ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

朋友来从远

2014-01-21 09:40:31 | Weblog
今年で3回目。フェイスブックで知り合った、くまモンの火の国から
上京は「賀詞交歓会」参加のイケダサンにお会いするのが。

偶然にも「おせっかいのすすめ」を書いた姉のご近所に弟さんが住んで
らして、初回から弟さんともお会いして知り合いになった、これもご縁。
場所は東京の中野。

イケダサンも同じシーズーを飼う。毎日、モモチャンの写真を見てた
フェイスブックだったけれど、私は脱退。
人はお会いしてこそって痛感してね。
お会いすることもない人と繋がるバーチャル世界は危うい。

最近続けておさらい「マズローの心理学」。
続いて「愛着障害」。
マズローは人が必要とするものを成長段階で表す。
愛着障害もそれに繋がる
結局は承認欲求。
認められたい、認めて~!でも、自分に自信が持てない。
いつも周りをキョロキョロ。
無難を求めて真の安心自信は得られない人々。

1才半~2才でもう、生涯を決定する愛の飢餓感。愛着障害って。
3才位まで抱きしめられて温かさにくるまれて、それは何が何でも
その子が社会で生きていくための最低基準最小保険であるのは確か。

胎児の時に、すでに外界の影響を受けるってことは知られているわね。
対人関係の良し悪しは抱っこが基本。これは本当。
その時に「いい子可愛い子」って言われ続けることがもっと必要大事。

そんな時のことなんか覚えてない?そうね。
対人関係がうまくいかない人は、自信が持てない人は、・・・・・・・
他者はハッキリ言って何も出来ないのよ。

憐れまないで、越し方を頑張った自分を褒めるに尽きるの。
あるがままの自分をね。
寂しい悔しい虚しいを乗り越えてきたから今いる。凄い事じゃない?
反省なんかしなくていいのよ。
人は、いつも言うように、本人の言葉にしか従わないのよ。

人に褒められる前に、認められる前に、自分を認めない人を他者も
認めないわ。頑張った自分を褒めて、バーチャルの世界じゃない世界で
生きましょ!
SNSで出会って、実際にお会いする。
そんな素敵な関係を構築できるといいわね。

「友遠方より来たる又楽しからずや」です。