昨夜BSでアナザーストーリーを見ました、
懐かしいフタバスズキリュウでした。
高校生の鈴木さんに発見されて紆余曲折がありましたが。
研究者の皆さんや佐藤たまきさんによってフタバスズキリュウが
正式に科学博物館の正面に模型が展示されるようになりました。
息子達が小学生のころは正面に絵が飾られていたように
思いました。息子達は真剣なまなざしで見ていました。
孫を連れて行ったときは、昔と違って、洗練された
明るい展示になっていました。
私の小学生のころは少し暗くて夏でもヒンヤリしていました。
親子のミイラ、干し首、ラフレシアの模型、忠犬ハチ公の
剥製、フーコーの振り子、ミイラが見たさに行っていたのかしら、
母は良いことだと上野に行くことを許してくれましたが、
私たちが、干し首、ミイラで騒いでいたのは知りません。
次男がゼネコンに入社して、上司について双葉に行ったとき
案内の人がここがフタバスズキリュウが発見された場所
です。と言われ次男は感動したそうですが、上司の方は
そう~と言ったきり、足早に通り過ぎたそうです。
次男はもっと見ていたかったのですが、
新入社員は急ぎ足の上司の方の後を歩いたそうです。
残念だったねッ
いろいろな想い出のフタバスズキリュウでした。
すっかり食べ尽くされた千両
こんな可愛い実が沢山ついていました
紅葉したゼラニウムです。