七夕の安達太良

（2022.7.7　9:26am　風があって雲があって・・・なんだか爽やかでいい日です）

 

先日刈り込みしたベニカナメ（レッドロビン）は、下から見るとこのようになっているんです。夏は車庫前のとてもいい日よけになってくれます。

 

そして階段に覆い被さる部分は、冬の雪よけとして役に立ってくれます。ですから、この木がごま色斑点病にかかったときは本当に気が気ではありませんでした。もう何十年もこんな形でいてくれたのにとうとうダメかと・・・。

 

上は安達太良を見る視界の妨げにならぬよう、フェンスの上10センチぐらいで平らにカットしているのです。

 

これが結構な面積になっていますから、ポールバリカンが必要だったり、高枝鋏が必要だったりしている訳なんです。

 

刈り込みした後は、枝に引っかかった小枝や葉っぱなどを手の届く範囲は手で集めますが、それから先のものは高枝鋏でつまんだり棒で揺すって落としたりします。さらにはブロワーで横から吹いたり、下から吹き上げたりもします。それでも落ちないで残るものが有りますが、それらはもう風任せ雨任せにします。きょうは風があってそれらがパラパラと落ちてくれました。いわば棚ぼた・・・。

そして、きょうは七夕です。