いただく事にちょっと抵抗がある私は、
「どうせ、戴くならダイアモンドが良かったんだけど」
「アラッ、良かったわぁ、その名前はダイアモンドなのよ」
「ホントに?ウソみたい。では、ありがたくダイアモンドを戴きます」
"Feriz cumpleanos !"・・・お誕生日おめでとう!の、先生から
戴いた淡いピンク色のチューリップの鉢でした。
幾つ?500才。いいでしょう?これからお幾つですか?って聞かれたら
「500才って言おう」よ。う~ん、もう年令なんかどうでも良くなった
わね。お祝い?要りません。
ちゃんといつものように、スペイン語のレッスンに行って、帰りに、スー
パーでつまみにお寿司を買って、なんて寄れば、・・ありませんでした。
まあ、こういうことも、あるものよ。
ただいま~!
テーブルには、大きな箱、祝儀袋、図書カードが入ってるおなじみの袋。
祝儀袋? 何?今までお誕生日にそんなもの見たことがないし、あげた事
もない。・・・・・見て見てみて~~~!
セニョール・ダンへ中身を見せびらかして。
「おー、凄いね~」
ウチの宇宙人からのお祝い金が。元気でいる私に「エライえらい」って、
ご褒美をくれたのかもね。本人はどこかへ出掛けてたわ。
「おなかがすいたから、何か食べよう」
「冷蔵庫に寿司が入ってるよ」
オーーー、ここでもお寿司を引き寄せちゃった。
一昨日のチョコレートと同じように。
今朝、お散歩途中で、ご近所にお住まいの、去年膝関節を人工のそれと
交換されて、かなりご不自由な日々をお過ごしだったご高齢女性にぱった
りお会いしたのだけど、一瞬我が目を疑ったの。どっこもな~んにも全然
不自由さのない身のこなしで歩いていらしたのを見て。
「お久し振りです。素晴らしいですね。もう、ご不自由な事はないのです
か?おみ足は?」
「ええ、もう普通の生活での不自由はないわね」
ご子息がお優しくていらっしゃるお話などを伺っている内に、胸の中が
ホワ~~ッて暖かくなってきたの。その方の生き方、生活ぶりが目に
見えるようで、嬉しくなってきちゃったのです。
不幸話は大っ嫌いだけど、幸せなお話をお聞きするのは、幸せのおすそ分け
を戴いたようで、こういう戴き物はだ~い好きなのです。
「マリリン、今朝はいいお散歩だったわね。素晴らしいお話をうかがえて」
そして、今日のマリリンはとっても従順だったのです。
いつもは、自分の意志を通そうとする行動も全くなく、素直に私の左側を
歩く彼女だったのです。ええ、それだって、私に幸せをくれているのです。
ああ、なんていい子でしょう!・・・Que bonita,eres muy inteligente!"
なんて、いい日の始まりだったでしょう。
あっちからこっちから幸せがやって来ています。もちろん これからずっと。
だって、そう私が決めたのですから。幸せに首までどっぷり浸かっている
私です。Have you MONKU?・・・セニョールのお得意セリフ。ポリーチャン
に、大受けでした。本当は
"Do you have a problem with that?"・・・文句ある?
「どうせ、戴くならダイアモンドが良かったんだけど」
「アラッ、良かったわぁ、その名前はダイアモンドなのよ」
「ホントに?ウソみたい。では、ありがたくダイアモンドを戴きます」
"Feriz cumpleanos !"・・・お誕生日おめでとう!の、先生から
戴いた淡いピンク色のチューリップの鉢でした。
幾つ?500才。いいでしょう?これからお幾つですか?って聞かれたら
「500才って言おう」よ。う~ん、もう年令なんかどうでも良くなった
わね。お祝い?要りません。
ちゃんといつものように、スペイン語のレッスンに行って、帰りに、スー
パーでつまみにお寿司を買って、なんて寄れば、・・ありませんでした。
まあ、こういうことも、あるものよ。
ただいま~!
テーブルには、大きな箱、祝儀袋、図書カードが入ってるおなじみの袋。
祝儀袋? 何?今までお誕生日にそんなもの見たことがないし、あげた事
もない。・・・・・見て見てみて~~~!
セニョール・ダンへ中身を見せびらかして。
「おー、凄いね~」
ウチの宇宙人からのお祝い金が。元気でいる私に「エライえらい」って、
ご褒美をくれたのかもね。本人はどこかへ出掛けてたわ。
「おなかがすいたから、何か食べよう」
「冷蔵庫に寿司が入ってるよ」
オーーー、ここでもお寿司を引き寄せちゃった。
一昨日のチョコレートと同じように。
今朝、お散歩途中で、ご近所にお住まいの、去年膝関節を人工のそれと
交換されて、かなりご不自由な日々をお過ごしだったご高齢女性にぱった
りお会いしたのだけど、一瞬我が目を疑ったの。どっこもな~んにも全然
不自由さのない身のこなしで歩いていらしたのを見て。
「お久し振りです。素晴らしいですね。もう、ご不自由な事はないのです
か?おみ足は?」
「ええ、もう普通の生活での不自由はないわね」
ご子息がお優しくていらっしゃるお話などを伺っている内に、胸の中が
ホワ~~ッて暖かくなってきたの。その方の生き方、生活ぶりが目に
見えるようで、嬉しくなってきちゃったのです。
不幸話は大っ嫌いだけど、幸せなお話をお聞きするのは、幸せのおすそ分け
を戴いたようで、こういう戴き物はだ~い好きなのです。
「マリリン、今朝はいいお散歩だったわね。素晴らしいお話をうかがえて」
そして、今日のマリリンはとっても従順だったのです。
いつもは、自分の意志を通そうとする行動も全くなく、素直に私の左側を
歩く彼女だったのです。ええ、それだって、私に幸せをくれているのです。
ああ、なんていい子でしょう!・・・Que bonita,eres muy inteligente!"
なんて、いい日の始まりだったでしょう。
あっちからこっちから幸せがやって来ています。もちろん これからずっと。
だって、そう私が決めたのですから。幸せに首までどっぷり浸かっている
私です。Have you MONKU?・・・セニョールのお得意セリフ。ポリーチャン
に、大受けでした。本当は
"Do you have a problem with that?"・・・文句ある?