2009年から2010年まで、昭和のくらし博物館で開催された企画展「在日のくらし ─ポッタリ(風呂敷包)ひとつで海を越えて―」の図録を本にするお仕事をいただきました。
ポッタリひとつで海を越えて
在日コリアンの生活誌
編著:小泉和子
発行:合同出版 A5版ソフトカバー(328ページ/カラー口絵8ページ) 定価:2,800円+税
日本の植民地政策における「動員」や「徴用」で、多くのコリアンの人々がポッタリ(風呂敷包)を抱えて日本に渡ってきたそうです。
この本では、厳しい支配の中でも、明るく強くたくましく生きぬいた在日一世の人々の生活が生き生きと描かれています。
その姿は、国花でもある槿の花を想起させます。
9人の執筆者の丁寧な取材と研究による重要な資料でもあります。
[執筆者](執筆順) 小泉和子(昭和のくらし博物館 館長) 李相祚(小川コリア文化交流会) 前潟由美子(生活史研究所 研究員・文化学園大学非常勤講師) 金淑子(フリーライター) 長井亜弓(編集者・ライター) 門松由紀子(編集者・ライター) 里村洋子(フリーライター) 木下真理(生活史研究所 研究員) 渡辺由美子(編集者・ライター)
ポッタリひとつで海を越えて
在日コリアンの生活誌
編著:小泉和子
発行:合同出版 A5版ソフトカバー(328ページ/カラー口絵8ページ) 定価:2,800円+税
日本の植民地政策における「動員」や「徴用」で、多くのコリアンの人々がポッタリ(風呂敷包)を抱えて日本に渡ってきたそうです。
この本では、厳しい支配の中でも、明るく強くたくましく生きぬいた在日一世の人々の生活が生き生きと描かれています。
その姿は、国花でもある槿の花を想起させます。
9人の執筆者の丁寧な取材と研究による重要な資料でもあります。
[執筆者](執筆順) 小泉和子(昭和のくらし博物館 館長) 李相祚(小川コリア文化交流会) 前潟由美子(生活史研究所 研究員・文化学園大学非常勤講師) 金淑子(フリーライター) 長井亜弓(編集者・ライター) 門松由紀子(編集者・ライター) 里村洋子(フリーライター) 木下真理(生活史研究所 研究員) 渡辺由美子(編集者・ライター)
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