いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

大山の麓 『9月はじめ』 

2008-09-06 | my diary


 9月5日 
(金曜日)

朝の散歩を9月からは、30分遅らせた。
6時から山へ向けて1時間 歩いた。
帰り着く頃に久し振りに太陽を見た。 
丁度、大山の頂上からの日の出
太陽が現れる数分前から何枚かの写真を写しました。
何てーラッキーな今朝のお天気とこのタイミング 
9月5日 6時56分~ 


6:58 (ダイヤモンド現象ー)


アケビ (この秋もたくさん実がついています。)


からまつそう(大山にたくさん生育、白い花は糸くず状)



高砂ユリ(花弁外側が 薄紫 夏の終わりに咲く)


朝顔&ニガウリ(我家の日除けスダレです。)


なんばんぎせる(ミョウガの中にたくさん咲いている。)


南京(お百姓さんではありません、別荘に来る方が作られています、) 


30kg…以上はあると、ご自慢の南京 散歩中にー

最近は、何時も傘を持っての散歩 連日 曇り、雨、雷です。
全国的に異常気象 豪雨災害も報道される夏の終わり~秋
大山の雨は傾斜地を直ぐに下りて行く~
雷は遥か下の方でゴロゴロと響く~
そんな、不順な天気、太陽も出ない中でも、
自然は確実に秋に向けて変化している。


幻想庭園・誕生寺 夏の日 

2008-08-21 | my diary

 

岡山後楽園 幻想庭園

離れて想うふるさとのことー 歳のせいか?夕張に次ぐ赤字財政の岡山県、度々訪れて楽しんだチボリ公園撤退、旭川での花火4000発と減少…寂しい、ネット画面に 憂いる。其の中 後楽園での幻想庭園には是非行きたいと楽しみに帰った。 4日間の帰岡 『晴れの国 岡山』は連日,連夜エアコン浸り。 日が落ちて夕暮れの後楽園 『日本三名園』夏特別 幻想庭園に行った。園内は魅力的な照明で作られ至る所惹きつけられる。闇夜を照らす半月と岡山城の天守閣がこれもライトアップされていて一際素晴らしい。大勢の人がそぞろ歩いている。竹林を大きく揺らす風、樹木が風にそよぎ、庭園内は、別天地の涼しさです。 旭川からの自然の川風が心地よい。終園まで歩いた。デジカメに、この感動の夜景がきれいに写せない。庭園内を歩いて身体、5感で感じてこそ味わえる、この素晴らしいひとときでした。この暑い夏の日の思い出にと、それでも,シャッターを 押しました。

誕生寺 

法然上人(浄土宗開祖)生誕の地 この地、誕生寺村が故里 此処で小学校の同窓会が行われた。地元の2名の方が頑張って企画して下さり56名中22名が集った。懐かしの小学校の運動場、公民館で小学校時代に戻り何時までも話は尽きなかった。その中、何かにつけて、お寺と関わる小学校時代、お会式の日 学校も休日でお寺で歌う。其の歌の意味も解らないままに…練習した音楽室など…又、戦後間もない時代で一時的に疎開して来られ何時の間にかいなくなった友どうしているのでしょう。
そんな時代でも野山を走り歩き懐かしい。出席できて感謝です。欠席者34名は…
    


お寺の門 後ろが門前まち通り


本殿

逆木銀杏 法然上人(幼名勢至丸)が修業地、菩提寺から杖に持ち帰り挿して根付き芽吹いた逆木銀杏は樹齢800年たくさんの実が今年もついていた。銀杏羊羹が銘菓です。


1147年(久安3年)比叡山へ修行に出る勢至丸、1人息子と再び別れを悲しむ母は、翌年には、亡くなった。この6年前に1141年に父 漆間時国の人望を嫉まれ突然に夜襲を受けた。9歳の勢至丸に 父は、臨終の場で 『仇を討つのでなく仏道を歩み、安らぎの世を求めよ』と勢至丸に遺言を残して43歳の人生を終えた。 

片目川 勢至丸が射った小弓は、敵大将 定明の右目に命中して敵は退散した。定明が傷ついた目を洗い血を流したこの川には、片目潰れた魚が住むようになった。宝物館に実物があります。 


