思った事をそのままに

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大阪に幼稚な知事がいた

2014-01-18 21:31:55 | 政治

17日に大阪都構想の特別区設置協議会の会合が行われてた様で、これに維新の会外から幾人の議員が参加していたのか知らないが、自民の花谷幹事長と松井・橋下が議論を行い、幹事長は二重行政解消しなくても、府市連携で橋下などがいっている問題は解消できると言い切る。

対し、橋下が「意思決定を1本化しないといけない。連携では解決されていない問題が山ほどある」と反論すれば、幹事長は即座に橋下と松井が相談すれば出来るだろうと反論しかえす。

すると突然に、松井が「大阪市長がやりたいことに、(知事として協力せずに)予算もつけません。そしたら、どうするんや」と怒号を吐いたらしい。松井は幹事長の反論に何を言いたかったんだろう。
橋下と松井が連携すれば都構想を行わなくても、橋下の主張する問題解消は十分可能だとしたのだろうが、松井は自分達がそんな事しなかったらどうすんだと、何の答えにもなっていない幼稚ないちゃもんをつけているだけ。

自分達が連携しようと、橋下が勝手に主張する問題解消にはならないと、しっかりした知識を持っているのなら、それを元として冷静に反論など行えばよかっただけ。だが、何も答えず、自分達が連携しなけりゃどうなるんだと逆質問している。
こんな幼稚な事しか出来ない者が、知事なんて役目をよくやってるもんだなと、可笑しくもなってしまう。

橋下が、その後に松井の発言を助ける様に「連携も重要。それはわかります。でも知事がいったように、まとまらないこともある」と発言したらしいが。橋下と松井は同じ意思を持って活動してんだろ。互いの医師がまとまらないなんて事は無いと思うけどね。

都構想に反論したのは自民の者だけじゃないと思うんだけど、橋下と松井はどこまでしっかりとした主張と反論をする事が出来てたんだろう。思う様にいかないから、松井は幼稚な行動を行ったんじゃないの。

橋下と松井は必死に都構想を訴えてきていたが、どこまでしっかりとしたプログラムを形成しているのか。そして、都構想に向けて実行しているのか。
自分は大阪の者じゃないし、大阪で勝手にやってくれと思ってる者だけど、自治体の首長としてどこまで住民の生活を重視した政策を行おうとしているのか。疑問には思えてくるね。



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