セニョール・ダンのお料理教室。
予行演習をしました、我が家でね。やっぱりちょっと手を出しちゃったわ。
セニョールがもらったレシピ通りだと、絶対に不味い、否ガシガシ、ゴリゴリで、
味はつかないってね。 それで、この長~い(なんせ7歳からやってる女よ)
主婦歴の私が、セニョールへちょこっとアドバイスしてね、我が家の予行演習品は
美味しかったわ。
「ところで、お料理どうだった?」
「うまくいったよ」
ここだけの話、指導してるんですって。おなかの皮が揺れてます、クククックック。
だって、マグロのお刺身があればご機嫌のセニョールで、ついぞお惣菜を作るなんて
ないからねえ、これは笑っちゃうでしょ!?何のための「男の料理教室」だってね。
そしたらね、彼が言うのよ、
「塩ひとつまみって、ピンとこないだろう?男連中にしたら。それで、オレが言った
んだよ、お焼香の時のあれですって」
「それ!すごーい!まさにそれよ。それ以上でも以下でもない。メチャメチャいい例
え。やったわねえ。目に浮かぶわ、みなさん深~く深く納得だったでしょう。だけど、
可笑しい、お焼香だなんて、よく思いついたわねえ。おかし~~い」
ここのところの笑い上戸の始まりです。ハッハハッハッハッハハハハ・・・・
「いや~~~、ヒットヒット!」
「受けたよー、知らない人はいないし、指先がその感覚を思い出してね。爆笑だよ。
これからはそういう説明をしますって、言ったよオレは」
「いい!いい!いい~~!ハハハハハ・・・・」
なんか、ジジ様達の姿が浮かんでくるのよ。
「焼香かぁ、あれが一つまみか、そりゃあピッタリだ!」
って言い合ってる姿がね。誰一人として、何それ?なんてないのがね。
「ところが、いるんだよねえ。私は2本でするんだけど、って奴がね」
「そんなのは、ヤメロー!よ。なんで頭を遣わないんだろうねえ、想像力の欠如。
ああ、ヤダヤダ。そんなジジは、員数に入れない!よ。だけど、良かったわねえ」
私、喜んじゃいました。セニョールの脳みそ働き者ねえって。そういうのが大好き。
そして、今朝も、どこかお出かけのよう。
「どこ行くの?」
「料理」
「又、教えに?」
「いいや」
「あなた達が作るそれ?」
「そう」
「いってらっしゃい!」
けど、私の口に入ることはない、男による男のための料理・・教室へお出かけでした。
思い出し笑いでもしてるんじゃない?
一つまみは、お焼香、って。いや~~、オレもいい事言うねえ、なんてね。
予行演習をしました、我が家でね。やっぱりちょっと手を出しちゃったわ。
セニョールがもらったレシピ通りだと、絶対に不味い、否ガシガシ、ゴリゴリで、
味はつかないってね。 それで、この長~い(なんせ7歳からやってる女よ)
主婦歴の私が、セニョールへちょこっとアドバイスしてね、我が家の予行演習品は
美味しかったわ。
「ところで、お料理どうだった?」
「うまくいったよ」
ここだけの話、指導してるんですって。おなかの皮が揺れてます、クククックック。
だって、マグロのお刺身があればご機嫌のセニョールで、ついぞお惣菜を作るなんて
ないからねえ、これは笑っちゃうでしょ!?何のための「男の料理教室」だってね。
そしたらね、彼が言うのよ、
「塩ひとつまみって、ピンとこないだろう?男連中にしたら。それで、オレが言った
んだよ、お焼香の時のあれですって」
「それ!すごーい!まさにそれよ。それ以上でも以下でもない。メチャメチャいい例
え。やったわねえ。目に浮かぶわ、みなさん深~く深く納得だったでしょう。だけど、
可笑しい、お焼香だなんて、よく思いついたわねえ。おかし~~い」
ここのところの笑い上戸の始まりです。ハッハハッハッハッハハハハ・・・・
「いや~~~、ヒットヒット!」
「受けたよー、知らない人はいないし、指先がその感覚を思い出してね。爆笑だよ。
これからはそういう説明をしますって、言ったよオレは」
「いい!いい!いい~~!ハハハハハ・・・・」
なんか、ジジ様達の姿が浮かんでくるのよ。
「焼香かぁ、あれが一つまみか、そりゃあピッタリだ!」
って言い合ってる姿がね。誰一人として、何それ?なんてないのがね。
「ところが、いるんだよねえ。私は2本でするんだけど、って奴がね」
「そんなのは、ヤメロー!よ。なんで頭を遣わないんだろうねえ、想像力の欠如。
ああ、ヤダヤダ。そんなジジは、員数に入れない!よ。だけど、良かったわねえ」
私、喜んじゃいました。セニョールの脳みそ働き者ねえって。そういうのが大好き。
そして、今朝も、どこかお出かけのよう。
「どこ行くの?」
「料理」
「又、教えに?」
「いいや」
「あなた達が作るそれ?」
「そう」
「いってらっしゃい!」
けど、私の口に入ることはない、男による男のための料理・・教室へお出かけでした。
思い出し笑いでもしてるんじゃない?
一つまみは、お焼香、って。いや~~、オレもいい事言うねえ、なんてね。