いよいよ秋雨前線が居座るようになった、雨の中を早めに出かけて久しぶりに英語
の定期的お勉強の始まりよ。Ms.Dean以来のこと。
2人の若い女性。お1人の60代後半と見える男性と私。シニアの女性お2人がお休み。
可愛い可愛い先生のお名前はポリ-。先生のおっしゃることを自分に置き換えて
テンポよく言う。そのためのツールが大きいボール。誰から回ってくるかわからな
い、ウ~ンて考えている暇はない。
まあ、舌ならしみたいなもので、次は椅子にかけて教科書に沿って。
その前に、どうも先生のご出身地らしいスコットランド(Highland)の記念行事、
文化・歴史など、空欄を埋める単語を選ぶ。それらが書かれたプリントが配られて、
ホワイトボードに絵を描きながら説明されたり、ざっとスコットランドのお話を。
New Year を Hogmanayって言うなんてね。ふっと浮かんだのがハリーポッター。
あの話の舞台はスコットランドじゃあなかったと思うけれど、ふっと、ね。
それよりも古いところがエミリー・ブロンテ「嵐が丘」、シャーロット・ブロンテ
「ジェーンエア」も思い出して。遥か昔の少女時代もチラッとよぎったりよ。
4人の中で3人が電子辞書を使ってるの。
英和辞典は使わないようにMs.ディーンにも言われていたから、英英辞典を出した
ら、ポリー先生ったら
"Don’t use it."
ですって。
"No Japanese."
"But no."
なんで?皆は電子辞書を使っているのに?なんだけど、closeにしたわ。
その代わり、わからなきゃ聴くしかないで、質問よ。聞き取れなきゃ
" Once more,please."
なべて、ゆっくりはっきりお話してくださる先生。
宿題が出されて、あっという間の1時間弱。
" Thank you very much. See you next week."
建物の外で、感想を言い合ってたんだけど、男性(ヒデオサン)が
「時間ありますか?お茶でもどうでしょう」
で、近くのファミリーレストランへ。ヒロミサンはお買い物で出口でお別れよ。
3人で、ああでもないこうでもないで、雑談。
ナオコサンとヒロミサンは週2回、違うクラスを受講していらしたの。すごーい!
お2人とも若い。独身と既婚者。
「授業以外で先生と付き合いはできるかな?」
「さあ、それは多分禁止されてると思いますよ、彼等は」
「じゃあ、クラスの仲間達と飲みに行ったり、カラオケに行ったりなんて、電話
したりメールしたりはまずい?」
仲良くしたい、ってことはわかるけれど、初対面で、ちょっとまずいんじゃない?
「ヒロミサンはよく色々知ってるし、差がついたら出来の悪い人に合わせてくれる
のかな?」
「それはないでしょう。あの、あまり色々と妄想しないで、人は人、なんで英会話
を習うのか、だけに絞られたらいいんじゃありません?それと、考えてみて、次は
行動、だと思うのですが」
「そうかあ。電話なんかもまずいかなあ?」
「電話でお話ができればいいですねぇ。電話だと身構えちゃいますよ私なんか。
Hellowなんて聞いただけでも」
「・・・・・」
世の中には、こういう人がいるのね。寂しい人。でも、見え見えな言動はいけない
わ。多分独身とみたわ。だからって、身上調査はしない。興味なし!
動機が不純。ま、なんであれ、ぐちゃぐちゃ言ってないで、なんでもやってみたら
いいじゃないねぇ。ポリ-先生が
"I like red wine" っておっしゃってらしたのだから、赤ワインの1本も下げて。
" Oh,thank you very much!"
でも、ただ~それだけ~~~だと思うけど。
あの、独り善がりの人の相手ほど疲れることはない。
空気が読めない。距離が測れない・・・・・要するに自分のことしか頭にない。
挙句、
「こんな硬い話ばっかりだとつまらないですか?」
「!?」・・・いいえ、あなたの妄想話がつまらないだけよ。
2度とお茶なんか飲まない。クラスの中での存在。
ナオコサンとは幾らでも続く会話だけど。
お休みだったお2人とも、彼女達がお厭でなければね。男性禁止で。
私のウン十年の人生の中で、そこにいて頭いい!楽しい!って感じた男性、何人
いたかなぁ?片手で足りる・・・余る私には。
江戸の時代から”男はうぬぼれとかさっかき”って言われるように、
うぬぼれ、自分の世界に生きる生き物だからねえ、ご勝手にどうぞ!でしかないわ。
その上、沽券と面子に拘泥するから、なるべく近づかないようにしてるわ。
かさっかき=梅毒持ち。これは・・・まだあるの?義兄に聞いてみればわかるかも。
セニョール・ダンの実家は泌尿器科だから・・・おーきったな~い!
