朝夕食前のスキムミルク入りヨーグルト＜脂肪燃焼効率アップのためのカルシウム摂取用＞（スキムミルクは雪印が溶け易くていいです。※注：わたしはメーカーの回し者ではありません。）と玄米のかわりのイノシトール＜肝臓内の脂肪除去用＞（私のダイエットために家族全員に玄米を食べさせるわけにもいかないので、玄米に含まれるイノシトールはサプリメントで摂取することにしました。）“ワイフ君”が作ってくれるわかめの味噌汁やキノコ＜お腹まわりの脂肪減少用＞（キノコキトサンが取れるように調理したものもふくめて）お昼のざるそば、そして夕食は少なめに、寝る前の間食はしないこと。それと朝夕２回の腹ヤセ体操（プラス１回分の体操はお昼休みに会社の屋上などでやっていましたが暑くなってきたのでやめました）は継続しています。（詳しくは発掘あるある大辞典参照してください）
だけどこれをずっと続けるわけにはいかないでしょう。
というのは、２週間限定だからお昼もざるそばで耐えられるし、食事の内容だって油ものを控えたり野菜を多くと心がけたり出来ますが、どうしたって日本の家庭は夕食にウエイトがかかります。朝から焼肉は出ないですからね。家族の豪華な夕食を横目で見ながら自分は・・・、絶対に無理です。（テレビ番組でモデルをやった人たちはずっと続けていくのでしょうかね？その後もみてみたいです。）やはり「おなかを引っ込まして水着を着ましょう」というような季節限定のもののような気がします。
ここはやはり、ネットに盛んに出てくる自転車ダイエット（ダイエットに好都合な自転車）を参考にしながら、基礎代謝を大きくして太らない体質になるようにしましょう。
諸々の制限は出来るだけ排除しその制限から自分を開放しないと、よく言われるダイエットのストレスからリバウンドなどということにならないとも限らない（自分はならないという漠然とした自信はあるのですが）。ダイエットのきっかけとしては素晴らしいものがあった『腹ヤセ最強プログラム』の効果を維持しながら、自転車での運動に重点を移行すべく決心をしたのであります。
しかし、一番不得手な“継続”をどのような手段で克服してゆくか、新たな課題が出てきたのでした。
です。