いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

晩秋

2009-11-23 | my diary


晩秋 大山の麓から~


11月23日 夕陽
11月3日の初雪は一夜にして麓までも降りてきた。その後 大山の雪は消える事も無く白銀の姿をみせています。いよいよ後一週間で12月 冬季節  11月
23日 久し振りに青空と太陽が見えた。草原の雑草は枯れて倒れた。 ススキのみが穂綿をなびかせ見渡す限り広がっている。

  

高く伸びた皇帝ダリヤが寒さの中でも満開です。雪にも耐えるのだろうか。
庭の黄菊が最終美をみせています。 冬柿は数個をつけたままに葉が落ちた。

 

伯耆冨士(ホウキフジ) JR岸本駅(R181)から大山へ ビューラインは最も大山を綺麗に眺めながらの道路です。 

 ☆- ☆ -岡山-~~♯~♯♪~♭♪’~#♪’~~♯♪~♪’~☆~


 

スキーツワープラン会合に参加 岡山西駅周辺の年末恒例イルミネーションを車窓から眺めた。
12月~3月とシーズンプランが決定した。12月12日初滑りからのスタートイン予定


秋色の中を歩く

2009-10-08 | my diary


~秋色の大山~

豊かな大自然大山は、ススキの草原がどこまでも広がり秋色を濃くしている。
原生林ブナ林の紅葉も日々変化していることだろう。
紅葉の絶景を眺めに観光客で沸くシーズン到来ーー
18号大型台風が通過直後から急に寒くなった。
朝の散歩カメラ持って歩く…大山の麓 あの時、この時…
 


ー大山からの日の出ー



ーコスモスと大山ー


 
ー ダリアの畑と大山ーー


 
 
ーホオズキ秋色 大根畑 (2年前出来た・ローソン契約農園)ー

 
ー『南蛮キセルとムクゲの花』ー最終花となった、

  

ー干し柿 (登山時のおやつ)ーピラカンサー

--*---*-----KA-YA-MA---*-*---*--岡山吉備津神社へと早朝散歩 黄金色の田園風景の中、吉備路サイクリング ロードを歩いた。散歩する人に出会い挨拶を交わしー 吉備線を行き交うローカル線が懐かしく電車の音にも和みながらーーー

 
吉備路の出発地 備前一宮 吉備津彦神社 ここからレンタル自転車で→備中国分寺五重の塔ー造山古墳ー最上稲荷ー宝福寺(雪舟の修行した寺)-鬼ノ城ーと・・・古代吉備王国の歴史の道は総社まで続く、関東方面から修学旅行生で連日賑った秋の吉備路 このコース

 
 

★★★★10月らくらく山歩 (大休峠~矢筈ヶ山~小矢筈~甲ヶ山~勝田ヶ山~船上山) 8時間30分とハードな縦走です。体力が必要、トレーニングに励んで参加下さい。案内が届いて身が引き締まる・ 

今期のスキープラン食事会と2ヶ月後の初滑り、説明会に久しぶりに帰岡した。7ヶ月ぶりグループの皆と顔を会わせ、スキー談議の楽しい時を過した。


サ-フィン

2009-09-02 | my diary

山陰の海岸

台風11号が太平洋上を関東~東北方面へと進路を取っている時、山陰の海は高波で荒れていた。何時ものように凡さんが待つ海辺の家へと車で向かった。海岸線に入ると、ずらり並んだ車に驚いた。何事があるのだろうと… 狭くなった道路を走った。 車は海岸縁の広場サーフィンの人が集まる場所までも連なっていた。 高波の海は異様な風景になっている。白いうねりの波飛沫と水平に数十人もの黒いスェットスーツの姿がずらりと目に飛び込んだ。サーフィンの人気を改めて知った。

 

静かな海辺で犬やウコッケイと過すのんびり山羊も驚いたのか昼間から散歩・・・ 潮風が大好きな山羊は日暮れには散歩、小屋へなかなか戻りません。 サーフィンの人と遊びカメラにも納まったり・・・

 


