ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

ラジオ体操

2014-01-09 16:54:32 | Weblog
ここのところ、起床時、アイタ、タタタイタツ。
筋肉が、全身の筋肉のこわばりを感じてね、不愉快!
なあに? なんなの? どういうこと?気分悪いじゃない、正直。

認めたくないその状態状況。でも、誰にも言わない。
そう、わが身に起こる心身の不調は家族であっても関係ない、まったくね。
だから、言わない!言って何か変わる?変わらないわね。
家族の感情を揺らす権利を私は持ち合わさない。自分の身に起こる
ことはすべて自分だけのものよ。言い聞かす!

ネガティブな感情は、家族を不快にさせる、或いは心配をかける。
ここが、あそこが、ああだこうだ。言うんじゃない!
「じゃね」で別れる人には、吐き出すってこともある(あった)、
けどね。
カウンセリングは
それを聞いて、ちょこっと生きるヒントを提示。
「そうだ!そうなんだ!」
って、本人が気づくように。

家族の悪口、なかんずく、子どもの悪口は封印しなきゃいけない。
自分の未来をこき下ろしてることなのだから。自分が育てた、結果。
連れ合いをけなす? 自分で伴侶にするって決めたのに。
これもそれも自分を貶めてるのよ。
刻んだ時間は、二度と取り戻せないし、いいことばかりじゃなかったけど、
重い重い歴史、自分の人生そのもの。
それを否定する?失礼この上ないわね、自分に対して。

意識(言葉)が人生を創る。
苦しい時には「絶好調!」
痛い?「痛くない!」
何となく面白くない時は「楽しい!」
そして、「これからの私の人生に不都合な事は起きない!」
って言うのです。全ての言葉は無意識層へ蓄えられ、そして、脳は、
その言葉を具現化しようとします。
言葉が肉体を支配。

でもね、友人のご夫君。ゴルフセットを買って、関係本を通読して、
「もう、ゴルフは済んだ」??????
肉体は、指示を与えなきゃ衰える一方、これは命あるものの宿命。
本を読んで習得なんかない、動かしてこそのその存在。
痛さはコントロールできるけれど、加齢によるそれは、動かすことしか
手当はないのよ。

イタタタタタタタタタタ。
お黙り!(自分にね)
で、私はここに「ラジオ体操1,2」を you tube で引っ張り出して、
誰もいない部屋でウン十年ぶりに。
ええ、身体は覚えてたわ。
しみじみ日本人で良かった~~!って。こんなに続いてる国民体操なんて
唯一日本人が持つものよ。スゴ~イ!ありがたいわね。日本人全員が
出来る体操なんて!

ン何?
後ろのテレビが何か言ってる。
振り返ってみれば、フムフム何、猫の恰好?腰痛予防ポーズだそうで。
チラッと、了解。寝る前にでもやってみましょう。
そう、身体は使ってなんぼ?だからね。
スクワットは術後ですら。1日も欠かさず、かれこれ24年になるわ。
ここに加えましょうラジオ体操と猫のポーズ。
ボケない、寝込まないように。
これは自分を生きる事に他ならないでしょ?

お正月は取り敢えず断断糖。無駄なカロリー(糖質)。
そして、今日から又蛋白質の食事に戻ります。
砂糖業界が脳にはお砂糖が必要ですって。
現代人は、撮り過ぎ果糖。脳に必要な糖分は肝臓から送られるのよ。
不要な糖分は脂肪へ変わるだけ。快楽物質が脳から分泌。麻薬と同じ。