4月30日に、『「遺骨を拾わない・お骨を拾わない」葬送を考える』を出版してから、友人や知り合いに献本をしました。
いろいろな感想をいただきました。
友人や知り合いはだいたい好意的に読んでくれます。普段から私が考えていることを知っているからです。冗談ぽくいってくれた「寺の娘が書く本ですか?」が本音を言ってくれたもっとも最適な言葉だと思います。寺の娘はこんな本を書かないのが普通です。
しかし、私からいえば、寺の娘だから書けたという思いです。
死後の問題の葬儀や墓のことを本音で聞きたいと思っても、檀家制度下に生きていれば、住職には聞くことができないと思います。
それが分かるから、多くの人が悩み、苦しみ、葬儀社のいうとおりにしてしまっているのです。
わたしは、そういう人のために書いたと思っています。
本音のところを伝えたかったです。
書いた疲れが出たというか、この1年、本ができあがるまでにいろいろなことがあり、正直しんどかったです。
本ができあがったからといって、心から喜べないわたしがいます。
しばらくは、このブログを休みたいと思います。
このブログを読んでいただいているみなさま、ほんとうにありがとうございます。
また元気が出れば、ブログを再開したいと思います。
いろいろな感想をいただきました。
友人や知り合いはだいたい好意的に読んでくれます。普段から私が考えていることを知っているからです。冗談ぽくいってくれた「寺の娘が書く本ですか?」が本音を言ってくれたもっとも最適な言葉だと思います。寺の娘はこんな本を書かないのが普通です。
しかし、私からいえば、寺の娘だから書けたという思いです。
死後の問題の葬儀や墓のことを本音で聞きたいと思っても、檀家制度下に生きていれば、住職には聞くことができないと思います。
それが分かるから、多くの人が悩み、苦しみ、葬儀社のいうとおりにしてしまっているのです。
わたしは、そういう人のために書いたと思っています。
本音のところを伝えたかったです。
書いた疲れが出たというか、この1年、本ができあがるまでにいろいろなことがあり、正直しんどかったです。
本ができあがったからといって、心から喜べないわたしがいます。
しばらくは、このブログを休みたいと思います。
このブログを読んでいただいているみなさま、ほんとうにありがとうございます。
また元気が出れば、ブログを再開したいと思います。
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