上越エリア・スキー (2月10日~2月14日)
1日目 上越国際スキー場
2日目 苗場スキー&かぐらエリアスキー(みつまた・田代) ★2008・1・13苗場SKI
3日目 石打丸山スキー場
鳥取からのスキーツアー申込 初参加しました。
山の家から10km位で米子でのバス2人乗車、鳥取市内10名
運転乗務員2名、旅行会社1名 総勢15人です。
鳥取からR9号で福知山ー舞鶴ー(北陸道)敦賀IC~長岡JC~(関越道)
~六日町IC---五十沢温泉泊
↑ホテルの前はスキー場!キッズゲレンデ・託児所…♪’♪温泉,
レストランとバイキングも完備しています。 ー続き NO,2へ↓
2010年 1月7日 豪雪の大山に帰る~~~
例年大山でのお正月、今年はディズニーリゾートでの年越し,娘家族に併せ白馬で過ごした。3日の夜に帰岡、今度も大山の大雪情報に足止め~居心地好く、長々と岡山滞在をした。大山SKIの連絡を受けて、晴れの国 岡山を出発ーお洒落なレストラン・ランチ、寒い雪山暮らしを案じシャツなどを買うと言う娘 (まるで、今は、反対にお母さんみたいに…気遣ってくれる30後半の次女) シャッは要らないからと…お洒落着買ってと…見て歩く 黒いセーター等を買ってもらう。未だ降っているからと心配して暗くならない内に帰るようにと何回も声を掛ける娘と別れた。
通勤時間帯高速道半額利用
山陽道-岡山IC<岡山道<賀陽IC (30km) 900円/2 賀陽IC<中国道<米子道<溝口大山IC
(95km)2600円/2 合計1,750円
(ケチして事故しないでと…云われ…)
慣れていると… 米子道にと入る、早々に冬タイヤチェック 雪となる。蒜山を過ぎるとノロノロ渋滞が続くー30~40キロの速度、この低スピードが逆に恐い下り坂ブレーキ・・・?携帯で運転 アドバイス受けてチェジD⇒2に切替 其の儘ノーブレーキで高速を出た。緊張の続く運転が3時間以上も続いた。
除雪道路からチョットの自宅までの積雪が50・60cm道が無い、トランクから雪靴とスコップ取り出して雪除け 駐車スペース、更に歩き幅の雪除けー車庫から電池を持ち出して荷物運びに汗を流した。
1月8日 「金曜日」 大山スキー
岡山県南から早朝5時出発でスキー仲間がやって来た。夜中も降り続いた雪で、昨夜、雪除けした道が消えた。再び道を作り車までたどり着いた。友達もやって来て同乗させてもらいスキー場へ上る。何といい雪 大雪の絶景とスキー日和で3人は大喜び ゲレンデへ飛び出し気持ちいい雪の感触に東北、北海道と変らない等と口々に云った。奥へ奥へと国際ゲレンデへと滑り込んだ。
しかし、このいい天気も、いつの間にか雪となり烈しく降ってくる。降雪が多く圧雪コースの幅が狭い。新雪が大好きな友は、深い新雪の中を雪けむりの中へと体を沈めながら滑る。新雪を避けて滑るmountです。 リフトの乗客も無く、貸切リフト,ゲレンデです。明日からの連休で採算合うのだろうかしら…要らぬ心配をしながら…
リフトは、降り続く雪を乗せて動いている。パンダの着ぐるみが滑っていた。