数日後の海岸は波が静かです。
遠く漁船が数隻、エンジン音が微かに聞える。
青い海は地平線遥か青空とつながって何時もの風景 

しかしー散歩して驚きました.あれ何??
サーフィンの人たちの、忘れ物、ゴミの山
山歩き、スキーでも見たことの無い
、この風景!!
自分のゴミは各自持ち帰りましょう。酷すぎます。

 


海辺の家 花壇には、年中、数えきらない、たくさんの花が次々に咲いています。
夏の終わり“その中ベスト4まで・・・
 

   
キバナコスモス        ケイトウ       ジンジャーリリー     ゼラニューム

 


庭の レンガ・ リニューアル

2009-08-11 | my diary

レンガ 並べ

玄関と車庫の通路 レンガの敷き替え リニューアルをした。
春先の突風で雨樋が飛んだ。
通路のレンガに苔がついて何回も転んだ。
訪ね来た友人に『滑らないでネー』の一言から、
高い車庫の雨樋、間もなく修理に来てもらえた。
この長梅雨の雨水もスムース流れる。
諦めていた樋の修理で雨もり、湿地からも抜け出せた。

  
新しくなった雨樋・車庫の裏と表

 
の付いたレンガ・穴の空いた樋

レンガの並べ替えの助言も受ける。
レンガのリニューアルを始める事にした。 
雨が落ちた場所は敷き土が流れている。
初めてのレンガ敷きに挑戦 早朝歩きの後、
連日レンガと敷石と土に取組んだ。
傾斜地なので勾配のつけ方が難しい、
レンガの並べ方も再三の手直しをしながら…
毎日毎日、雨が降り中断 思うようには進まない。
お盆に来る、家族に滑るからと…云わなくて済むようにー

   

   

 昨夕にどうにか全部のレンガを並べ終えた。固い蕾の百合も丁度咲いた。
レンガは間隔を空けて並べた。白い小石か芝を植えようかと未だ迷っている。
毎日流した汗と根気のレンガに自己満足 ホットするお盆前の夏日

 


トレーニング

2009-08-05 | my diary

 

トレーニングの朝に- - -

気儘なトレーニングで過した半年間、短期就業で休止した事に続いての日々だった。それを特に意識する事も無くハードな山歩き、スキーも出来た。 しかし、7月のユートピア登山では、弱くなった歩きを痛感し毎日のトレーニング 継続を決意した。今年の長梅雨に傘を持っての歩き、気持ちいい汗を流しています。 今朝はペンション展望公園まで1時間少々の歩き


大山伯耆町の地図  ペンション展望公園
 


米子市街、中海も霧雨の中に消えて・・・展望台


広大な大山の丘陵地に競走馬の訓練施設


施設内はバラ園にもなっている。

 
月見草が未だ開花している早朝ー帰りには萎んでいる。


ウバユリ(姥百合)が一面に自生 満開 奥深い優美さと侘しさを感じる。
(葉(歯)が落ちてありません。姥も子育て 子供が成長した時には歯が無くなる。名前の由来、)

  
今年も(キカラスウリ) きれいな花に出合った。早朝に咲く花


公園近くの草原で草を食む馬かロバか?人なつこく近づいてくる?? 

