大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

淡路島旅行(延泊)

2016年06月04日 | 政&トミぶらり旅
朝起きてみると、寝汗をビッショリとかいて、酒臭い•••飲み過ぎだ。

喉もガラガラで、歌い過ぎ・喋り過ぎで、声も出にくい。

昨夜の事は半分近くは忘れている。ただいつも通り楽しく過ごせた事だけはしかりと覚えている。いや~楽しくてはしゃぎ過ぎた。

朝風呂に行けば、まだ酔っぱらている友人が、汗を出しながら酔いを覚ましていた。

飲み過ぎの筈である、請求書を見れば、宿泊代よりも高い酒代、支配人さん曰く、こんなに沢山お酒を飲むお客さんは珍しいと

いつもように全員で集合写真を撮って、次回も元気で再開しようと名残を惜しんで、延泊組2家族でお見送りです。

延泊組は島内観光へ、先ずは霊験あらたかなる「伊弉諾神宮」神宮へ参拝



大社前の池に近ずくと、亀の夫婦?が近寄って来た。口を開けて物欲しそうに、餌ずけされた鯉と一緒に•••あげるもがなくてゴメンなさい。



立派な神社だこと





これか•••



随分大きなクスです、900年もここへ鎮座しているらしい。





おや!何処かでお見かけしたような方が、宮司の案内で•••



一通り参拝を終えて、土産物さんへ立ち寄って、元気なおねえさんから、耳寄りな話

この大社は•••と説明されて、「夫婦大楠」だけだと思っていたら大間違いであった。

普段は案内役で500円/人らしいが、楽しい口調で面白く説明して、おまけに料金はサービースしてくれた、愉快なお嬢さん



「淡路島パワースポット」国生み神話の伊弉諾神宮だったのです。日本発祥の地「淡路島」なのです。



この他にも貴重なお話を国歌「君が代」の歌詞などの説明は説得力があって、素晴らしいものであったが、端々しか記憶してなくて残念です。

次は北淡震災記念公園へ



地震の怖さを後世に伝える野島断層の保存展示館です。





家の塀が折れ曲がって



家の中は悲惨な事に



震災の体験コナーもあって、大きな揺れを経験した事はないが、想像を絶する揺れでした。



遅い食事をして、本福寺へ



この池の下に、ご本尊が祀られいます。



道の駅にも立ち寄りながら、お土産物色観光となりました。

今夜の夕食はお酒は程々にして、食事を楽しみました。







昨夜は飲み過ぎで、殆ど食べなかったが、連泊となってメニューは一新してくれた。

柔らかい淡路牛と豚のシャブシャブは絶品でした。