯金額を示しただけで、あっさりと拒否されたよ。

その事を病院に報せ、病院費の準備は自分達に任せてもらいたいと訴えるが、病院はあくまでも市の福祉管理課に助けを求める方法を訪ねる事を要求された家族の者に伝え、強制的に行けと要求したらしい。市の情報の要求は生活保護を求めた時と対して変わりは無い。何よりも訪ねた時点でギリギリの状態だと言われていたらしい。自分は馬鹿馬鹿しいと思ったよ。

だから、自分達の貯金から必要な金額を抜き出して支払う事を伝えると、何故だか病院はあっさりと承諾した。貯金から引き出す事も自分達にとっては楽な事では無く、金融機関から借り入れて支払う事と変わりは無いんじゃないかと思えたんだが。金利は付くのかもしれないが、生活費の中から支払う事は一応可能であり、決してきつい事ではなかったと思ったんだが、病院側は徹底してこの事を嫌っていた。

そして病院の意思はデイケアの者を病院に呼び出すと言っていたんだが、9月・10月分の支払いが決定した時点で自分で捜す様に言われたらしい。過去の発言は一体なんだったんだろうと思わされたが。

何よりも最初の病院側の問い掛けでは、病院側は入院費の支払いとその後のデイケアに関して話し合いたいと言っていた筈で、この時の病院側の姿勢は一体何だったんだろうと思わされたが。だが、病院側は退院の準備も始めていると言っていたらしいので、自分達は退院した後にデイケアを受ける施設を捜していた。

自分は先月下旬に頭などに大怪我をしていて見舞いなどに行けなかったんだが、咳や熱が良く出ると病院側からも言われていたらしいし、実際にそんな姿を良く見せられていたらしい。

病院は父が入院した時点で、レントゲン検査なども行っていたらしいがその時に右肺の奥の方に異常がある事に気づいていたらしい。退院まじかと思っていた時期に突然に咳や熱が活発に出る様になり、血液検査など複数の検査を活発に行っていたらしいが肺炎にかかっているかもしれないと言いはじめる。
そして他の病院によるCT検査を行う事の承諾を得るようになる。連絡を受けた者は即座に認めたらしいが、肺炎は血液検査の団塊で断定する事はできる事ではなかったのだろうか。
まして、入院当時から肺に異常が分っていたのなら肺炎発生の可能性も考慮し、予防ワクチンによる治療を行っていなければならなかったのか。その様に思えてならなかったのだが。

CT検査により肺炎だと断定した様で、病院は他の病院に移動するか、せずに状態を見る事の選択を求めていたらしい。その事を知らされた自分は即座に病院を変更する事を要求した。自分達で受け入れてくれそうな大きな総合病院に連絡を取っていくと、翌日であれば可能だと言ってくれていた。
その事を病院側に伝えるが、何故だか消極的な態度を取るではないか。結局は病院側も自分達が要求した総合病院への移動を承諾する様な事となったのだが。

だがた病院で検査したCTの結果に関しては、結局は教えてくれなかった。病院が勝手に用意した料金が1000円のタクシーには主治医も同意し移動する病院の医師へ自ら状況の報告を行いたいと言っていたらしいが、移動先の病院で待っていた時に同意していたのは主治医では無く看護師。思わず感情的となり主治医に関しても、報告を受けていないCT検査の結果に関しても責め立てる。だが、適当に交わされるだけ。

一緒にいたタクシードライバーに病院の行っていた料金1000円を支払おうとすれば、6千余りと全く異なる料金を請求される。これには切れて、病院に電話をし説明していた総婦長に説明を求めた。説明不足だった、料金は考慮すると適当に交わされるばかりで、どうにも納得が出来ない。
タクシードライバーに聞いてみると、た病院へ運ぶ時にも雇われていたらしく、そしてその時の料金はしっかりと把握していると説明され、病院には完全に騙されたと非常に怒りを感じさせられてしまう。

自分も何度か世話になっている移動先の病院の医師からCT画像を見せられ説明を受けていたが、肺炎は重症でありかなり危険な状態であると言われ、強い衝撃を受けた。画像による細かな説明も受けたよ。

