目的
市役所の人と仕事をする前に、市役所の仕事、その変革のヒントを得る
結論
著者は市役所職員という信用を使って、空き家問題など社会課題に取り組んでおり、
市役所の仕事については、大きな気付きはなかった。
他方、社会課題への取り組み方として学ぶところは沢山あった。
小さく行動、n=1にコミットする、など
背景
伊藤羊一さんが紹介していて興味を持った。
なんだか、どこかで一緒に何かやることになる気がする。
目的
市役所の人と仕事をする前に、市役所の仕事、その変革のヒントを得る
結論
著者は市役所職員という信用を使って、空き家問題など社会課題に取り組んでおり、
市役所の仕事については、大きな気付きはなかった。
他方、社会課題への取り組み方として学ぶところは沢山あった。
小さく行動、n=1にコミットする、など
背景
伊藤羊一さんが紹介していて興味を持った。
なんだか、どこかで一緒に何かやることになる気がする。
「かたちだけの愛」が良かったことをカミさんに話したら、この本のタイトルが出てきた。
恋愛小説だが、前半の展開に「そんなことが起こるか」という驚き。後半の愛の幅広さに豊かな気持ちになれた。
filerの久保さんが、平野啓一郎が出ている雑誌記事について紹介してくれている。
https://voicy.jp/channel/794/277492 (有料コンテンツ)
それによると、「人と環境を考えたとき、人はこう動くしかない、という所まで考えているからこそ、こうした物語が生まれる」とのこと。
いやいや、こうまで幅が振れる環境設定をどう思いつくのか、とも思ったが、良い話だった。
映画もあるが、自分からは観に行かないかな。音楽の描写を聞き取る自信がない。