昨日の続きですー
半年振りに見かけた昔の友達を追いかけて、美容院から飛び出した私ー
彼女はまだ数メートル先を歩いていました。
私は走って彼女に追い着くと、後ろから大きな声で呼びかけました!
私 「Aちゃん!」
振り返った彼女は、満面の笑みで、
A 「やっぱりか!やっぱりそうやったか!」
彼女の顔を見た瞬間、私は彼女に抱きついていました!
彼女が私と会った事を喜んでくれているのが分かったから・・・
私は彼女に抱きついたまま、
私 「Aちゃん、ごめんね。ごめんね。うわぁ~ン」
Aちゃんは私をしっかり受け止めて、
A 「さっきからもしかしたら?と思っとったんや!
やっぱりやった、やっぱりそうやった!」
私 「今まで連絡しなくてごめんね。Aちゃんを傷つけたと思うと、
私、怖くて連絡できなかったの。」
A 「なに言っとんの。私はあのメールのおかげで元気になれたよ。
kokiyuの言うとおりやなって思った。私、甘えすぎてたんやって。
だから、自分の力で元気にならなくちゃ!って思えたんやよ。
私こそ、kokiyuを傷つけてごめんね!」
私 「私もやっと元気になったよ。今は働いてるんやよ。」
A 「え!どこで?」
私 「ウチの近くのスーパーの惣菜コーナーで。でも今月で辞めるけど。」
A 「なんで?」
私 「オシメの就職先を探す為だよ。」
A 「そうか、オシメちゃんと言えば、さっき見て驚いたよ。
すごくしっかりしてるやんか!kokiyu、上手に育てたなあ~。」
私 「そんな事ないよ。まだまだ出来ない事いっぱいあるから。
Aちゃんこそ、今でも働いてるの?」
A 「今は家で内職してる。
今日はちょうどその仕事が終わって美容院に来た所だったんやて。」
私 「そっか~。ああでも嬉しい!私、きっとAちゃんに嫌われたと思ってた。
だから声かけるのに、すごく勇気がいったよお~。」
A 「何言っとんの。こっちこそ、どうしたらkokiyuに許してもらえるかずっと考えてたんやよ。
イロイロ考えて、私が元気になるのが一番kokiyuが喜んでくれると思ったの。
だから、いままで一生懸命頑張ってきたんやよ。」
私 「そうだったの。Aちゃんが元気になって凄く嬉しい!本当にありがとう。」
2人とも興奮しまくりで、もう話しはメチャクチャだし早口だしで、
何回も抱き合いながら話しました!
ショッピングセンターの通路のど真ん中で、
大人の女2人が抱き合って泣きながら大きな声で話している光景は、
周りの人から見たら「何事?」と思ったでしょうね。
私 「ああ、もうオシメのところに戻らなくちゃ!また、連絡していい?」
A 「メール、メールして!」
私 「まだあのメールアドレスなの?」
A 「当たり前やんか!待っとったんやもん!
ずっと待っとったんやもん!
いつkokiyuから”許してくれる”っていう連絡あるか?って 、
ずっとあのままにしてあるよ!」
私 「ああ~ん、Aちゃあ~~~ん!」
最後にもう一度抱き会って泣いて、後ろ髪惹かれる思いでその場は別れました。
その晩、早速Aちゃんにメールした私。
モチロン、すぐにAちゃんから返信メールが届きました。
それから何回もメールでやりとりー
夜中の12時近くなって、やっと ”もう寝よっか。”となって、メールをやめました。
彼女と離れてから、ちょうど丸3年が経っていましたー
3年前、止まってしまった私達の時間。
そして今、再び私達の時間は流れ始めますー
日記@BlogRanking
↑本当に感動の再会でした! そして本当に嬉しかった!
ポチッとね。
人気Blogランキング
↑今から思うと、半年前彼女に会ったのは、
この日を迎える為の準備だったのかな?と思います。
半年前はまだ声を掛ける事が出来なかった。そしてその事で悩んだー
それは、私がまだ自分に自信がなかったからでしょうー
でも、半年たった今。
仕事をしてきた事で、私はまだ出来る!と言う自信がついたからこそ、
今回は怖さを乗り越えて彼女に声を掛ける事が出来たー。
運命?絆? 偶然?それとも必然?
