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先ほど乳がん検診を終えて帰って来ました。
完全予約制だったので、夕方の時間帯しか空いておらず、そこの枠にお願いしたわけです。
今日はマンモグラフィーを撮っただけで、検査結果は後日聞きに行かなければなりません。
でも、もうすべて終わった気分～
今日が最期の日かもと思い、毎日生きているので未練も極端に落ち込むこともない私。
小さな時に大病をしてから、特にそう思うようになりました。
このいい加減さは、母親譲りで生きていく上ではとっても楽ちんです。
マンモの技師さんは、私が初めての検診だと知っていらして、とても丁寧に説明をして下さいました。
この年になると技師さんは、男性でも女性でもお構いなしですけれど、とてもにこやかな女性の方で、
まったく緊張せずに済みましたよ。
年は関係なく、私が女性でも男性でもお構いなしというだけかも…
「みなさん痛いと言われるけれど、そこまできつく挟みませんので痛かったらおっしゃって下さいね」 と。
『百聞は一見にしかず』 と言われるとおり、実際検査を受けてみると
両側から挟まれる感触はありますが、痛いというほどではありませんでした。
おっぱいを上下から挟み右と左、左右から挟み右と左で計４枚の画像を撮りましたよ。
３号が期待していた例の私の写真はとれませんでしたので、待合室だけでも…
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それにしても、はぁ～気が重い。