大仏さま 子供の頃から大きな大仏さまを仰ぎ手を合わせた。お寺の奥に今は、心 洗われ、癒される。子供の頃は悪い事をするとみんな解るのだと…こわいなどと~


お盆がもう直ぐー

2008-08-11 | my diary

2008・8・11

 この夏も酷暑の日が続いている。米子34~5℃と報じられる。それよりは少し低い山の温度、朝晩は寒い。 お盆が近づいた。草刈機の騒音が早朝から暗くなるまで、けたたましく聞えて来るこの頃です。夜は、毎日花火の上がる音がしている。其々の町の花火を目にします。立秋も過ぎ、明後日~お盆です。夏休みキャンプに海水浴にと出かけた過ぎし日が~思い出される。

部活もピークで、インターハイ 東京から戻り、即、国体予選に出かける、好成績だったら国体大分への望みを託す孫に夏休みは無い。 一方、部活に盆休み3日間のある孫がやってくる、僕、疲れているから、のんびりしたいと連絡が入る。学校は夏休みでも殆ど休めない子供達~  娘も仕事と家庭の両立で、かってのバイタリティーは無い、30歳半ばなのに…そんな時代なのだと!


8月11日 朝の歩き6時過ぎ 眩しい日の出ー木陰道を選んで歩いた。


朝顔の日除け、未だこれから~次々に咲くー ゴーヤも登ってー

ブルーベリージャム

   
ブルーベリと砂糖レンジにセット                 5分で泡立つ      2回目5分レンジで出来上がり    


今年も色々なイチゴをたくさん食べジャムに作った。今日は、最終ブルーベリーのジャムを作る。家のブルーベリー熟れたら摘み取り冷凍 少ないので近くの農園で摘む¥500ー 1パックと食べ放題(今年は、とても美味しい、沢山食べた、PC疲れの目の為にと…)おおざっぱな作り方

 ブルーベリーのジャム

① ブルーベリーを洗って同量の砂糖を加えて耐熱ボールに入れる。
② レンジに入れて泡立つまで5~6分加熱 
③硬いほうがいい場合は冷えてから同じように加熱する。

これだけで出来上がりです。ペクチンが多く冷めると固まる。
レモン数滴を加えた。 ラズベリーの風味がいいので少し混ぜた。
ザラザラと種が… 失敗 先に網濾しすれば良かったー
ブルーベリー100%ジャムがとても沢山出来上がりました。


こんなに暑い夏 birthday 真紅の夏バラ 思い出して花瓶に入れた。
眺めながら~何歳に… 一人で思いをめぐらせた。 
自分自身からも忘れられたbirthday 免許証の書換え通知とバラが…

真紅は嫌いーピンクが好き 灼熱の夏は嫌い雪の冬が好き
早くに父が逝った夏は嫌い 冬には竹スキーもそリも作ってくれた。
遠い昔、そして、哀しくなる今を思った。

数年ぶりHPの更新をした。又々転送に苦労する。何回と無く℡サポートを受けた。
blog画像 変化がつけれない、出来ない、HPから何とかならないのかしらと…
苦労しただけー困難な操作ができだした。忘れない内に更新していこう。

My hp いなか暮らし』 2008/8/10 更新


 エアコン 浸り 

2008-07-10 | my diary

 

 7月上旬 久し振り、岡山へ 

 

今回は2ヶ月振りに、種々用事が出来、友達にも会う為帰岡した。
岡山での4日間は、大変な暑さでクーラーのお世話にずーとなった。

ガソリンの値上げ…帰りは、一般道使用で節約と風景をたのしむ、
R181号の深い谷間の県境越えをした。緑濃い山々にはネムの花が
ピンクの爽やかな色合を車窓から、たくさん目にとまり、眺めた

 

 

役にたたない携帯電話ー


そうなんですー前回は5月上旬 接続の悪いSoftBank
携帯電話(前回の2っの機種は接続出来たのに…
これ、不良品?リコールされてる機種なの? 
購入店へ出向いた。他社への変更を考えて、しかし2ヶで解約金98,700
諦めて~期待は出来そうもないアンテナ工事を申込んで帰った。
後日、屋外アンテナ工事が完了 工事に入った兄さんもどうかなぁ~
受信機の前面で携帯を使って下さい。との事だったのに・・・
家の中1,2階とも何処でも、接続OK よかったぁー

  

国道181号 車窓からの景色


高松稲荷の大鳥居 (日本の三大稲荷の一つです)