白人達が持ち込んだ病気よ、元はね。
今朝、お電話をくださったミサコサンに、
「そうそう、ねーえ、Do you ってきたら次は動詞でしょ?なのに、そのあとの空欄
に入れるのが前置詞+名詞なんだけど、なんで?教えて!」
動詞を示唆してる前置詞じゃない?・・・感謝!・・ミサコサン。
こういうのがわかるだけでも嬉しい!そして、熟語をいかに多く覚えるか。
受付の方とお話してたら、
「文法という言葉から浮かぶ概念は捨てた方がいいわ。熟語を沢山覚えるうちに、
自然と身につくはずだから」
最初にお会いした受付の方とは違って、"Jack & Betty" 世代、中年女性が私の
レベルテスト日にいらしたの。
「なんで、あんな変な英語を私達は教えられてきたのかしらねぇ?」
「ええ、まるでゲイの会話みたいよね、今思うと。
"Are you a boy? No I am a girl."なんてね。馬鹿にするんじゃないわってねぇ。
でも、今でも留学経験もない資格だけ持っている大卒が教えてるっていうじゃあり
ませんか。少なくとも1年くらいは留学経験を資格の中に入れなきゃね」
Ms.Deanもさかんに
" You have to learn many idioms."
って言ってらしたわ。なんでも、数が必要って事よねぇ。
でも、こういうことを聴けるお友達がいるって幸せモノねぇ私って。
「週末国内留学なんていかが?」
ってミサコサン。平日は某大学で英会話のお勉強。週末は国内留学なんて。
「いいわねえ。でも、先立つものがね~~~~。宝くじが当たったら毎週行くわ」
「1回ためしに行きません?」
「ええ、考えてみるわ」
さあ、インターネットで検索よ。
の定期的お勉強の始まりよ。Ms.Dean以来のこと。
2人の若い女性。お1人の60代後半と見える男性と私。シニアの女性お2人がお休み。
可愛い可愛い先生のお名前はポリ-。先生のおっしゃることを自分に置き換えて
テンポよく言う。そのためのツールが大きいボール。誰から回ってくるかわからな
い、ウ~ンて考えている暇はない。
まあ、舌ならしみたいなもので、次は椅子にかけて教科書に沿って。
その前に、どうも先生のご出身地らしいスコットランド(Highland)の記念行事、
文化・歴史など、空欄を埋める単語を選ぶ。それらが書かれたプリントが配られて、
ホワイトボードに絵を描きながら説明されたり、ざっとスコットランドのお話を。
New Year を Hogmanayって言うなんてね。ふっと浮かんだのがハリーポッター。
あの話の舞台はスコットランドじゃあなかったと思うけれど、ふっと、ね。
それよりも古いところがエミリー・ブロンテ「嵐が丘」、シャーロット・ブロンテ
「ジェーンエア」も思い出して。遥か昔の少女時代もチラッとよぎったりよ。
4人の中で3人が電子辞書を使ってるの。
英和辞典は使わないようにMs.ディーンにも言われていたから、英英辞典を出した
ら、ポリー先生ったら
"Don’t use it."
ですって。
"No Japanese."
"But no."
なんで?皆は電子辞書を使っているのに?なんだけど、closeにしたわ。
その代わり、わからなきゃ聴くしかないで、質問よ。聞き取れなきゃ
" Once more,please."
なべて、ゆっくりはっきりお話してくださる先生。
宿題が出されて、あっという間の1時間弱。
" Thank you very much. See you next week."
建物の外で、感想を言い合ってたんだけど、男性(ヒデオサン)が
「時間ありますか?お茶でもどうでしょう」
で、近くのファミリーレストランへ。ヒロミサンはお買い物で出口でお別れよ。
3人で、ああでもないこうでもないで、雑談。
ナオコサンとヒロミサンは週2回、違うクラスを受講していらしたの。すごーい!
