日々の生活から

毎日の生活で感じたこと・考えたこと

散るぞ悲しき 梯久美子著 新潮社

2010-11-24 21:41:06 | 

育メン記事に出ていた本。「硫黄島からの手紙」を観たこともあって、興味はあった。

人格的にも素晴らしい人であったのだろう。こうした素晴らしい人がいたことを嬉しく、誇らしく思う。

ただ、少し意地悪な意見を書いておく。このような話だと、どうしても指揮官を「神格化」しがちである。「自分はとても真似できない」と考えてしまうのは私だけだろうか。また、「この人が言うことなら」と、盲目的に従って思考停止になったり、イメージに合わないことを見ないふりをしたりということがないようにしたい。


考えてみた

2010-11-07 08:06:03 | 子供
出かける前、賢がYouTubeばかり見ていると、咎める口調だったね。
写真ならそこそこで飽きるから、YouTubeは使わせないようにした方が良いとか、
朝からパソコンを触らせたことを責めているようだったね。

パソコンは君がラッピングの調べ物をして出していたものだ。
お母さんも君もラッピングにかかりきりで、私も別のパソコンを使っていた。
君の注意に「みんなが構ってくれないんだから、仕方ない。賢も時間を区切ったり、
後1回ね、というとちゃんと守る。それを私が賢を放っておいてパソコンばかり
しているような言い方はないんじゃないか」と、少し腹を立てた。

パパの子育て講座で、いろいろな気付きがあった。それを思い返してみた。
君はパソコンで賢の目が悪くなることが心配だった、だけだ。
タブレットはどうしても距離が近くなるしね。
今度、同じ状況になったら、まずは、君の心配事を共有しよう。そして、その後、自分なりの解決方法を話すようにしてみるよ。