その夜に余分なタクシー代を受け取る為に病院へ行ったが、こっちが聞いてもいないし承諾もしていなかったタクシー代も加えて勝手に計算をしていた。更に呆れた事に、呼吸器官の装置をつけての移動であれば別途に1000円が必要だったと後からタクシー会社から知らされたとして、それも加えた計算を勝手に行っていた。
その後に主治医を呼び出してもらい、肺炎になる前にどの様な処置を取ってくれていたのか、しつこく問うたよ。だが答えは同じ事の繰り返し、更には殆どの意思はCT画像の的確な判断を出来る訳はなく、自分は10年間直接関わっていたから出来るんだと主張する。だから、CTスキャンを借りた病院の医師はただの肺炎だと言っていたが、自分は間質性肺炎だと判断していたとしている。

肺炎には複数の種類があり、間質性肺炎は肺の骨格部分になる肺間質に炎症が発生し、実際に呼吸を行う肺実質を縮小させる事になり呼吸不全などとさせる危険な症状。単に肺炎とされるのは呼吸を行なう実質肺に最近やウイルスなどが進入して発生する物で、間質性肺炎とは全く異なっている者。
移動先の病院で乳の肺のCT検査の結果を見せてもらったが、右には過去からのくぼみがあり実質肺を縮小していたとされていたが、左側にも骨格部分に異常が発生しており、実質肺を縮小させている事が度素人の自分が見ても簡単に判断できる。

だが、主治医だった意思はCT検査を依頼した病院の医師は間質性だとは言わず、ただの肺炎だとしていたとし、自分が間質性だと判断したんだと言い切っていた。内科医であるならば、肺炎に関する知識もしっかりと持っている筈であり、間質性かそうで無いかの判断は確実に行なえる筈であり、主治医だけが判断していたなどとはとても理解できない。
更にこの医師は、最初の段階では抗生物質による治療を行なっていたとしている。ただの肺炎と判断していたとしか思われない。そして間質性の進行には3種類ある様だが、主治医が言っていた急性の発生は少なく、月単位で進行する亜急性、年単位で進行する慢性が多いとされているらしい。

肺炎に薬用される薬物は抗生物質であり、間質性肺炎にはステロイド剤とされているらしいが、主治医は最初の段階では抗生物質を利用しているといっていた。単なる肺炎と判断していた事は間違いない。だが、間質性肺炎に抗生物質など意味は無く、悪化させるきっかけとなっていた無かったのだろうか。

この病院名は上町病院。移動された総合病院の医師によれば、間質性肺炎の悪化は早くに進んでいる様で、2日前に比べ昨日の段階で呼吸がかなり苦しくなっている様だった。その為に呼吸の為のマスクを付けられている。昨夜に見舞いに言った家族によれば、もう肩で息をしている感じだったという。

家族の者も言っているが、移動する前の上町病院で父に新たな酷い病気を発生させた主治医、いい加減な対応ばかりを行っていた総婦長などへの怒りが治まらない。現在の医師によれば助かる可能性は低いとされている。もしも、最悪な結果となった場合には上町病院のいい加減な対応である事は間違いない。

過去に複数の病院に世話になってきたが、これ程までに怒りを感じさせられ、それを納める事が出来ないなんて初めてだよ。

久しぶりの再会

2012-11-09 11:32:10 | 日記
今日、スーパーへ買い物へ行った時に数年前まで任されていた店によく来てくれていたおばちゃんと会っちゃって思わずビックリ。軽く話をしたんだが、おばちゃんに凄い髭面になってて昔と全然ちごうちゅうなんて言われて、思わず焦ってわざと伸ばしゆんじゃのうて顔に怪我しちゅうき髭それんがなどと話したが。だいぶ薄くなってる顔の怪我に気づいてくれた怪我に、気づいてくれたろうかと思うてしもうたけんど。

で、その時に数年前まで任されてた店というか県庁の中にある自転車屋で中古の自転車をこうたけんど高いなんて言われて思わずビックリ。県庁は耐震対策という事で工事をやってた時に、勝手に入り込ませてもらって、店を置いてる場所を見せてもらったらもう無くなってる。

自分が整備していた県庁の自転車は別のとこに置いてたんだけど。それでももう店は無くなったんだろうなと思ってたもんだから、おばちゃんからまだ県庁にあると聞いた時には本当にビックリ。

それも、現在店をやってるのは店の持ち主で、どっからあつめゆのか知らないが中古の自転車なんかを売ってるとか。あのおばちゃんは高いといってて、こうた時には何千円もしたと言ってた。どの程度の物を売ってるのか分らないけど、ホームセンターでも1万を割るママちゃりなんか結構売ってるし、ネットでもかなり売ってる。