お客が少ないロッジレストランです。
昼食後,再び最上部センター4からの滑りを楽しむ、
降る雪で日本海の景観は見えない。しかしゲレンデンの木々は
しっかりと雪が付いてきれいです。160cmの積雪ゲレンデ
上の原、中の原ゲレンデにも移動して滑る。午後からのゲレンデには
スクール練習や人が増えてきた。まだまだ滑りたいと未練も残して…
4時前に帰る。駐車場の車の横まで滑り込む こんな事も出来た大雪の日のスキーでした。
里山を歩く 伯耆町 (小野小町 五輪塔を訪ねて~)
小野小町伝説
平安時代宮廷に仕えた天才女流歌人 絶世の美女の墓と伝えられている。地元では供養が続けられている。小町の住んでいた堂屋敷跡や化粧井戸、お寺(金龍山雲光寺)に位牌が祭られている。
拡大 五輪塔と歌碑 大山南壁を眺める 芝生の広場へ到着
11月2・3日には寒波がやってきて初雪、寒い日が続き足趾には今期第1回目凍傷ができた。 あれから1ヶ月が過ぎた。12月 師走に入り1・2日 久し振り小春日和に恵まれ1日には雪囲い、屋外水道の凍結止めと最終の雪対策 2日は陽気に誘われー『山歩きしない…』の誘い急遽参加した。行き先も解らないままにリュックに弁当、お茶と軽装で出かけた。
それぞれが予定をキャンセルして駆けつけた、この山行きプラン、公民館仲間5人が揃った。何とも気持ちいい、太陽と青空の下、行き先は小野小町の丘陵地と聞く…歩きは、道なき山を歩く、地道を歩くとの説明を受けた。この季節だから歩けると…、笹薮をかき分け落葉,木の実を踏みしめて歩き始める。自然の儘の山の中に5人の声が響く…
『冬イチゴ』お喋りも止めて甘い水分で憩った。『ヤブコウジ』『ウラジロ』正月のお飾りに使われる
『梅モドキ』生花材料として貴重、『紫シキブ』『南天』広範囲に自生しています。
薄紫キノコは食用? 『チョウの幼虫』角を延ばして可愛ユ~ィ ミノ被り越冬? 紅葉を背景にー
人気の無い急傾斜地も歩いて…山柿の渋も抜けてレザートに頂きました。登山靴と柿
『緑と清流の町』大山と日野川がモチーフ? ピーマンの収穫もしました。 ビューライン帰宅時の大山 拡大
3時間の予定は、5時間も歩いたり、遊んだり…柿、ピーマン、キノコ採り、イチゴを食べて、あの花、この実と眺めて喜び、お喋りして…植物に虫にと…詳しい彼女も居て見識が広がった。目的地五輪塔広場から大山南壁を眺め昼食と休憩 ダンスの忘年会 今日は楽しかったねぇーと、でもクリスマスパーティでのダンスが~皆が口を揃えた。チョット練習 芝生の上でリズムをとりステップを踏んだ・・・間違って笑い、踊れて喜び楽しいダンス仲間の忘年ブラリ歩きの一日 『自然何でも詳しい彼女もいて視野が開けた…』
11月3日(文化の日)
11月3日 大山初冠雪 (昨年より一週間早く・・・)
前日からの烈しい風雨は明け方までも続き夜明けには霙(ミゾレ)まじりの雨に変った。
窓の外はうっすらと雪化粧 今回の初冠雪は一気に麓まで降りてきた!!
大山に3回の降雪を見てから麓にやって来る・・・のジンクスは?