旭川沿い 山奥へと走行 流れとは逆にー橋を渡る


一車線の渓谷沿い、細い道もー通過してー


北端、岡山県新庄村 役所はとても モダン


四十曲トンネル入り口、中ほどが県境


トンネルをぬけると鳥取県
  

 朝、夕は、何となく、寒く感じる大山、11日からの長野県への山歩き
県外への初参加 give up しないように歩かなければと不安…
今朝も歩く…信心深い近所の人とお寺へと歩く、ハスの花がたくさん咲いていた。
道脇に咲く花も~7・8月の花 季節の早い変わりを此処にも感じながら歩いた。

 



カラスウリ 今年も見つけることが出来た、


ヤブカンゾウ(忘草)この美しい花を見て憂を忘れる、
(中国の故事)イッパイ眺めたい、



出雲路を行く、

2008-07-03 | my diary

 

立久恵峡・日御碕・三瓶山

 

島根県は古代歴史の地、日本海、宍道湖、豊かな自然と、観光ポイントも数多く点在しています。観光にスキーにと職場からグループでと幾度となく訪ねて尚、魅力があります。出雲大社、石見銀山などを避け、敢て自然の所、初めての所を回った。
【石見銀山は、世界遺産登録を受け異常なブームとなっています。】
以前訪ねた2回とも、のんびりと洞窟を感動して歩いたのですが…

 

 
  
 

立久恵峡
渓谷沿い高くそびえる奇岩と緑の山並 川面を眺めながら、
湿地の自然道を歩いた。途中、立久恵薬師寺五百羅漢像を
しばし眺め。森林浴,マイナスイオンをいっぱい吸った。
東屋も数箇所に設けられていた。ここで(おにぎりの昼食)をした。
道の草も刈られ歩きやすく、自然道の整備はされています。
人影も無くひっそりとしている。対岸の県道を走る車は多い、
かっては、何回か通り過ごした渓谷です。
木陰と渓谷を落ちる水滴で心地よい涼しさ。
紅葉の頃にまた訪れたいと思う所です。
 

 


 
男三瓶、女三瓶をバックにゲートボールを楽しむ人達     樹齢400年、定めの松

三瓶山(1126m)は大山に次ぎ有名な山です。
男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶と4っの山が連なっています。
この山の周囲は北の原、東の原、西の原と其々に自然館あり
キャンプ場、スキー場、登山と大いに楽しみ体験出来ます。
設備も自然にマッチし調和がとれ違和感の無い建物です。
登山がしたいと思うこの頃です。ー今日は下調べー 
縦走は、きついか? 西の原にある三瓶温泉利用で~ 
秋にでも…登ってみたいと、見上げ帰りました。

 

日御碕 ウミネコの島


 


石積みで作られた日本一高い日御碕灯台。
海岸沿いの歩道 心地よい海風を全身に感じて、
ウミネコの騒々しい鳴き声を聞きながら歩いた。
青い海は遠く地平線まで開けて、波が静かです。
ここ日御碕は流紋岩5角形の柱状岩から出来ています。
溶岩は割れ目がたくさんあり崩れそうな断崖 絶壁が続きます。
ウミネコの島もこの溶岩でできている。
ウミネコは12月に渡って来て卵を産み育て、もう直ぐ北の方へ
帰って行きます。 海に鋭く落ちて行くウミネコ 魚を餌とし
大海を自由自在に激しい動きをしています。

 


島根ワイナーで工場見学をしました。 
集荷されたブドウが搾られ 醗酵~樽詰と現場を説明文を読みながら歩いた。
工場見学場所では人も少なかった。
試飲会場は観光バスも入り大勢の人で!
ちょっとずつ舐めてみました。
ノンアルコールの甘いワインを買った。
とてもたくさんの種類のワイン 好きな人は、いい顔で
次々に飲んで回られています。  
帰途珍しく宍道湖 湖畔を走る、カラフルな電車に合った。
宍道湖北側湖畔から宍道湖、遠く大山を眺めながら~
大山へと戻ってきました。


写真展そして中国庭園へ

2008-06-27 | my diary

 

写真展    第11回作品展       

 


 