5千円以下なんて料金じゃなくて、それ以上の値段で売ってるとしたらホントに高値で売ってるのかなと思ったりしたんだが。だが、売るからにはちゃんと整備をやってる筈だから、悪い状態の物を売ってるなんて事は無いと思うんだけどね。

ただおばちゃんはあの持ち主はけちだから高値で売ってるとか言ってたけど、けちな事は間違いないと思う。自分が持っていってた工具なんかも一つも返してくれないんだから。

ただ、あの自転車店はどこに移ってんのかな、県庁の自転車の整備はちゃんとやってんのかな。かなりぼろくなってたんだけど、県庁の人達はちゃんと乗ってるのかな、なんて思ったりしたんだけどね。

あの店を任されていた時には、県庁外だけじゃ無くて、県庁の中からもよく来てくれる人がいてくれて、何だかなごりおしい気がしてる。余り稼ぐなんて事は出来てなかったけど、近くの自転車屋のおんちゃんや卸のおんちゃんなんかとも気楽に付き合う事が出来て、結構楽しかったからね。

最近になって、また自転車屋で仕事やりたいなと思ったりして店を持ちたいなと思ったりしてるんだけど、世話になってた卸のおんちゃんはもう引退してるし、どこから部品の仕入れなんかやればいいのか分らない。自転車の整備や修理なんかは出来ても、売るなんて事出来ないからね。何よりも資金が全く無いし、店を開いたとしても街中には自分が自転車屋で仕事してたなんて人は滅多にいないだろうし、信頼してくれない人が結構多いだろうからな。
正直難しいだろうなと思ってるけど。

とにかく、今のままの生き方で人生を終えたいなんて思ってない。

四国大会の決勝は去年と同じになった

2012-11-03 21:51:59 | 日記
さっき日本シリーズが終って、巨人がまた4勝2敗で日ハムを下した。日ハムには巨人から3勝目が取れないのかななんてイメージが植え付けられてしまったが。

日本シリーズはどうでもいいとして、今日は四国大会の準決勝が行われた。高知の相手は徳商。高知のエース坂本が順調に投げしっかり守っていれば勝てるだろうと思っていたんだが、予想外な事は起こるものだ。

球種のコントロールが安定している坂本がストレートは浮いてるか感じだったし、変化球は全く不安定でストライクが入らない。ましてや球に切れなども感じられない。
更に、守備がいい筈の高知の守備陣からは次々とミスが出るじゃないか。思わず信じられない気持ちにされたし、こんなんじゃ勝てないと思わされてしまってた。

徳商の先発の坂本はストレートには伸びがあり、変化球にも切れがあったしコースに決まってる。さらに徳商の打線も強力な感じ。1-4と差を付けられた時にはもうやられたとも思ってしまった。だがすぐに追い付く。3回から投げてた和田ってのがその裏をちゃんと抑えてくれればペースは高知に移るだろうなと思ったんだが、その時の和田は殆どストレートしか投げれなくて、変化球が殆ど無い。

だから徳商の打線はストレートに的を絞るようにして打ってたんだろうな。高知の守備のミスも重なって、あっという間に逆転されて、5-7なんて何ともいえない展開とされてしまう。

だが徳商の先発の坂本にも安定している時と不安定なときがあって、常時安定したピッチングをしていた感じでは無い。更に、高知の打線も強力だったんだろうか、相手投手が不安定となった時には打ちまくる。そしてリリーフがでても打ちまくる。結局11-7で高知が勝ったが、自分にとっては全くの予想外。

坂本とバックがしっかり守って勝っていくんだろうなと思ってたんだが、試合は打撃戦となった試合を制して勝った。決勝へ進めてよかったとは思ったけど、明日の坂本が心配。

そして済美と鳴門の試合では9回で4-1となっていた時には、徳島の人以外は済美が勝ったなと思ってた事は間違いないだろう。済美のエースはストレートには球威があるし、変化球などには鋭い切れがある。そしてコントロールも良かった。もう、殆どの人が済美が決勝進出だと思ってたろう。

だが分らないものだ。9回裏、それまで5安打しかしていなかった鳴門が一気に逆転サヨナラへと持ち込んでしまった。驚かされた。

だから明日の四国大会の決勝は、昨年と同じ高知と鳴門で行われる事となった。昨年の四国大会は徳島で行われていた筈。だが、今年は高知で行われている。

高知に2連敗なんて許されない。何よりも地元で負けるなんて許されない。明日は何が何でも勝ってもらわなくては。鳴門に2連敗なんかしてたまるもんか。