2020年3月28日 NHKは、2020年4月1日よりインターネット上でテレビ番組を流す

200328_NHKは、2020年4月1日よりインターネット上でテレビ番組を流す

2020年3月28日　産経新聞　p.9

NHKは、2020年4月1日よりインターネット上でテレビ番組を流す

流す番組は、「総合テレビ」と「教育テレビ」。

時間は、朝6時～24時。

インターネット上で見る時の費用は？

新聞には、インターネット上でHNK番組を見る人は、「受信料以外の新たな負担は発生しない」と書いてある。

「新たな負担は発生しない」・・・・おかしな言い方だ？

どういうことかというと、
インターネット上でNHKの番組を見ると「費用が発生します」ということを、

受信料以外の負担は「発生しません」という表現で、
認知症のおばさんをだますような、言い方をしている。

説明を加えれば、
現在、固定テレビの視聴料を支払っている人には、証明「ID」を発行するので、それを使ってインターネット「NHK」を見れば、金はとりません、という。

逆に、固定テレビを持たない人がインターネットNHK番組を見ようとすれば、金を出して「ID」を買わないと見られません、ということになる。

以上

2020年3月28日 トップに立つものは、「緊急事態」か、「緊急事態ではない」か、どちらかを宣言しなければならない

200328_トップに立つものは、「緊急事態」か、「緊急事態ではない」か、どちらかを宣言しなければならない

2020年3月28日　産経新聞　p.1

東京都知事は、東京でのコロナウイルスのまんえん状況を緊急事態「ぎりぎり」だ、といった。

トップに立つものは、「緊急事態」か、「緊急事態ではない」か、どちらかを宣言しなければならない。

「ぎりぎり」といわなければならないとすれば、すでに「緊急事態」だ。

「ぎりぎり」といわれても、人はどう行動してよいかわからない。