その後、雨雲の間から太陽がしだいに現れ始め…天気が回復
カメラを持って外に出かけるも、大山はあっ’’雲にかくれてしまう・・・
何回か歩き回り雲の多い大山の初冠雪の写真を写した。
初冠雪2日目 大山観光道路から 北壁の写真 2ヶ所のゲレンデには雪がたくさん付いている。
米子市街へ出かけた。白銀の大山全景を眺めながら…この雪が根雪には未だ成らないだろうと…
昨日とは違う青空 白い雲が浮んで、ゆっくりと流れている・・・
前日の 11月2日 今、話題の超大作『沈まぬ太陽』3時間を鑑賞
当日は、まれにみる悪天候 ドシャ降りと強風の1日 市街地の映画館で待望の映画で感動の涙を落とした。帰途、夕暮れの大山観光道路は、温度計が4℃に!! 家でも暖房が欠かせない昨今、雪の到来足音を聞いた・・・
白い花が満開の4月初旬 ▲ 花粉づけ ▲5月 摘果
1回目 梨の袋かけ(5/13) 小袋掛け
2回目 梨の袋かけ(6/17)小袋の上から大袋掛け
初回の小袋掛け↑当日のblog画像
9月13日 袋掛けから丁度4ヶ月 前日の秋雨も抜け秋晴れの下
待望の梨の収穫 初秋の梨園は微かに梨蜜の甘い香りがする。
袋掛けした2本の木からの収穫は、2時間位で終った。
私達3人は、梨園作業は始めてです。梨の収穫は袋掛けより簡単でした。続けて梨の選別 重さの測定をさせてもらった。出荷出来ない小さく軽い梨が大量に出来て… 梨料理、選果の基準、等も聞きながら~梨のおやつで休憩、農園全体を覆ったネットの下 基準漏れの梨をたくさん頂きました。梨園経営の難しさ、に思いを馳せました。 (袋掛けが拙くて大きな梨に成らなかったり落下梨も多かったのかと…)心苦しく思いました。
しかし、とても明るく終始、笑顔の梨園の方から来季は赤梨も植えたり農園拡大予定してます。来季も是非お願いします。との言葉にホットしました。
~~~~~~~梨の食べ方 ~~~~~~
甘くて、シャリ、シャリ感があり水々しい梨、生野菜と良く合うのでサラダで食べる。
ジャム↓にして カスビカイヨーグルトに混ぜて、パンにつけて食べます。
梨ジャム
① 梨、約1kg(4ヶ位)の皮、芯を除き細切れにする。
② 梨の量の1割程度の砂糖とワイン少々で煮詰める。
③ 煮詰まって琥珀色になったら出来上がりです。
★鳥取県の名産の梨
秋に成ると家族又職場からと度々梨狩りツワーで農園を訪れました。
美味しかった梨 食べ放題 たくさん食べた若き日ーーー
今年は、当地の友を通して梨に関り、梨園の方との出会い、
たくさんの梨を食させていただきます。梨のおやつにも挑戦したい。
2009年の秋も家の周りのコスモスが日々賑やかに開花してくる。
そんな1日を、梨の収穫に行った。
9月になり秋晴れの日が続く、青空と大山が見られ日が多くなった。
朝晩は20℃前後となり初秋の行楽日和が続く、
夕陽は赤く燃えながら あっと思う間に中海へと隠れる、
その後は、西の空を一面の茜色に長々と染めて~夜のとばりに移る。
夜も又、9月になると三日月~満月と輝きが一段と冴えている。
闇夜の地上を、煌々と照らす月明りは冷たく神秘的です。
月と虫の音に囲まれての静かな、いなかの夜は、何故か…淋しい~
朝の歩き…草花に目を奪われている間に、フット 見上げたツルにアケビが熟れている。
ムカゴも葉陰に色付いている。自然の山に実りの季節がやって来た。
定番のムカゴご飯と友達からの伝授 ムカゴの煮付け も初挑戦
(豆よりも美味しい出来上がりに満足)
アケビ、ムカゴと秋の味覚この地に居てこそ知り賞味できている。
海岸縁を散歩する山羊は、人気者、カメラする人、報道関係もやって来たと言う!
いつも一緒仲良し2頭の山羊とワンちゃんが迎えてくれる。
騒々しいウコッケイの仮設舎どこぇ?