今日はケーキ日 久しぶり食べました。

~~~~~~☆~~~~★~~~~~~~★~~~~

カラスウリ2007年7月 投稿ブログから~  

 

 


雨滝、布引の滝

2009-07-13 | my diary


~滝に涼を求めー マイナスイオンを吸って~ 


寒かった梅雨の季節から~むし暑い梅雨に変わり連日30度以上と成った。
暖房からエアコンに切り替えて過す昨今、体力、気力も落ちた 7月11日 
グループ仲間に滝を見に連れて行ってもらった。鳥取県と兵庫県との県境 
扇ノ山 川合谷高原の断崖絶壁から落ちる雨滝は、迫力があり落ちる水飛沫は、
むし暑さをしばし忘れさせてくれ寒かった。この男性的な滝に比べ
布引滝は絹布を掛け流したような優しい滝です。
標高1310mの扇ノ山には48も滝があると…
原生林の中には、筥滝(ハコタキ)三段滝もあるとのことです。 
当日も次々に訪れる人に出会った。 紅葉の季節再び訪れたい、
次回は登山、筥滝(三段滝…)へも足をのばしたい。

 


布引滝


雨滝


滝の近くに、ただ1軒のレストランがあった。豆腐工房とレストラン、
昼食の豆腐料理を食べました。土曜日なので、客入りも、お値段も良かった。
それにしては、お料理は…イマイチかとー思えたのは私だけかしら?

雨滝
滝百選に入っているそうです。
何にだってランク付されている、見応えのする滝に出合えました。
一面の緑、深い森林の中で、リフレッシュしました。

 

 


日本海を眺めながらー

2009-07-11 | my diary


 ~海辺の暮らし~




定年前、15年位 前・・・現役を退いて念願の海辺へやって来た弟、  
今日は漁船の網掃除の手伝いをした。
むし暑い初夏 梅雨の晴れ間 大山の見える漁港で
涼しい海風を受けながら、幼い頃の事…亡き父の事
懐かしい話しをしながら半日手伝った。 

   

海岸辺に再び暮らす老母、温暖な岡山の田舎から出て来て4年が過ぎた.
1年間を此処で暮らした。補助車を押し海岸縁も散歩していた。
雪の日、雨の日、毎日世話に通った。その後、2年間,
大山のふもとケアハウスへ入所生活

今年1月に急に立ちが出来なく、寝たきりと成ってしまった。
どうしたらと~悩み迷って、施設探し等々…
真冬の事だった。入所できる施設も無く、在宅での介護となった。
再び海辺 次男夫婦との暮らしでデイサービス利用
この度は、頼まれた日のみ世話に通う事と成る。
いつも強気で自分の意思を主張、暮らしていた母は、
別人のように,口数が減った。


 

弟夫婦、犬、山羊、鶏 も居て…山羊乳を飲んで、ウコッケイ卵を食べて、
新鮮魚、自宅菜園の新鮮野菜で、元気に成った母 (凡さん)は、
新聞も読まなく雅号も要らない、海、花、家畜を眺めて過している。

親の世話で自分の生活も
替わって行く・・・大山生活が続く---
親だから当然だ、親の恩はと…諭され しかし・・・

   


 


梨園と山菜

2009-05-13 | my diary


梨の袋掛け


鳥取県名産の梨は、大山の周囲 広大な傾斜面、麓、至る所で作られています。
今日は、公民館サークルの友人と梨農園へお手伝いです。山歩きの仲間からは、とても無理ー1時間も出来ないだろうと云われながら…1・2時間でもとの要請で初トライです。表大山 西から→東大山の梨農園へ


梨は約10㎝間隔位に、袋を貼っていきます。

 
梨はネット、テントの中で栽培されます。  


袋に実(約3㎝位)を被せて糊面を押えます。

 
農園に到着時小雨が降リだしました。早速に袋掛けを教えてもらおうとハウス内へ入りましたが、車へ案内されました。テーブル、椅子、炊事など設備されたキャンピングカーでなく農園カーの応接室です。お茶、菓子も頂き、説明を受けました。作業は止めます! 昨日までの高温続きで大山は放射冷却が起こり此処の農園は霧雨が止みそうもありません。少し下の農園は晴れていて袋掛けもしているのですが… 最初に掛けるこの袋にはコクハン病(果実に付く病気)の予防希釈液が微量付いています。袋が水滴で接着が悪くなると予防液の効果が無くなります。とても残念ですが… 梨作りは人出がとてもかかります。花粉つけ、摘果、袋の二度掛けと…人手不足は深刻で離農園が多くなっています。この農園もオーナー制で、袋掛けなど世話をして頂き秋には収穫に来て自分の木からの収穫を持って帰って頂きます。初めての方も歓迎しますとの説明でした。2・3個の梨袋賭けを初体験をさせてもらい農園を後にしました。作業はとても簡単でした。オーナー制よく聞く言葉です。収穫の楽しみ体力に合わせての作業と大山の自然の中で、多くの人から評価を得ることでしょう。