とにかく 人生ってステキです!!
ポチッとな。
半年振りに見かけた昔の友達を追いかけて、美容院から飛び出した私ー
彼女はまだ数メートル先を歩いていました。
私は走って彼女に追い着くと、後ろから大きな声で呼びかけました!
私 「Aちゃん!」
振り返った彼女は、満面の笑みで、
A 「やっぱりか!やっぱりそうやったか!」
彼女の顔を見た瞬間、私は彼女に抱きついていました!
彼女が私と会った事を喜んでくれているのが分かったから・・・
私は彼女に抱きついたまま、
私 「Aちゃん、ごめんね。ごめんね。うわぁ~ン」
Aちゃんは私をしっかり受け止めて、
A 「さっきからもしかしたら?と思っとったんや!
やっぱりやった、やっぱりそうやった!」
私 「今まで連絡しなくてごめんね。Aちゃんを傷つけたと思うと、
私、怖くて連絡できなかったの。」
A 「なに言っとんの。私はあのメールのおかげで元気になれたよ。
kokiyuの言うとおりやなって思った。私、甘えすぎてたんやって。
だから、自分の力で元気にならなくちゃ!って思えたんやよ。
私こそ、kokiyuを傷つけてごめんね!」
私 「私もやっと元気になったよ。今は働いてるんやよ。」
A 「え!どこで?」
私 「ウチの近くのスーパーの惣菜コーナーで。でも今月で辞めるけど。」
A 「なんで?」
私 「オシメの就職先を探す為だよ。」
A 「そうか、オシメちゃんと言えば、さっき見て驚いたよ。
すごくしっかりしてるやんか!kokiyu、上手に育てたなあ~。」
私 「そんな事ないよ。まだまだ出来ない事いっぱいあるから。
Aちゃんこそ、今でも働いてるの?」
A 「今は家で内職してる。
今日はちょうどその仕事が終わって美容院に来た所だったんやて。」
私 「そっか~。ああでも嬉しい!私、きっとAちゃんに嫌われたと思ってた。
だから声かけるのに、すごく勇気がいったよお~。」
A 「何言っとんの。こっちこそ、どうしたらkokiyuに許してもらえるかずっと考えてたんやよ。
イロイロ考えて、私が元気になるのが一番kokiyuが喜んでくれると思ったの。
だから、いままで一生懸命頑張ってきたんやよ。」
私 「そうだったの。Aちゃんが元気になって凄く嬉しい!本当にありがとう。」
2人とも興奮しまくりで、もう話しはメチャクチャだし早口だしで、
何回も抱き合いながら話しました!
ショッピングセンターの通路のど真ん中で、
大人の女2人が抱き合って泣きながら大きな声で話している光景は、
周りの人から見たら「何事?」と思ったでしょうね。
私 「ああ、もうオシメのところに戻らなくちゃ!また、連絡していい?」
A 「メール、メールして!」
私 「まだあのメールアドレスなの?」
A 「当たり前やんか!待っとったんやもん!
ずっと待っとったんやもん!
いつkokiyuから”許してくれる”っていう連絡あるか?って 、
ずっとあのままにしてあるよ!」
私 「ああ~ん、Aちゃあ~~~ん!」
最後にもう一度抱き会って泣いて、後ろ髪惹かれる思いでその場は別れました。
その晩、早速Aちゃんにメールした私。
モチロン、すぐにAちゃんから返信メールが届きました。
それから何回もメールでやりとりー
夜中の12時近くなって、やっと ”もう寝よっか。”となって、メールをやめました。
彼女と離れてから、ちょうど丸3年が経っていましたー
3年前、止まってしまった私達の時間。
そして今、再び私達の時間は流れ始めますー
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↑本当に感動の再会でした! そして本当に嬉しかった!
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↑今から思うと、半年前彼女に会ったのは、
この日を迎える為の準備だったのかな?と思います。
半年前はまだ声を掛ける事が出来なかった。そしてその事で悩んだー
それは、私がまだ自分に自信がなかったからでしょうー
でも、半年たった今。
仕事をしてきた事で、私はまだ出来る!と言う自信がついたからこそ、
今回は怖さを乗り越えて彼女に声を掛ける事が出来たー。
運命?絆? 偶然?それとも必然?
とにかく 人生ってステキです!!
ポチッとな。