家畜小屋の建て直しが始った。遠くから間伐材を運んで来て…
ログ風に一人で作ると、船、車、・・・器用で忙しい飼い主さん
春の花も見られる~この気候は春と似てる・・・
木谷沢渓流 (奥大山)
晩夏 奥大山原生林の中 木谷沢渓流を散策しました。
大山環状道路沿い 奥大山スキー場の目の前です。
観光に、スキーにと幾度となく足を運ぶ絶景の場所です。
視線は何時もゲレンデとその向うに望む雄大な大山南壁
仲間の写真撮影に同行 初めて知りました。
樹木には説明の標示がされている。詳細な説明文に興味を誘われ読んだ。
2種類の大木をしっかりと覚えた。
サワグルミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0f/add7dd0bcc62ab977acc9535f368f92e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c3/822a0e1436e6f4026d8cd7be98602869.jpg)
渓流ぞいの落葉樹林に見られる。サルグルミ 数本が集まって発芽
3~4本が一緒になって大木となります。春には白い房状の花が咲き果実は食べられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5f/a7eef12da082bafc3fec48e380187e12.jpg)
トチ餅,せんべい等を実の渋を抜き、でんぷんで作ります。渓流ぞいに自生しています。
(パリのマロニエの並木道)は,この木の仲間です。~~パリは湿地なのかしらと~~
原生林の大木 大山の湧き水が流れる渓流公園 湿地の草叢で色鮮やかな野の花を眺め、写真を写す。自然の空気を胸いっぱい吸って、幸せな時が過ぎていく~
大山横手道ウオーキング
桝水スキーゲレンデ頂上の直ぐ上に横手道があります。雪の季節リフト利用で展望台までを歩いた事しか無かった。今回、山歩きの友について横手道を歩きました。桝水駐車場に車を置き、黄緑がとてもきれいな草原 芝のゲレンデを登って行く。途中からは草が刈られて無く自然のままです。伸びきった雑草の中に、可憐に咲く、野の花を数多く見る事が出来てとても嬉しかった。又此処からの大山の麓、日本海の眺望は素晴らしい。
桝水スキー場から麓を眺める
マツムシソウ コオニユリ キキョウ
ヤマホトトギス ナデシコ ダイモンジソウ
ハギ ヨツバヒヨドリ ?
横手道
大山の環状道路(戦時中 木材の積み出しに作られた舗装道路)より高い位置にありブナ、ミズナラなどの林の中の横手道は日本66ヶ国巡礼する廻国行者の道、大山へ詣る道、大山道が5道作られた。その一つ横手道は、大山の西側を横切る道として岡山県、美作、山陽方面へと結ばれた。1町地蔵が寄進され並んでいる。大鳥居が途中にある。六十六ヶ国 山陰の地での指定は(出雲大社、伯耆大山、隠岐の焼火、因幡の一の宮)との標識
大山の麓 直ぐ近くに在住して6年 未だ知らない事ばかりー
それにしても、大山は大きい,高い、1,709mの山は奥が深いーー
朝の散歩 初夏の写真
梅雨なかば連日厚い雲に被われて霧に霞む大山
肌寒い日が続く… 写真を写したり、ワラビを摘んだりと…
気儘な歩き、自然が今日の一日のパワーをくれる。
次々に開発される大山のふもと、ここは、どうかわるのだろう?
薬剤散布で枯れた地にもワラビが出る。雑草の中でのワラビ摘みー
アンズでジャム作り、アンズと砂糖のみを煮詰めてーーー
手作り~カスビカイヨーグルトとたべます。
梅酒作り、氷砂糖とホワイトリカーを加える。
3ヶ月くらいから飲めます。一年もすると風味が味わえる。
何時のまにか、山菜を食べ食の安全に気遣う暮らし…
グループの友から、山菜調理を教えてもらい、
農薬栽培の農園を見たり、報道される世相からか…
6月16日 梨の袋掛け
梨の袋掛け、2回目大袋掛けの手伝いに行った。
1回目の小袋かけの時には霧雨で中止に成ってしまった。
3人は西側大山(西伯(サイハク)郡~日本海側東、東伯(トウハクク)群へ
