思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

バッシング

2020-01-06 22:55:39 | 社会

昨年10月から発生した木下優樹菜への炎上バッシング。その発端が、姉の勤めていたタピオカ店への恫喝とされるメールの通達。

文春音ランラインが、これらの騒動に関し「木下優樹菜タピオカ店”恫喝DM”騒動 渦中の実姉が新証言」(2019/10/12)を書いている。
記事の中には姉である木下さやかの主張を元とした優樹菜のインスタに書かれたものがあり、それに反論する店長の声がある。優樹菜は
「お姉ちゃんが、知り合いと始めたっていってからファンの方とかも遠くから足を運んで下さったり、差し入れまでいただいたり、わた
しがお店にいたらたまたま来店してくださった方も、すごい喜んでくださったり、お姉ちゃんも有難いね、大切にするんだよって、わた
しにいってくれていました。それなのに、お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、
わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝したことがよほどご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃん
がキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず、、人間不信のようになってしまいました。
その方に、メールをしても、返信すらなく、わたしが宣伝してしまったのが嫌だったはずなのに、未だわたしの写メは消してくれないし。
お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いをされたり、、意味がわからなくて。とっても悲しい気持ちになりました」と書いているが、店主は優樹菜もさやかも経営には関わってはいないと主張。
ここからは、文字を短くしながら書きます。
優樹菜の「お姉ちゃんが、知り合いと始めたっていってから」、さやかには7月20日より働いてもらってました。「タピオカ屋をオープンするから一緒に働く」と誘った事がきっかけで、働いてもらっていたが共同経営ではない。気になる反論もある。

9月に突然辞めると言われる。「急に辞められるとお店の運営上も困ることや、木下優樹菜さんの姉の店だと聞いて来てくれたお客さんに申し訳ない」とも伝えるが、話し合いにはならず、辞める結果になる。さやかが働いていたのは週一日だけ。なのに、さやかが辞めれば運営上困る、優樹菜の姉の店と聞いてきてくれたお客んに申し訳ない伝えなければならないのか。

優樹菜の「給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず」に、働いてもらっていた給料は支払うと伝え、営業中に手渡しすると伝えていたが、中々取りに来なかった。余りに獲りに来ないので9月末に全ての給料を振込で支払っている。
優樹菜の「お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いをされた、、意味がわからなくて」に、9月のある朝、店の衛生管理者プレートが無くなっていて警察に届ければ、警察に「合鍵を持っている人に確認を」の指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていたさやかに確認した。

対しさやかの主張も書かれたある。

出店に関し、友人とタピオカ屋をやろうと誘ってもらった。優樹菜に「友人とタピオカ屋をやる」と伝えるとインスタに投稿してくれ反響があり、オープン当時から200人を超える客が来て、オーナー夫妻も「インスタの力は大きいね」と話、優樹菜の宣伝を喜んでくれていた。

その後も、「優樹菜の姉のお店ですよね!」と言ってくる客もいたが、必ず「違うんですよ、オーナーさんに働かせてもらっています」と伝えていた。週刊新潮が来た時も「私のお店でなく、オーナーさんのものです。私は働かせてもらっていて、木下優樹菜も関係ありません」とはっきり伝えている。
しかし、記事を見た店長は「優樹菜ちゃん、軽はずみな行動を取ったね」と話していた。さやかは迷惑をかけたと思い、オーナーやその母に誤りに行けば、「雑誌なんて載りたくても載れるものじゃないし、売れてナンボなんだから大丈夫だよ!」と言ってくれ、優樹菜の宣伝嫌がる様子は全くなかった。

オープン当初から店長とさやかの意見は食い違っていた。

さやかは、そもそも一緒に経営をするという誘いをされていた。資本金も半分払うつもりだったが、店長にうちの会社で払うから大丈夫と断られた。内装デザインも店長一人で決めていたので、自分には経営ではないという自覚があった。

オープンから31日まで金の話は殆ど無く、31日に店長から今月分の給料を手渡され、その時に来月からどうすると具体的な話になった。「給料は毎月25日締めでその月の月末払い」、「時給1000円」と具体的に決まった。出勤する頻度の話もし、「人が足りない時のパートとしてお願いします」と伝え、子育てもあり「17時までしか働けない」とも伝え、8月中毎週金曜だけ働く事になった。
8月30日店長から「今月、ほとんど私1人でやるのキツかったから、来月からは日数多めに出勤して欲しい」と言われるが、もうお互い分かっていないと判断し、「私は辞める方向だ」と伝えれば、店長からは「じゃあ、出られるときだけ出てね」と言われた。だがさやかは子供の世話がある、と話すと「共同経営なんだから、負担も半分にしなきゃ」と言われた。
その後いろいろあったようだが、突然店長から店の合鍵を受け取りたいと連絡があった。
14か店長の自宅へ合鍵を返しに行くので、店を辞めるんだなと察する。14日の時点で8月分の給料をもらっていなかった。この日にももらう
事はできず、「もういりません」と言えば、後日振り込むという連絡があった。犯人扱いされたという件も、私は衛生管理者のプレートに触っていない。

といった事が書かれてあるが、木下さやかの主張はORIKOMA「木下優里奈の姉インスタで反論LINE(ライン)の画像も流出」に全文が掲載されている。
それを見れば、文春に書かれてある主張とは異なる部分があると思える。文春に書かれてある最後の部分、衛生管理者プレートの部分が完全に抜けている。
まず振り込んだとあるが、30日まで待ったが振り込まれていなかったんじゃないか。

次に店長は店の衛生管理者プレートが無くなっていたから警察に届け出た。警察に「合鍵を持っている人に確認を」の指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていたさやかに確認したとある。さやかの主張では、食品衛生プレートが無くなった後も営業は行われていた。その事に疑問を持を持った。

保健所と警察へ連絡をした。保健所にはオールライトからは連絡は無く、責任者はさやかのまま。その後、折り返し保健所から電話があり、更かが連絡した後にオールライトから変更すると電話があったらしい。

警察へ連絡すると、被害届が出てるかは教えれないが、金じゃなくても盗まれた連絡があれば、警察は調べます!と答えたらしい。これにより、オールライトは自作自演だったんだなと確信したらしい。
さやかは勝手に店に出入りする事が多いと書いている者がいるが、店には防犯カメラが付いているんだろう。だとしたら、警察に通報しなくても明らかに出来たんじゃないのか。

何より、店長の反論に大きな矛盾がある。鍵のかかった店の中からものを盗むは盗難ではなく、窃盗だ。

警察は「合鍵を持っている者に確認しろ」ではなく、間違いなく捜査に動く筈だ。まして、店の大事な合鍵をパートや従業員に持たせるなんて事はあり得ない。家族や、信頼できる者に持たせる事が当たり前じゃないのか。主張を見れば7月31日だと思うんだが、店長からのLINEで共同経営なんだから、、、負担も
犠牲も半分なのは当たり前と書いてある。

まして、さやかは14日に店長宅に合鍵を返却に行っている。

バッシングは木下優里奈が大炎上となっているが、されているのは彼女だけでは無いだろう。

バッシングする者達は、公平では無く、偏向視を持って基本的人権を無視し、誹謗中傷、個人攻撃を行い一人の人物に大きな損失を齎す事を平然と行っている。

こんな事に正義感を持つ者が本当にあるのだろうか。ただ、面白がり、言い様に書きまくっているとしか思えない。