しばらく書かなかった宮崎の口蹄疫問題。
でも、情報はちゃんと毎日仕入れてた。
最近はあまりTVでの報道を見かけない・・・
でも忘れないで下さい!まだ終わって無いんですよ!
昨日も、宮崎の国富町で新しく感染疑いの牛が確認されました。
『口蹄疫:国富町で疑い例…宮崎』(←現在は見れません)
まだ、広がっているんです・・・
まだ、終わってはいないんです!
梅雨入りし、現場の埋没作業は難航。消毒を撒いても雨で流されてしまう・・・
また、ウィルスは湿気にとても強く、湿度が高いと元気になってしまう・・
そして、埋没した後も大変なのです・・・
コレ↓は、『やまと新聞』(国会内にある新聞社です。)が号外で出した記事の一部ー
現場の声を聞いて下さい
豚を殺処分して埋める。豚にガスがたまる。
夜中にドンと音がしている。ガスが爆発しているんだ。
昼間には、血の赤と消毒用石灰の白がまざって、
ピンク色になって地面から吹き出す。まるで地獄絵だ。
そんなことがあちこちで起こっている。見つけてはまた埋める。
これ以上つづいたらおかしくなってしまう。
町には誰もいない。商店街も飲食店も。夜の町なんて真っ暗だ。
●電圧を上げて殺処分を試みたが、ショートして極めて危険。
中には埋却地で蘇生するものも見られる。
●豚は豚舎に見慣れない人が入ってくると、けたたましい鳴き声を上げて暴れる。
それを捕まえて獣医師が薬殺を行っているが、獣医師も精神的に完全に参ってしまっている。
●周辺の家々からは、永遠と続く豚の悲鳴にノイローゼになりそうだ、という声がある。
農家の人間模様は、今日まで仲良かった人達が口もきかなくなったり色々な意味で地獄。
人の心・人との信頼関係・コミュニティもズタズタ ー
『やまと新聞社号外』は、ボランティアで全国で20万部だけ配布された為、手に入れられなかった人が多いです。
でも、コチラ⇒ 『やまと新聞社号外』 で前文書き起こししてくださっています。
ちょっと長いですが、ぜひ、読んでください。
これが、今の川南町の現状です。
毎日地獄のような日々ー
毎日アチコチから聞こえる動物達の悲鳴、毎日続く牛・豚を殺しては埋める日々・・・
自粛により家に閉じこもりがちになり、将来の不安に怯える人々・・・
そりゃあ、ノイローゼーにもなるわな・・・
そんな中、折れそうな心を必死で支えながら、口蹄疫拡大防止の為に頑張っているのに・・・
なのに、選挙を延期しない民主党!!!
今の状態のまま選挙なんてしたら、大変なことになるのでは?!
以下↓『東国原英夫オフィシャルブログ』よりー
選挙になれば、候補者は勿論、様々な運動員や関係者等、人・モノ・車両等の動きも活発になる。
実際、投票のためには、投票所に出掛けなければならない。
県内外で様々なイベントや集会が中止・延期される中、また、多くの箇所で交通止めがなされ、
公共施設も閉鎖される中、大丈夫なのだろうか?
県は、今、非常事態宣言下で、県民の皆様に、徹底的な消毒や防疫措置をお願いし、
不要不急の外出は自粛をお願いしている。
また、県内の多くの地域は、移動制限や搬出制限区域になっている。
考えたくは無いが、もし選挙前や期間中に、新たな発生でもあったら・・・・・・・・・
或いは、県外・全国等に発生したら・・・・・・・・
充分、予測出来ることだと思う。
民主党は、支持率が高い今のウチに選挙を行ってしまいたいとしか思えない。
その為に、国会もムリヤリ終わらせてるしー
そして、いま選挙を行った場合、宮崎での民主党議員の当選はかなり不利である事を考えると、
むしろ、宮崎の人々が投票に来ない方がありがたいのではないか?
移動制限をされてて、思うように外出できない方々が多い中、
それでも、制限地区になっている地域の人々が投票に出かけて、
もし、他の地域でも口蹄疫が発生したら、「投票に来た人間のせいだ!」と、
責任を背負わせることも出来る。
川南町やその近辺の方々こそ、絶対!投票に行きたいだろうに・・・
そんなことを考えていた中、見つけた記事。
コチラ⇒ 菅首相「基地問題どうにもならない」(←現在は見れません)
いくら副総理時代の事とは言え、これはないでしょお~。
現総理は、総理になる前から沖縄を見捨てていたようです・・・
沖縄をアメリカから取り戻す為に、日本はどれだけの犠牲を払ったのか、知らない訳ではないでしょう?
そのうち、口蹄疫の広がった九州も、
「もう九州はどうにもならない。金も掛かりすぎる。九州も独立した方がいいー」
なんて言いだすんじゃないの?!
