(2011.2.27 荒れた舗装のみちのく自転車道)
今ではもうだいぶ舗装が荒れてきている“みちのく自転車道”。
ロードバイクで走ると激しい振動にうんざりするようなところもあるんです。でもね、それでも走ってしまいます。
で、どこがいいの?って聞かれそうですが、みちのく自転車道はその一部が農道を兼ねていたり、一般道を利用したりする部分はありますが、基本的に自転車専用道路ですから車が走らないっていうところが絶対にいいです。それから阿武隈川沿いを走るルートですから四季おりおりの自然を眺める楽しさや、市街地越しに見える安達太良や磐梯山・・・あら、向こうからやってきたのは“マドンさん”!
「こないだはどうもありがとう」
「いいえ、こちらこそありがとうございました」
「きょうはどこまで・・・?」
「きょうは白河まで行って来ようかと思って、“マドンさん”は?」
「天気がいいから、そのへんまで・・・、いってらっしゃい」
「ブルベも近いし、少し走っておかないとね。それじゃ」
ときには一緒に走ったり、ときにはこうして思い思いに走ったり。そう、それにこの日は往復で“bellさん”にも会ました。年齢の垣根を越えたこういう仲間との出会いと交流が、何と言っても“みちのく自転車道”の一番好きなところだったりするのです。
今ではもうだいぶ舗装が荒れてきている“みちのく自転車道”。
ロードバイクで走ると激しい振動にうんざりするようなところもあるんです。でもね、それでも走ってしまいます。
で、どこがいいの?って聞かれそうですが、みちのく自転車道はその一部が農道を兼ねていたり、一般道を利用したりする部分はありますが、基本的に自転車専用道路ですから車が走らないっていうところが絶対にいいです。それから阿武隈川沿いを走るルートですから四季おりおりの自然を眺める楽しさや、市街地越しに見える安達太良や磐梯山・・・あら、向こうからやってきたのは“マドンさん”!
「こないだはどうもありがとう」
「いいえ、こちらこそありがとうございました」
「きょうはどこまで・・・?」
「きょうは白河まで行って来ようかと思って、“マドンさん”は?」
「天気がいいから、そのへんまで・・・、いってらっしゃい」
「ブルベも近いし、少し走っておかないとね。それじゃ」
ときには一緒に走ったり、ときにはこうして思い思いに走ったり。そう、それにこの日は往復で“bellさん”にも会ました。年齢の垣根を越えたこういう仲間との出会いと交流が、何と言っても“みちのく自転車道”の一番好きなところだったりするのです。
米沢もいいところですよ。グランフォンド飯豊で“ケンヂさん”とまたお会い出来るのを楽しみにしております。
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自転車をとおしてのすばらしい「交流」があるんですね~。 やはり「自転車」はいいもんですね(*^^)v
「みちのく」に今年はあまり行かなかったので、東岸のネコたちに会いに行きたいです。
こうして“自転車乗りの輪”が広がっていくことは“へばなさん”のおっしゃる通り素晴らしくかけがえのないものだと思います。自転車道、道は荒れていますが、走る方々の心はとても清々しいです。
そうですね、“ききょうやさん”は雪でも遊べる道具を手に入れてしまいましたから、喜多方の雪さえも楽しんでしまえるようになりましたね。気候が良くなったら春のみちのく自転車道へぜひおいで下さいまし。
みちのく道は砂利道ですか、
なんか感慨深いですね。
私のカラオケの十八番はみちのく一人旅でしたからね。(笑)
まだまだ落ち葉が舞っていますね。
福島も早く暖かくなるといいですね。
ローディさんにとっては気持ち良く爽快な走りは望めそうも無く思います。いまやみちのく自転車道はMTBで走るのが一番の様な気がします。それでもわたしが敢えて走るのは、阿武隈川や市街地や林や田んぼまで変化に富んだ地形に溢れる季節感はもちろんのこと、そこで生まれる仲間との素晴らしい出会いがあるからなのです。
春はもうすぐそこまで来ているようです。
走り出して、あれ?今日は脚が回らないな、とかあそこまで行けば風向きが変わる、今年もあそこであの花咲くかなあ、とか。
そんなホームグラウンドを持ってるって羨ましいです。
んで、顔見知りの仲間たちと出会えたりしたら嬉しいですよね。
ブルベがんばってください。
私は、みちのく自転車道の野趣あふれる感じが、好きですね。