(2016.5.28 6:06am)
先日来の雨で、庭先の植物たちも人心地がついたことでしょう。
朝の冷たく湿った空気に、安達太良山も遠く霞んでいます。
(ピエール・ドゥ・ロンサール)
流木でこさえたアーチのバラは、ようやく1年が経って花をつけ、なんとか見頃になりました。いつになったら、このアーチを埋め尽くしてくれるのか、そのときが楽しみです。
「宇部小町」が咲き始めました。ピンクの小さな花を沢山咲かせるつるバラです。
アーチの半分まで伸びた「モーツァルト」も、ほんのちょっとだけ咲き始めました。
(アトール'99)
黄色いバラは今が盛り。
(アンクルウォルター)
(サマーメモリーズ)
赤と白のこのバラたちは、同じ場所に咲くようにしてあります。紅白入れ乱れて咲いたら、縁起がいいし綺麗だろうなと思ったんです。まだほんの咲き出しで、同じ写真には写せないほど疎らですが、これからわが家のハッピーなコーナーになるのが楽しみです。
京成バラ園オリジナルの「花見川」が咲き始めました。
山形県の東沢バラ公園で見たのが最初で、サーモンピンクの花色にクラッときてしまいました。花見川とは京成バラ園のある千葉県の川だと後で知りました。
わが家の庭も、少しずつ少しずつ華やかになっています。
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東沢バラ公園は東京ドームの3倍とかいう、とても規模の大きなバラ園です。とてもよく管理されていて、山裾を利用したその景観も素晴らしいものです。ネットなどで開花状況を確認して、存分に堪能してきて下さい。
それから、南陽市の“双松バラ園”というところがあることを、昨年初めて知り、行ってみました。規模こそ東沢バラ公園には遠く及びませんが、南陽市が一望出来る景観と、よく管理されたバラには十分に満足して帰って来ました。
(参考)http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/95f74b228e88132696f2e2e2938201ed
そのすぐ近くには、熊野大社という由緒ある神社がありました。ここで“三匹の兎”を探したりするのも乙なものですよ。
午前中におじゃましてkojiさんのお写真を拝見していたら
植物の本を注文したのに届いていないことにに気づきました!
なんと。カートに入ったままでした(-_-;)
無事に注文でき、こちらへ戻ってまいりました(笑)
牧野富太郎さんの本を一度読んでみたかったのです。
お伝えしたいことが多すぎて
どの記事にコメントしたらよいのでしょう!って
ちょっと悩みましたがこちらに。
アンジェラがお庭に咲いてるなんて♡
紅茶色のバラ、なんて素敵なんでしょう。
それから、それから、道端の草花の名前
ありがとうございます。
語りだしたら長くなりそうなので
短くまとめました(*^-^*)
お庭のバラ、楽しみです~♪
『草木に愛を持つことによって人間愛を養うことができる、と確信して疑わぬのである・・・』と、牧野富太郎さんはおっしゃっていますが、そのようなことも、確かにありそうだと思っています。
“ありそうだと思っている”というのは、まだまだわたしは未熟者で、雑草の一部を愛せないでいるからです。牧野富太郎さんの本、楽しみですね。
あの香りをかぐとすごく幸せな気分になれます(^^)v
私の家には庭が無いので、kojiさんのお宅がうらやましいです(^_^;)
“へばなさん”の大平山練をみていて、明日は御霊櫃峠に行ってみようかななんて思っていました。(思っただけで終わらなければいいのですが・・・)
kojiさんちのお庭は,まさに奥様とkojiさんのコラボレーション。
また今度拝見しに参ります。
あ。koiさん,あと一週間でグランフォンド飯豊ですね。
本部と中津川のチェックポイントでお会いしましょう。
グランフォンド飯豊は昨年の段階で中退させていただくことに決めました。長い間本当にお世話になりましたが、肝心な体力が維持できないのですからどうしようもありません。それに、今年は申込当日で定員に達したとか。それほど人気の大会になってきたのに、わたしなどの中途半端な出場者がいては申し訳ない、回収車のお世話にならないうちに退こうと思ったのです。
きょう、御霊櫃峠へ行ってきました。絶好の自転車日和、そして、運良くヤマツツジが満開でした。しかし、峠を上っているとき思ったのは<これじゃグランフォンド飯豊なんて夢のまた夢だわ・・・>ということでした。
グランフォンド飯豊はすごい人気の大会に成長しましたね。参加していて、これは大会を支えるスタッフの素晴らしさの反映だと思っていました。“ケンヂさん”は今年もスタッフで活躍されるのですね。ご苦労様です。
こちらへお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。
昨日の昇りでなめくじ走りを披露し,御霊櫃峠なんてトンでもない次元でした。情けなくも悲しくもありましたが,コレが現実。情けなかったら練習するしかないと思うのでした。
実は,長井警察署から「事故が起きたら今後,道路使用許可出しません」と言われまして,今回のGF飯豊は分岐点になるかもしれません。ルールを守り,地域住民の皆さんから温かくも守っていただける走りをする方ばかりであることを願ってやみません。
みなさんの努力でメジャーになってきたグランフォンド飯豊、ここで消滅させるわけにはいきませんよね。今年のグランフォンドの成功を心より願っております。“ケンヂさん”ご苦労様です。