参考サイト・ 『そのまんま日記』 「江藤拓 日常活動報告」
『やまと新聞』 『川南町のムッチー牧場だよ~ん。』 その他etc・・・
でも、情報はちゃんと毎日仕入れてた。
最近はあまりTVでの報道を見かけない・・・
でも忘れないで下さい!まだ終わって無いんですよ!
昨日も、宮崎の国富町で新しく感染疑いの牛が確認されました。
『口蹄疫:国富町で疑い例…宮崎』(←現在は見れません)
まだ、広がっているんです・・・
まだ、終わってはいないんです!
梅雨入りし、現場の埋没作業は難航。消毒を撒いても雨で流されてしまう・・・
また、ウィルスは湿気にとても強く、湿度が高いと元気になってしまう・・
そして、埋没した後も大変なのです・・・
コレ↓は、『やまと新聞』(国会内にある新聞社です。)が号外で出した記事の一部ー
現場の声を聞いて下さい
豚を殺処分して埋める。豚にガスがたまる。
夜中にドンと音がしている。ガスが爆発しているんだ。
昼間には、血の赤と消毒用石灰の白がまざって、
ピンク色になって地面から吹き出す。まるで地獄絵だ。
そんなことがあちこちで起こっている。見つけてはまた埋める。
これ以上つづいたらおかしくなってしまう。
町には誰もいない。商店街も飲食店も。夜の町なんて真っ暗だ。
●電圧を上げて殺処分を試みたが、ショートして極めて危険。
中には埋却地で蘇生するものも見られる。
●豚は豚舎に見慣れない人が入ってくると、けたたましい鳴き声を上げて暴れる。
それを捕まえて獣医師が薬殺を行っているが、獣医師も精神的に完全に参ってしまっている。
●周辺の家々からは、永遠と続く豚の悲鳴にノイローゼになりそうだ、という声がある。
農家の人間模様は、今日まで仲良かった人達が口もきかなくなったり色々な意味で地獄。
人の心・人との信頼関係・コミュニティもズタズタ ー
『やまと新聞社号外』は、ボランティアで全国で20万部だけ配布された為、手に入れられなかった人が多いです。
でも、コチラ⇒ 『やまと新聞社号外』 で前文書き起こししてくださっています。
ちょっと長いですが、ぜひ、読んでください。
これが、今の川南町の現状です。
毎日地獄のような日々ー
毎日アチコチから聞こえる動物達の悲鳴、毎日続く牛・豚を殺しては埋める日々・・・
自粛により家に閉じこもりがちになり、将来の不安に怯える人々・・・
そりゃあ、ノイローゼーにもなるわな・・・
そんな中、折れそうな心を必死で支えながら、口蹄疫拡大防止の為に頑張っているのに・・・
なのに、選挙を延期しない民主党!!!
今の状態のまま選挙なんてしたら、大変なことになるのでは?!
以下↓『東国原英夫オフィシャルブログ』よりー
選挙になれば、候補者は勿論、様々な運動員や関係者等、人・モノ・車両等の動きも活発になる。
実際、投票のためには、投票所に出掛けなければならない。
県内外で様々なイベントや集会が中止・延期される中、また、多くの箇所で交通止めがなされ、
公共施設も閉鎖される中、大丈夫なのだろうか?
県は、今、非常事態宣言下で、県民の皆様に、徹底的な消毒や防疫措置をお願いし、
不要不急の外出は自粛をお願いしている。
また、県内の多くの地域は、移動制限や搬出制限区域になっている。
考えたくは無いが、もし選挙前や期間中に、新たな発生でもあったら・・・・・・・・・
或いは、県外・全国等に発生したら・・・・・・・・
充分、予測出来ることだと思う。
民主党は、支持率が高い今のウチに選挙を行ってしまいたいとしか思えない。
その為に、国会もムリヤリ終わらせてるしー
そして、いま選挙を行った場合、宮崎での民主党議員の当選はかなり不利である事を考えると、
むしろ、宮崎の人々が投票に来ない方がありがたいのではないか?
移動制限をされてて、思うように外出できない方々が多い中、
それでも、制限地区になっている地域の人々が投票に出かけて、
もし、他の地域でも口蹄疫が発生したら、「投票に来た人間のせいだ!」と、
責任を背負わせることも出来る。
川南町やその近辺の方々こそ、絶対!投票に行きたいだろうに・・・
そんなことを考えていた中、見つけた記事。
コチラ⇒ 菅首相「基地問題どうにもならない」(←現在は見れません)
いくら副総理時代の事とは言え、これはないでしょお~。
現総理は、総理になる前から沖縄を見捨てていたようです・・・
沖縄をアメリカから取り戻す為に、日本はどれだけの犠牲を払ったのか、知らない訳ではないでしょう?
そのうち、口蹄疫の広がった九州も、
「もう九州はどうにもならない。金も掛かりすぎる。九州も独立した方がいいー」
なんて言いだすんじゃないの?!
参考サイト・ 『そのまんま日記』 「江藤拓 日常活動報告」
『やまと新聞』 『川南町のムッチー牧場だよ~ん。』 その他etc・・・