この週刊ポストの記事コピーを手に入れましたが、50年以上のものでしたので、黒く字がつぶれています。
人の目では読むことできますが、OCRスキャンしてみたら全く認識できません。
拡大コピーしてみたり、白黒反転させてみても、これは全くダメでした。
とはいえ、これだけ面白い記事をボツにするのはもったいない。
Wordの拡張機能である音声入力で、自分の声で吹き込みました。
認識率70%くらいだったでしょうか。
校正をしながら改めて熟読してみると、この記者さんの取材力の高さ・描写力の上手さを再認識しました。
人の目では読むことできますが、OCRスキャンしてみたら全く認識できません。
拡大コピーしてみたり、白黒反転させてみても、これは全くダメでした。
とはいえ、これだけ面白い記事をボツにするのはもったいない。
Wordの拡張機能である音声入力で、自分の声で吹き込みました。
認識率70%くらいだったでしょうか。
校正をしながら改めて熟読してみると、この記者さんの取材力の高さ・描写力の上手さを再認識しました。
私も参加したかったなー。もちろん和装で!
芙蓉クラブって言うのですね。
昔、富貴クラブというのがあったと聞いています。
昔の女装は秘密での行為で後ろめたさが沢山あったと思いますが後ろめたさが余計に興奮するのでしょうね。私も和装で愉しみたかった…。
>昔はこんなパーティーがあったのですね... への返信
和装好きのみゆきさんには、たまらないイベントですね。
記事では芙蓉クラブ(仮名)となっていますが、おそらく富貴クラブのイベントだと思います。
古い写真を探したら、ありました。
場所は、新宿二丁目の路、というお店です(その後、歌舞伎町に移転)。
記事は、少し盛っている感じですけれども、楽しいパーティでした。
和服で踊っていられるのは部屋のお世話役をやっていられた、
オリエさんですね。戦前、満州に渡られて、旅劇団の女形役をやっていられたので、踊りがお上手でした。敗戦の混乱の中、とても苦労して日本に帰還したとの話を伺った事があります。
懐かしい記事を探して頂き、有難うございます。
>私も、このパーティに参加したのです。... への返信
いやあ、びっくりしました。
パーティに参加されていたのですね。
オリエさんも苦労されて日本に戻られたのですね。
いまの女装界隈をみたら、オリエさんはどんな感想を持つでしょうか。