ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

あらっ、もう二月

2008-02-03 11:24:24 | Weblog
2月,横浜の雪の朝です。
やっと解放されました「おが屋」から。
2ヶ月強の手伝いは、昨夜神大4年生&大学院生達とのお別れ酒盛りで幕。
オ~~~~、これでやっとやっと言葉(文字)遊びに埋没できるって事よ!

「寂しいねえ」って言って下さったお客様は、様々。
地域営業活動でよくランチに来て下さったグループ中の紅一点は、抱きし
めんばかりに強く手を握って「いやだ!」。
もっと勉強したいからって東京の某大学院へ入ることが決まった小公子・
セドリックと密かに呼んでいた、育ちのよさが滲み出ていたヒロクン。
おつりはチップって、いつも下さったお客様。ええもちろん私のお財布に
は入れないわ。
昨夜も初お目見えの友人をお連れ下さって、これからの事業のお話を。
前を向いていらっしゃるお2人は素晴らしい!
愚痴と病気自慢はシッシッシッシ・・・。

長かった~。人生は何が起こるか分からないってこの事。まさかこういう
ことに駆り出されるなんて、予想もしてなかった事よ。
営業用顔なんて出来ない!相手によって応対を変えるなんて出来ない!
3才児も大人も、性別もな~んにも区別はない、それが私流生き方。
お客様の姿が消えた、そこへ深深とコウベを垂れる私でした。それはず~
っとしてきた私の対応。消えてしまった相手に、学生の頃でいえば職員室を出る、
ドアを閉めて、改めて 職員室へ向かってコウベを垂れる。それは相手に対する
「礼」でもあるけれど、私は私を高めたい、それが根底にある理由なのです。
「やばい」「~だよ」「だんな」etc. 自分を貶めるような言葉、行動は慎みます。
美しさから離れる言動は拒否です。

うらやましがられるなんて、恥ずかしいことです。ですからブランド名は決し
て口にしません。はしたないからです。持たないことを旨とします。
「はしたない」「恥ずかしい」を心に植えています。そこからなるべく遠くにい
たいと思っています。
年長者へ、「~ですよ」「~ではありませんよ」なんて言い方をする若者にぞっ
とします。
そこには謙虚さも恥じらい(未熟だという認識)もない傲慢な姿勢が見て取れる
から、不快感が広がるのです。まわりの大人は何をしてるの?否、何も教えてこ
なかったと言う事です。「よ」は、対等もしくは年少者へ語りかける時のみつか
っていい接尾語です。「うん」と返事をするバカモノ!「はい でしょ!」
高校生以上の日本人が、「おとうさんが」「おかあさんが」という水っぽい脳みそ。
「父が」「母が」でしょ!聞いてるこちらが恥ずかしい。お止め!
もう口をきくでない!
傲慢・無教養なマスコミの操作に易々と乗る能タリン達。
いっつも誰かに自分を預ける。結果が思わしくなければ人のせい。あ~~~あ。

自分の人生は自分で作り出すもの。
「賢者は歴史から学び、愚者は体験から学ぶ」?体験からも学ばない脳みそ亡き
人々。そんなに自分を嫌ってどうやって生きていこうとするの?

もっと謙虚に、もっと貪欲に精神を高め、そんな自分を褒めちぎって、
この高度な、高尚な日本語を駆使していきません?頭と手は使わなければ退化
します。予行演習なんて誰もしていません生きるということを。
そして、ごくごく少ない触れ合う人々、「同じ穴の狢(むじな)」で「ね?」
「ね?」なんてしてても、そこからは素晴らしいものは生み出されません。
 あ~~あ

さあ、これからの日々。
春へ向けてお庭の手入れも大事な作業。
週2回のスペイン語も再開。
つい先頃、綾瀬市「国際交流スピーチフェスティバル」へ今回はクラスメイト達
と参加。NHKでも取り上げられてたわ。これは私が出戻ったクラスの先生(日系ア
ルゼンチン人)がお住まいの綾瀬市のボランティア活動(先生が)の一環へ。
もう一つのクラスはペルー人女性。同じスペイン語でも微妙に違う国差。授業方法。
中国語も今月から再開。
興味に任せて購入した書籍達も私を待っていてくれているわ。
愚息その①が、私の協力への、多分お礼でしょう。「水滸伝」16巻をプレゼン
トしてくれて、楽しみはこれからも続くの。
この幸せ者が~~~!ですのよ、ええ私が。

「俺、寂しいんだよ」の件?
知りません。そういう男と接点は持ちません。フフ・・・何かドラマティックな
事でも?なんて。いいええ ございませんことよ。それっきり、それっきり~~!
薄みっともないこともいたしません。束の間の刺激なんて、あ~た、そんなものは
存在しません私には。快楽?土をいじって、文字といちゃついて、これが私の快楽。
ごめんなさいね、ご期待に添えず。

今後は客として「おが屋」へ参りましょう。
ウチ大好き人間は、ひたすら篭ります。
3ヶ所で行われる外国語レッスンと犬とのお散歩以外はウチの中。
それが、私にとってのあらまほしき姿です。ねばならない外出以外でウロウロ出
歩くことはありません。
あ~~~!ウチの中に居られる幸せ~~~~!