2019年12月19日 介護保険制度

191219_介護保険制度

2019年12月17日　産経新聞　p.1

介護保険制度

一、介護サービス利用者の自己負担

現在、サービスを受ける人・本人の所得金額により、３割、２割、１割の３種類の自己負担割合がある。
但し、９割の人が自己負担割合１割である。

二、介護保険施設の食費・部屋代の自己負担

食費・部屋代は、原則、自己負担である。
但し、収入の少ない人、たとえば年収１５５万円以下の住民税非課税世帯で預金残高が１千万円の人には補助がある。
今般、この基準が厳しくなり、年金等収入が１２０万円以下の人で預金５００万円以下の人でないと補助を受けることができなくなる（案）。

2019年12月17日 福島県会津若松市の「おたねにんじん」は、1896年には300ヘクタールで作られていた

191217_福島県会津若松市の「おたねにんじん」は、1896年には300ヘクタールで作られていた

　2019月12日16日　産経新聞　p.19

　福島県会津若松市の「おたねにんじん」は、1896年には300ヘクタールで作られていた

　「おたねにんじん」は朝鮮人参。

　1592年に栽培が始まった。漢方薬として利用されていた。

　収穫まで５年。連作はできない。

　生産面積は、2017年、6ヘクタールに減った。

2019年12月17日 ラジオで事実上の引退と報じられたロシアのスケート選手・ザギトワは、新聞でみるとまだ１７歳ではないか

191217_ラジオで事実上の引退と報じられたロシアのスケート選手・ザギトワは、新聞でみるとまだ１７歳ではないか

　2019年12月15日　産経新聞　p.18

　 ラジオで事実上の引退と報じられたロシアのスケート選手・ザギトワは、新聞でみるとまだ１７歳ではないか。

　１７歳で引退？
　

2019年12月17日 チョウザメは、人間の女性ホルモンを混ぜた餌を食べさせると100%メスになるという

191217_チョウザメは、人間の女性ホルモンを混ぜた餌を食べさせると100%メスになるという

　2019年12月15日　産経新聞　p.11

　チョウザメは、人間の女性ホルモンを混ぜた餌を食べさせると、100%、メスになるという。

　雌のチョウザメからは高額なキャビアが取れるので、これで生計を立てている人はもうかる。

　チョウザメの雄は、肉としてしか利用できない。つまり利用価値はない。

2019年12月17日 SMBC日興証券、就業規則を変更。40歳以上の、管理職を除く正社員と契約社員の週休を４日とする

191217_SMBC日興証券、就業規則を変更。40歳以上の、管理職を除く正社員と契約社員の週休を４日とする

　2019年12月17日　産経新聞　p.10

　SMBC日興証券、就業規則を変更。40歳以上の、管理職を除く正社員と契約社員の週休を４日とする。

　給与は、今までの６割とする（４割カット）。

　週休の使用目的は、介護に限定する。

　実施時期は２０２０年春を予定。

　〔作者注〕週休３日ではなく、一挙に週休４日である。

　　週休４日ということは、働く日は一週間の内、３日である。