大山の山間を早朝から~今日こそはと農園へいそいだ。
梨の袋掛けー説明を受け、実技 OKをもらってからー小さい袋の上から被せて袋に付いている留め金で軸に巻き押えて止めます。たくさんの葉っぱがあるので、葉っぱが落ちたり、梨の実、軸が折れ無いように気遣いながら~1ヶづつ丁寧に掛けていく。1時間少々で休憩です。梨園の中でお茶とお菓子を頂く子供の遠足みたいです。
小学校4、5年生が農業体験で自分の名前を書いて袋掛け、したそうです。又収穫を楽しみにやって来るので、ダメになっていたら名前の袋を外してかけかえて置くそうです。オーナーも苦労なことです。梨作りは楽しい~のイメージにしたいと…自然の空気を胸いっぱい吸ってー国立公園大山の景色、日本海を眺めながら、梨体験を2・3時間でもして欲しい。収穫の喜びも分ち合いたい。オーナーは抱負を語られます。昼近くなり少しは上手くなった頃に終わりです。わいわい、お喋りしながら… 楽しい梨の袋掛けでした。お弁当を山で食べようと持って来ていましたが、オーナーから是非一緒にとの事で名高い東伯牛の専門レストランでステーキランチ、フルコースをご馳走になりました。3時間足らずの時間で少しばかりの袋掛けでしたが、たくさんの事を学び楽しく語り…充実した1日を過す事が出来ました。
~~☆★~~~~~~☆★~~~☆★~~~~~~~~☆★~☆★~~
米子道のトンネル
米子道 全長 59kmは岡山と鳥取の県境 中国山脈越え 絶景の蒜山高原を抜けて鳥取県の秀峰大山の南壁を横切り米子JCまで、此処からの山陰道は現在一部開通され急ピッチで工事が進んでいます。日本海沿い国道9号線に平行しての山陰道の景観も北陸道にも似ていて素晴らしい・・・
米子道の中でも 溝口ー久世間22ヶのトンネルを通過…冬の凍結トンネル内での恐怖のスリップも体験した2009年冬だった。何回も往復する米子道~岡山間 3,400円が1,000円になる日も近い。 利用回数も増えとても便利になります。それにしても、ガソリン価格の上下に一喜一憂してる。
22ヶトンネル⇒リンク
米子道 山陽地方(瀬戸内海 岡山)と山陰地方(鳥取県米子市 日本海)を結ぶ高速自動車道 1992年12月に一部 開通から~18年 現在は略、片側2車線に整備されました。 一部対面交通を残すのみとなり、現在も工事が急ピッチですすめられています。 中国道 落合JC~米子JC (66,5Km) 岡山県と鳥取県の県境 中国山地を通過するため、トンネル、が多い、 冬季には、雪に成る事が多く 景色も一際素晴らしく白銀のロケーションの中を走行します。 積雪量も多く… チェーン規制 速度制限 通行止め、に成る事もあります。 反対に夏期には緑滴る米子道は霧雨で墨絵のような風景に出会う事が出来ます。 湯原ICを過ぎると、爽やかな高原です。 蒜山高原、名峰大山を眺めながら県境越えします。 四季折々の自然の風景絶景の中を通りぬけます。 米子道 溝口ICー(米子道54km)-落合JC-(中国道16km)-北房JC-(岡山道41.2km)総社JC-(山陽道9,8km)-岡山IC 合計121km ![]() |
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米子道 蒜山高原の 道路標識 『 ゲゲゲの鬼太郎と日本海・太平洋』 水木しげる作品には、JR港線 終点(鬼太郎駅)周辺 落合JC-米子JC (73,2km) トンネル内の距離 16,3km 23のトンネル ( 2009年5月24日撮影) ![]() |
伏ヶ茅 トンネル 入ると直ぐ出る,短いトンネル 擂鉢山 トンネル 4,090m長-いトンネル
~雪~吹雪~2009年1月12日 blog~雪~吹雪~雪~凍結~
1月10日年末~年始 5日まで雪が降り続いた。大雪が消えない中ー1月9日から再び山陰地方は最大寒波に入る。粉雪が舞い出した。昨日久しぶりに車庫に入れたばかりの車を急いで道路脇まで出した。
1月11日 窓を開けて積雪の多さに驚いた。一夜にして雪にスッポリ埋まった!!