『山歩会』 メンバーも出品する写真展を観に行った。
らくらく山歩会HPで紹介される、山歩きの中での写真かと、
思いましたがー展示作品は会員さんが1年間にあらゆる所での、
感動をカメラを通して撮影された作品でした。
自由で素晴らしい写真に出合えた。
私の自宅、岡山の瀬戸内海へ架かる瀬戸大橋も、懐かしく眺めた。
会員さんからの説明も受けて、さらに、深く鑑賞出来ました。
『ワレモコウ』の葉に付いた水滴は水晶のように光る、
植物観察の中から、その時を待ってシャッターを押された。
余分な水分を、朝には放出する。
水滴は植物によりさまざまな形で水滴を作るそうです。
『夜露が足元を濡らすー其の程度にしか思わない、露なのに…』

 



打ち上げ花火、その感動が伝わる見事な写真。
コンパクトカメラでナは無理---

吉市での写真展は、大山の南壁、伯耆町からは、
大山スキー場を通り、農道山林の中を走り、R 9号に出て
反対 東壁に位置して居り1時間半かかった。 

 

帰りには隣り町の中国庭園、燕趙園に寄った。
平成7年の開園 当時は何回となく訪ね、
プール施設の
利用、庭園内を歩き、温泉に入った。

今回久し振りで 、入園した。 中国の皇帝の庭園 、
建物の朱色の造り 庭園に惹かれます。
この庭園、建物は中国で仮組し、解体してここに運び建設された。
優雅な庭園です。中国芸術文化の雑技ショーが一日3回
開演されていました。 


朝の散歩~大山の6月7日

2008-06-09 | my diary
 

 

 大山ヒルズ六月 七日 (土曜日)

久し振りにいい天気、週末、今朝は傘も持たず、大山ヒルズ、ペンション村
大山へ向けてのコースを散歩をする。 
大山は明日がペンション祭り【 ペンション祭り2007年ブログ
大山山開き祭 【山開き2007年ブログ
今夜が
 前夜祭です。 花回廊コンサートとイベント続き
大山ヒルズは1週間後の場内バラの見学会に合わせて
一面にバラのガーデニングが見事です。普段は入る事が出来ない。
今年も大山は大勢の人々を迎え賑わい、癒しを与える事でしょう。


 

ペンション村の山羊牧場は数倍にも広くなっていた。山羊も増えている。
人なっこく、メーェーメーェとやさしい声、小屋から走り出てカメラにポーズをしてくれます。 調教馬のいななき、ヒズメの軽快な旋律ー
舗装道路が殆ど無い山道 自然の中、花木を眺めカブレル木を除け
1時間少々、今朝の散歩も又 私を楽しませてくれた。


スイカズラ(香りが甘く優しくとてもいい)        ヒメウツギ                           

たくさん見かけますが名前が…?           アザミ



 ヤマボウシ 【大木もあり、清楚な花がきれい)       ドクダミ

 ハマナス八【なぜーこんな草むらに?】         道端一面咲いていた?                   

カワラナデシコ  【早くも咲き始めた、たくさん自生している場所】 スハカズラ【白い花がマリのように…

名前が解らない花が、多い?

2008年 山開き前夜祭
大山 大神山から2000人参加しての松明行列が今年も行われた。
【友人から届いた写真です。】 カメラも場所取りで早くから登られた。


参加…したかった。


山陰の海『鳥取』

2008-05-14 | my diary

5月12日

山陰大山は、GWも過ぎたのに低温続き、昼間も暖房
そんな中から 屋外に出て、山陰の海岸で眺めた。
いつまでも飽きない景色です。
気象情報 波3mと強風で船は無い。

くねくねと次々に打ち寄せる白波


海岸線の町


日本海の強風で発電風車がくるくる回る


米子弁の『のぼり』 国道R9で度々見かける。

山間部は田植えが終わる。


太陽の光でーアケビの花が芸術的な輝きに!

5月12日 大山左端からの日出


美保半島~ドライブ

2008-05-10 | my diary

 2008年5月8日 


日本海の波静かでここちよい潮風を感じながらー
美保湾に浮ぶ 種々な船を眺め~漁港の町を通り
五月晴れの美保半島最東端ー美保関灯台へ行く

 


世界100選 美保関灯台は 明治31年に作られ、
白亜の壁、石造り灯台その景観はとても素晴らしい
ヨーロッパの建物 教会でもを眺めているような気分
(行った事は無い…写真、TBで見るような…)
とても魅力ある風景 周囲は,
木製の遊歩道
真下には,
海岸線、日本海が遥か遠くまで続く
濃い青色の海 白っぽい空の境ー 地平線
春霞で隠岐の島は、望む事が出来ないー