~♪~♪~~~♪~~♪~♪^~
孝霊山で昼食と山菜摘み

大山町、皆生、美保半島、日本海を眼下にして、帰リ道の孝霊山、中腹でおにぎりと農園から頂いたお茶、お菓子を食べました。
なんて素晴らしい眺め、雨も無く快適です。山菜、ワラビ、ゼンマイ、タラの芽を摘みました。2人の彼女達からゼンマイ1本、タラの芽も1芽は残すのよー全部採ったらダメと山歩きで教えてもらうのと同じ言葉を聞きながら… 山菜は皆で出して其々に要るだけもらいます。私は一人分でいいからと・・・ゼンマイに初挑戦してごらんと全部もらいました。1握りと少し、調理方法を聞きながら帰り、早速にトライしました。夏にはゼンマイが口まで届くでしょうか?


山菜摘みにはしゃぐ・・・


①ゼンマイ綿毛を除く

 
②塩を充分に塗して密封容器(タッパー)で冷暗所保管、

1ヶ月位したら、使うだけづつを塩抜きする。
塩抜き:水から入れて沸騰したら火を止め一昼夜其の儘にする。
煮物等に調理します。
地元の友達、農園から たくさんの知識をもらった1日でした。



花と若葉

2009-05-02 | my diary


晴れの国 岡山の4月末

ゴールデンウィークを目前にした27日に岡山に帰省した。
庭木が鬱蒼とし、モッコウバラも終わっていた。
バレーと仕事で忙しい長女夫婦に任せている実家
花壇は手入れもされずミョウガやパセリが草の中にそだっていた。

晴れの国岡山から ガーデニングで昨年までBLOGしていた次女の家へ行った。
今も続けられているガーデニング狭いながらも至る所花、花、花…心和む、 


築10数年でリフォームした。外壁ピンクガーデニングもリニューアル


花の色彩にも拘って、今年の春の花これナァーに?


手入れの行き届いた芝生(3月には土を撒いたと…)花壇の一角 


ガーデニングと仕事で忙しくて…ブログ中断~残念です。


夏の水撒き大山への宿泊にと、スプリンクラーでの水の管理 


息子から花の色 アドバイス?注意も出ると言う



一泊して岡山からは、一般道経由(冬は危険なので高速利用)
毎日サンデーと自由で長い一日をR180休憩をしながらのんびりと帰った。
若葉の風景に目を奪われ楽しみながらー



 若葉 絹掛の滝(新見)


藤の花が満開


4月28日 大山の残雪 (自宅近く)


4月26日 季節を外れの雪が降った。大山に白い雪帽子を再び深くかぶせた。
暖かった27・28日でよくとけた。帰宅時、頂上に見える残雪にカメラを向けた。

しかし写真を見て!!大山頂上から噴煙みたいに見える雲のようす!!

憧れのいなか暮らし5年 リタイア後のセカンドライフ
夢多くー林住期をエンジョイしたいとー 
しかし、心が沈む、空しさを感じる事が多い、この頃ー

我儘生かされているからこそ出会えた今日の景色・花…
全てに感謝の気持でありたいとー


 


お花見パーティ

2009-04-05 | my diary

 春の宵 お花見               

ダンスパーティー

    
公民館の仲間

ダンススタジオ お花見パーティー
公民館レッスン月2回に参加
リタイヤ後の初チャレンジ10ヶ月 
覚えられない、リズム感がない~
先生に心配かけ、お友達に支えられて練習

ダンスミュージックにハッピームード
            
バイキング料理を賞味
友達とのお喋りにと…
2時間はすぐに過ぎた
ダンス上手になりたいネ~

      
お友達が写してますよ、先生に云われて、ハィ・ポーズ 

 


豪雪・大山・米子道

2009-01-26 | my diary

~雪~2009年1月12日~雪~雪~

1月10年末から年始 5日まで降り続いた大雪が消えない…1月9日から再び山陰地方は最大の寒波に包まれ粉雪が舞い出した。昨日車庫に入れたばかりの車を急いで道路脇まで出した。