長靴にスパッ、合羽を着けて~降り続く雪の中、車の雪除けをした。休憩、悴んで痛い手足を、お湯に温めてと何回も繰り返しながら道路までの除雪をした。
1月12日 週末13日は帰岡予定スキーツワーへの不安な大雪状況の大山で…
12日朝またしても大雪に車は再び雪の中 吃驚、昨日の苦しい除雪の効果も無く1夜の雪に埋もれた車に!!尚も降り続く雪に朝食どころではない…早くこの雪の中から脱出しなければとーー烈しく降る雪の中でわずかづつの雪を除けながら車を前進 何回も繰り返して除雪道路へと出た。太腿までも雪に入りながら荷物を運び入れ長靴、スコップも車に押し入れて…大雪の大山を1日早く後にした。
か
柿原トンネル内に事故車数台が!! 前方にベアバレースキー場,
米子道は除雪が間に合わない、路面 は雪がある。トンネル内に灯が??スピードは40kmぐらいで・・あれ、あれ追突した事故車が数台!ブレーキを踏んでしまった!車はスリップしてトンネル側面すれすれ!続いて事故車すれすれ!ハンドルもブレーキも効かない…右に左にと… そんな状況の中---気が付いたら、いつの間にか通り抜けていた。何と運の良かった事だろうと不思議
落合JCから中国道に入ると太陽が眩しい、岡山道、賀陽SAで車を止め.慌しく帰岡、
難を逃れたトンネル内のスリップ事故数台は直前に起きたー? 全く表示されてなかった?
教えてもらったブレーキ操作パァ、パァ、パァーを忘れていた。 慌てて持ち込んだ朝食をして
気持を落ちつけた。09”1.12 記録 4ヶ月前のblogから
2009年5月24日 撮影
(溝口ー米子道54km-落合JC)-中国道16km-北房JC-岡山道41.2km-総社JC-山陽道9,8km-岡山IC 合計121km
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5月9日 毛無山登山 1218m
イカリ草:標高の低い登山口近くに咲いていた
カタクリ: 頂上近く大木の苔の上にも咲く
オオカメ:花がカメに似ていると教えてもらう,
チゴユリ:下を向いて静かにーーー
山の家 :この場所~出発 P,トイレ完備されている
毛無山山頂
白馬山山頂
絶好の登山日和 早朝にウキウキと大山観光道路ブナの森をぬけて鏡ヶ成P場に到着 緩やかな登山道も6合目辺りまで 次第に、しんどく標識・カタクリの花が待たれる。那岐山ではたくさんのイワウチワの花に元気が貰えたのに…そんな話し声も聞きながらー頂上近くなって、あちら、こちらに花が見っかり皆の声が急に活き活きとしてくる。頂上からの展望は360度ぐるりと青空の下に県境の山々がボコボコと見える。東側では大山それも西壁がロイヤルホテル、岩肌の沢、舛水スキー場も…自宅から毎日眺めているのだと思うと不思議な位置関係です。南西方向に眺めている山々の中に毛無山もあるのです。船通山は解かっていましたが? 大山・三平山も確認出来ました。殆どの方が毛無山も5~6回目 どの山へも登られ名前も解かっておられる事に! 初めての登山は3人、肩を寄せ記念写真におさまりました。頂上からはカタクリ保護群生地で花を眺めながら木陰でおにぎり弁当です。小学校での遠足が思い出される楽しい、美味しい、お喋りも全て最高です。白鳥山山頂にも立ち、山歩きの醍醐味を満喫しました。ー何回でも登ってみたい山です。 しんどい山登り、それでも登る。その魅力は何があるのだろう。登った人しか味わえない?自然の中、原生林、花、水、水のセセラギ、小鳥のさえずり、仲間との出会い、,体力の保持、強化など限りなく…心が癒され昔を懐かしく思う。(山登り日記blog5/9)
4月中旬 自然大山の散歩
大山環状道路脇、沢には残雪、ブナ林は芽吹いてない、
奥大山スキー場の桜が満開 4月16日は気温4℃ 寒い朝 !!
自然渓流公園の八重桜満開 向うに見える橋を通り米子の市街へ
枯れ湿原の中に咲く一輪草、スミレ、コゴミの最盛期
渓流から流れ落ちる水のせせらぎ,
鶯のさえずりを聞きながら…
昨年も一昨年も同じようなblogを書いたようです。
自分の気持ちのありようで風景がまるで変って見える朝