女装子愛好クラブ

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和泉亜紀氏が書いた浣腸小説『浣腸仕掛人』

2023年10月25日 | 女装子愛好日記
2年前に和泉亜紀先生の記事を書きました→★

このなかで私は和泉先生の名作『浣腸仕掛人』について語っています。
国会図書館の使い方が分かってきましたので、「国立国会図書館に行けば読めるべぇ」と安易に考え、行ってまいりました。
しかし、しかしですよ、『浣腸仕掛人』が掲載された『SMマガジン』(コバルト社)は国会図書館には所蔵されていなかったのです。「なんでもあり、なんでもよめる」は幻想であります。

しかし、SMマガジンは古書店にあります。
古書店主の中には、目次を丁寧に書いている方もいるので、題名がいくつか分かりました。
以下、備忘のためリストにしておきます。

昭和50年
 7月 1回 「菊花の悶え」
 8月 2回  題名不明
 9月 3回   〃
 10月 4回 「白衣の堕天使」
 11月 5回 「奇妙な客」
 12月 6回 「花開く知念尼」
昭和51年
 1月 7回 題名不明
 2月 8回 題名不明
 3月 9回 「石の女」
 4月 10回 題名不明
 5月 11回 題名不明
 6月 12回 「浣腸ホステス」
 7月 13回 「凍った花弁」
 8月 14回 題名不明
 9月 最終回 題名不明


「浣腸ホステス」なんて読んてみたいですよね。
コメント
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