1月11 窓を開けて積雪の多さに驚いた。一夜にして雪にスッポリ埋まった景色!!
長靴にスパッ、合羽を着けて~降り続く雪の中、車の雪除けをした。休憩し、悴んで痛い手足をお湯に温めてと何回も繰り返しながら道路までの除雪をした。

1月12日 週末13日は帰岡予定スキーツワーの日 心配な大雪状況の大山です。
12日朝またしても大雪に車は再び雪の中 吃驚、昨日の苦しい除雪の効果も無く・・・
尚も続く雪に焦った。 朝食どころではない…早くこの雪の中から脱出しなければ、
烈しく降る雪の中でわずかづつの雪を除けながら車を前進させ何回も繰り返して除雪道路へ出た。
雪の中を荷物を運び入れ長靴、スコップも車に乗せて…大雪の大山を一日早く後にした。 



蒜山 右前方にベアバレースキー場,

米子道は除雪が間に合わない、路面 は雪がある。トンネル内に灯が??スピードは40kmぐらいで・・あれ、あれ追突した事故車が数台!ブレーキを踏んでしまった!車はスリップしてトンネル側面すれすれ!続いて事故車すれすれ!ハンドルもブレーキも効かない…右に左にと… そんな状況の中---気が付いたら、いつの間にか通り抜けていた。何と運の良かった事だろうと不思議にも思えた。

落合JCから中国道に入ると太陽が眩しい、岡山道に入り賀陽SAに入り車を止め.
慌しく帰岡、難を逃れたトンネル内スリップ、友達に教えてもらったパァ、パァ、パァの
ブレーキ操作を忘れていた。持ち込んだパンとコーヒの朝食で気持を落ちつけた。

 


2009年 新年

2009-01-03 | my diary


    
         
 平成21年 正月  

大晦日、寒波の襲来する日 粉雪舞う中  娘家族がやって来た。高速道を乗継 正月3日まで 3泊にしては多過ぎる荷物を車いっぱいに詰めて、車庫に荷物を降ろし直ぐに大通りへと車を動かしてから入ってきた。例年大雪で車の移動に苦労しているので、教えなくても手際よく、午後からは雪が本格的に降り出した。年越しソバとテレビで平凡な年越しをしました。 グループ仲間のように・・・過ぎし日のように・・・お正月スキー場で年越しをしたいとの思いがつのる。 此処でも正月2日にはゲレンデに上って居りましたがスキーは辞めたーウエァーもリサイクルへ出した。と言う!若者のスキー離れ、我家もその通りです。とても淋しい思い…イヤでも歳の事を考えてしまう。1月3日 夕方青空が見られた。

元日には、稀に見る豪雪なおズンズン・・・積もる。テラス、玄関周りの雪かきを終えると、昼前には雪道ビクビク運転 娘の車は、冬用タイヤのみ…チエーン装着をと云いながらも降り頻る雪でー街まで下りた。路面の雪は溶けていた。

お正月映画【252生存者あり
巨大台風が東京を直撃、地下鉄に閉じ込められた人名救出ハイパーレスキュー隊の活動 人命と家族愛の話しです。例年のお正月映画としては余にもスケールが小さく内容も、もの足りませんでした。しかし涙が止めどもなく無くながれました。脇役の難聴女児が可愛らしく、可哀そうで


正月3日目は寒さが緩みかける。しかしなまり色の空からは、何時降り出すか?家族が帰省すると閉じこもりになりそう。車を車庫から出して欲しいと頼んだ。皆で交代で休憩しながら、汗して30~40cmの積雪を車庫から道路まで除雪した。、年末にワックスした車が雪の中に出た。4日目は、ポカポカ急速に雪が溶け出した。しかしの予報も・・・1月4日昼の写真

 


白鳥ロード

2008-12-30 | my diary


白鳥の里

 

国道9号~足立美術館に向かう途中に白鳥ロードの看板があり島根県安来市 野義平野の水田に白鳥が飛来していると友人に連れて行ってもらいました。広々とした平野 田んぼ至る所にたくさんの白鳥の群れが見られました。白く見える場所 数箇所で車を止めて,白鳥を眺めました。夜は米子の水鳥公園近辺で休み、昼間はえさを食べに能義平野の田んぼに飛来するとの事です。眺めて居る間にも数羽づつが飛んで来ます。えさと食べるのが忙しそうで、ほとんど羽を開く事も無く同じ田んぼに居ます。時として羽を開きダンスをしている群れが見られるのですが…安物カメラには写すことが出来ません。稲刈りの終った田んぼの落穂を探して食べているそうです。稲の根も食べるとのことです。白鳥は11月下旬頃からシベリヤから渡って来て、3月下旬頃には再び日本海を渡り遠くシベリア大陸まで帰って行くそうです。不思議にも思え感慨深く眺めました。大自然田園風景の中 至近距離から白鳥の大群を眺める事が出来ました。出雲織り・のき白鳥の里白鳥の観察棟もありました。



