(2014.6.14 am8:31)
梅雨入り宣言のあとしばらく続いた雨が、ここにきてようやくなんとか収まったようです。安達太良の山頂は雲に隠れていますが、その上空には、宇宙まで続く気持ちのいい青空が見えています。
田んぼは、もうすっかり水面が隠れて緑一色になりました。
きょう“ワイフ君”は、大好きなワラビ採りにいそいそと出掛けていきました。食べるのは好きだけど、ワラビ採りの嫌いなわたしは留守番役で、これから庭の奥にある伸びきったユキヤナギやハナゾノツクバネを何とかしようと思っています。
せっかくアーチをこさえたのに、ちっとも伸びなかった“モーツァルト”も、ようやくこの程度になりました。アーチを覆い尽くすにはあと数年を要しそうです。
それから、赤い新芽から緑に変わったベニカナメを刈り込もうと思っています。これがなかなか大変なのです。
ああ、もう9時です。<戦闘開始っ!>
梅雨入り宣言のあとしばらく続いた雨が、ここにきてようやくなんとか収まったようです。安達太良の山頂は雲に隠れていますが、その上空には、宇宙まで続く気持ちのいい青空が見えています。
田んぼは、もうすっかり水面が隠れて緑一色になりました。
きょう“ワイフ君”は、大好きなワラビ採りにいそいそと出掛けていきました。食べるのは好きだけど、ワラビ採りの嫌いなわたしは留守番役で、これから庭の奥にある伸びきったユキヤナギやハナゾノツクバネを何とかしようと思っています。
せっかくアーチをこさえたのに、ちっとも伸びなかった“モーツァルト”も、ようやくこの程度になりました。アーチを覆い尽くすにはあと数年を要しそうです。
それから、赤い新芽から緑に変わったベニカナメを刈り込もうと思っています。これがなかなか大変なのです。
ああ、もう9時です。<戦闘開始っ!>
こちらは34℃という驚異の気温を乗り切ったら,
20℃を下回ろうかという気温。
体が参っちまいます。kojiさんのところは庭園なので,庭仕事はテゲテゲにしてくださいね。
こちとら一昨日コメリで会った隣組の奥さんに,
「クローバーが敷き詰められた感じがいいですね」
「花がこんもりしてきれいですよ」
などとおだてられて,草取りなどしなくていいやとのんびりすることにしました。
と、いいながら、自転車にも乗らないで庭仕事とは・・・。トホホ・・・と、言いたいところなのですが、多摩袋から後ろの方にポコンと吹き出物が出来ていて、車に乗っても違和感があります。毎日石鹸で綺麗にしているつもりなのに、きっと毛穴からバイ菌が入って炎症を起こしているんでしょうね。自転車のサドルが思いっきり当たるところですから、痛くてとても乗れたもんじゃないんです。医者に行けば、メスで切開して一件落着というところなのでしょうけれどね。まあ、ここはおとなしく庭師になっているしかなさそうです。
そういえば、道の駅安達“智恵子の里”で、芝生に広がったクローバーがとてもいい感じでした。きっと“ケンヂさん”のところもそんななんだろうなと想像しました。
実はわが家のがそれになりまして、葉が全部落ちてしまったのです。今何とか持ちこたえていますが、まだ斑点のついた葉がほとんどで、様子を見ている状態です。
それと、葉の大きさからするとそれは「レッドロビン」ですよね。レッドロビンは比較てなり難い病気なんだそうですが、わが家のレッドロビンはなってしまいました。昨年、刈り込みが強かったのかもしれません。
『糸状菌というカビの仲間。感染力が非常に強く、葉に赤や茶色の斑点が生じてだんだん大きくなり落葉する。それを繰り返しているうちに新芽が出なくなり枯れてしまう・・・』
何十年も、そんな病気のことなど気にしたことがなかったのですが、近所で葉が落ちて今にも枯れそうな生け垣を見ました。そのうちに我が家の生け垣の一部も同じようになってしまいました。
自転車で走っていると、いろんな所で同じような症状のベニカナメがあることに気がつき始めました。ネットで調べてこの病気を知り、病気の出た生け垣は下から切って全部処分いたしました。そのうちに、今度は玄関先の写真のレッドロビンの葉に点々が出始めたのを見つけました。そこでダコニール+展着剤で全体を2回ほど消毒しましたら、現状写真のように勢いを保っております。
この病気は伝染性が非常に強いらしく、近所で発生したときや、病気の葉を刈り込んだ鋏などからも感染するようで、じつにやっかいなもののようです。
“玉井人ひろたさん”のところでも、やはり発生したんですね。刈り込み後に一度消毒してやろうかと思っていました。ただ、病原菌の耐性の問題もあり、何度も同じ薬剤を使用すると効果が出ないこともあるようです。レッドロビンは強いと思っていましたから、こんな致命的な病気があるとは思ってもみませんでした。我が家の生け垣も、葉の状態に気をつけながら観察しております。