お2人とも若い。独身と既婚者。
「授業以外で先生と付き合いはできるかな?」
「さあ、それは多分禁止されてると思いますよ、彼等は」
「じゃあ、クラスの仲間達と飲みに行ったり、カラオケに行ったりなんて、電話
したりメールしたりはまずい?」
仲良くしたい、ってことはわかるけれど、初対面で、ちょっとまずいんじゃない?
「ヒロミサンはよく色々知ってるし、差がついたら出来の悪い人に合わせてくれる
のかな?」
「それはないでしょう。あの、あまり色々と妄想しないで、人は人、なんで英会話
を習うのか、だけに絞られたらいいんじゃありません?それと、考えてみて、次は
行動、だと思うのですが」
「そうかあ。電話なんかもまずいかなあ?」
「電話でお話ができればいいですねぇ。電話だと身構えちゃいますよ私なんか。
Hellowなんて聞いただけでも」
「・・・・・」
世の中には、こういう人がいるのね。寂しい人。でも、見え見えな言動はいけない
わ。多分独身とみたわ。だからって、身上調査はしない。興味なし!
動機が不純。ま、なんであれ、ぐちゃぐちゃ言ってないで、なんでもやってみたら
いいじゃないねぇ。ポリ-先生が
"I like red wine" っておっしゃってらしたのだから、赤ワインの1本も下げて。
" Oh,thank you very much!"
でも、ただ~それだけ~~~だと思うけど。
あの、独り善がりの人の相手ほど疲れることはない。
空気が読めない。距離が測れない・・・・・要するに自分のことしか頭にない。
挙句、
「こんな硬い話ばっかりだとつまらないですか?」
「!?」・・・いいえ、あなたの妄想話がつまらないだけよ。
2度とお茶なんか飲まない。クラスの中での存在。
ナオコサンとは幾らでも続く会話だけど。
お休みだったお2人とも、彼女達がお厭でなければね。男性禁止で。
私のウン十年の人生の中で、そこにいて頭いい!楽しい!って感じた男性、何人
いたかなぁ?片手で足りる・・・余る私には。
江戸の時代から”男はうぬぼれとかさっかき”って言われるように、
うぬぼれ、自分の世界に生きる生き物だからねえ、ご勝手にどうぞ!でしかないわ。
その上、沽券と面子に拘泥するから、なるべく近づかないようにしてるわ。
かさっかき=梅毒持ち。これは・・・まだあるの?義兄に聞いてみればわかるかも。
セニョール・ダンの実家は泌尿器科だから・・・おーきったな~い!
白人達が持ち込んだ病気よ、元はね。
今朝、お電話をくださったミサコサンに、
「そうそう、ねーえ、Do you ってきたら次は動詞でしょ?なのに、そのあとの空欄
に入れるのが前置詞+名詞なんだけど、なんで?教えて!」
動詞を示唆してる前置詞じゃない?・・・感謝!・・ミサコサン。
こういうのがわかるだけでも嬉しい!そして、熟語をいかに多く覚えるか。
受付の方とお話してたら、
「文法という言葉から浮かぶ概念は捨てた方がいいわ。熟語を沢山覚えるうちに、
自然と身につくはずだから」
最初にお会いした受付の方とは違って、"Jack & Betty" 世代、中年女性が私の
レベルテスト日にいらしたの。
「なんで、あんな変な英語を私達は教えられてきたのかしらねぇ?」
「ええ、まるでゲイの会話みたいよね、今思うと。
"Are you a boy? No I am a girl."なんてね。馬鹿にするんじゃないわってねぇ。
でも、今でも留学経験もない資格だけ持っている大卒が教えてるっていうじゃあり
ませんか。少なくとも1年くらいは留学経験を資格の中に入れなきゃね」
Ms.Deanもさかんに
" You have to learn many idioms."
って言ってらしたわ。なんでも、数が必要って事よねぇ。
でも、こういうことを聴けるお友達がいるって幸せモノねぇ私って。
「週末国内留学なんていかが?」
ってミサコサン。平日は某大学で英会話のお勉強。週末は国内留学なんて。
「いいわねえ。でも、先立つものがね~~~~。宝くじが当たったら毎週行くわ」
「1回ためしに行きません?」
「ええ、考えてみるわ」
さあ、インターネットで検索よ。