12月28日と年末も押しせまった寒い日です。もう直ぐ寒波の来襲 雪が降る。雪と白鳥が白く見えにくいからと…時間を作って下さった友人、職場での出会いで親しくさせて頂いた方です。又、帰りには、ご自宅の野菜畑に連れて行って下さり(大根、カブラ、ニンジン、白菜、柚子)など新鮮野菜を採らせて頂きました。どの野菜も見事な出来に驚きました。公私共にとてもいい方との出会いに感謝しました。水田の岸で白鳥を眺めながら、ポットに用意した暖かいコーヒーとカステラを食べました。昼は、おいしい出雲ソバに連れて行ってもらいました。おみやげ店にも寄りました。 


大相撲

2008-10-27 | my diary

     大相撲 米子場所観戦                                

相撲観戦ーエェ,ウゥ・ン TVニュースで観るだけで興味の薄い大相撲 今、話題の『可愛がり、ーー、八百長…』 問題で、そうなんだ…と独特な言葉のいくつかを知りました。 それくらいの事しか解らないのですが… 観戦に行く事になりました。 皆生温泉に近いR431号沿い 産業体育館です。バス、乗用車も入り大変な人です。国道431号は、ケヤキ並木が延々続きます。丁度、紅葉が見頃です。綺麗なケヤキ並木に、先ずは目を奪われました。



写真の座布団は、土俵入りする力士絵です。座布団に座っての観戦、お土産に頂いて帰りました。
 
  

相撲の取り組み 幕下力士の取組が始っていました。行司の呼び出し、館内放送からも紹介がされます。 顔と名前などを取組み表と合わせながら観戦、 直ぐ近くで出番を待つ力士達の笑顔と雑談、しぐさに、何処にでも見かける若者らしさに、何だか安心しました。 初切、相撲甚句、土表入り櫓太鼓打ちと初めて目にする、一連のパフォーマンスに笑い、最後まで席を立つ事も無く、大勢の人達に交じりカメラをしたり、横綱や有名力士に送られる声援や懸賞金付きのぼり、と目の前にしました。最後まで楽しませてもらいました。 次々に持ち上がる一連の暗いニユースが信じ難く、一部の力士、部屋での不正行為により全力士が、その重責を負っている事と思い心が痛みました。


相撲甚句力士7人が土俵上で輪になり一人ずつ唄われる。独特の詩です。江戸時代から唄い継がれています。相撲甚句は、地方巡業や花相撲などで唄われているそうです。力士、皆さんの声が、とても良く驚きました。それに季節、今の世相に合わせた詩が面白く聞き入りました。



土俵入り

 


倉吉土蔵の街並み

2008-10-05 | my diary


白壁土蔵の街並み散策

江戸・明治時代の古い白壁土蔵、赤レンガ、玉川沿いに、昔ながらの土蔵や商家の街並みが保存され、当時の面影を残しています。懐かしい風情が昔のゆったりとした時をしのばさせてくれます。土蔵と商家の間を流れる玉川はとてもきれいに清んでいて静かな流れです。小さな石橋がかけられ、周囲の景観とよく調和しています。土蔵群の一角は、ショップや工房などに改築されて、倉吉の新しい観光名所として静かなブームを数年前から起しています。今回9月末の秋日和 帰岡途中に、友人と訪れる事が出来ました。しばし、ゆったりとした時間を過ごしました。


『萩の花』 ほどよくマッチしています。 


『クス玉』酒蔵の象徴?


『玉川と石橋』

 
『竹細工』 職人技に感激、季節の野の花が似合う竹細工を購入


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10月はじめ大山は…

ーコスモス『秋桜』・ススキ『薄、雄花』ー


庭の随処に咲くコスモス 


庭のコスモスと大山『早朝』


朝焼け大山


大山とコスモス 日の出前

  
ススキと大山『早朝に…』              ガソリンの高騰2008年9月