自衛隊機が偶然写る、爆音を残してー


百才のつつじが満開 灯台の庭

ガザリアは砂地海風が好きなの 灯台の庭

珍しく穏やかな日本海

美保湾の夫婦岩

七類港 隠岐の島へのフェリー乗り場

堤防を渡る 前方に島根県美保半島を眺め


弓ヶ浜には 航空自衛隊美保基地がある、
烈しい爆音で日本海のかなた白い雲間から機体が
次々に飛び込んで来る、 大爆音で3機の連帯も、
カメラ出す暇もなく松林へ消え~空港基地着地する。

日本海、松林の自然のこんな場所で、轟音が絶え間なく
暫くの間、弓ヶ浜の白くきれいな砂浜に座り眺めた。
戦闘機なのか?身が引き締まるような思いがした。

大山から日本海ー美保半島を眺めるー
思いついて一周した。下調べもしないで、
だからなお更に
心に残るー灯台の絶景
伊勢の二見ヶ浦で見たと 同じ… 夫婦岩
航空自衛隊の練習機など チョッピリ 知った。


 

おだまき blogにアップしてから5日目、
これが、開花なの何て複雑な形、色合いでしょう、

まだたくさんの蕾 越冬した数本が続けて珍しい花を見せてくれるだろう。

 


5月 散歩

2008-05-06 | my diary

 5月 若葉の散歩道ーお花


やさしい色合いの若葉を眺めて朝の散歩
日々変化を見せる自然の景色に驚き!
眼を見張る、4月の一日参りは大雪の道 大山奥宮へ
5月は近くの神社へ 木々は白っぽく薄黄緑の 若芽
枯木のように見えていた落葉松もすっかり黄緑の新芽と成った、



 落葉松ーカラマツ

 山ふじ(花言葉 恋に酔う、)
 藤咲くや 順礼の声 鳥の声 (一茶)

 山ツツジ(濃いピンクが優しく暖かい)
岩がくれ霧がくれなるつつじかな (月心)
  あけび
寂しさに たえてわけいる山蔭に 黒々とあけびの花散りにけり (斉藤茂吉)

 いちりん草
いちりん草 思いを秘めて 孤なりけり  (圭史)

 いかり草(船のイカリに似てる)
咲き初めし小さき花に心よる木下に茂る布野のいかり草 (源四郎)
 うわみずざくら
高曇る 若葉の尾根を 越えゆきてウワズミザクラの花穂はやさし (直子)うつぎ(うの花)
うの花の におう垣根に 時鳥早も鳴きて 忍音もらす 夏はきぬ

  けまん草(紫)
逝く春を、むらさき けまん 薄れけり (知渋)
 筆りんどう
 
春リンドウ 咲く草むらの 空高し (八束)
 野すみれ
野いちご

半月前迄は枯草と残雪の中歩いた、
5月6日 6時~今朝は 寒い、霜が降りている、
可憐な野の花が何処此処に咲いて震えている、
日中には気持ちよい気温になる事でしょう、
GW最終日 賑わった大山大勢の人を癒した、
頂上に少し雪を冠る大山 
大山からの日の出を眺め毎朝歩く、


5月山歩 案内 ★★★★☆4・5 5・0が最高の難度

矢筈ヶ山~甲ヶ山~勝田ヶ山~船上山へ縦走  (約8時間)
長丁場、体力を要します。トレーニングに励みましょう。

初めての縦走ー難度も高い、不安、しかし挑戦したい、
朝の歩き、キツイ上り坂に変更してトーレーニングに励むー
カメラなんかしてちゃ~ ゴールは難しいって!!
           


がいせん桜

2008-04-28 | my diary

 2008” 4月22日 がいせん桜


凱旋桜(がいせんさくら

日露戦争の戦勝記念に新庄宿場町通りに沿って植えられた桜の並木
樹齢100年と古木の桜 桜祭りが終った4月22日 祭り後の静かな街中を歩いた。
祭り当日の人の波、賑わいを知る者としては、ひそゃかなこの風景の方がお気に入りー 
同じ思いなのか…お年寄りが杖を手に数人のんびりと歩いて居られた。 
川沿いの【しだれ桜】は丁度満開だった。
国道181号沿い町村は、数年前の合併で、どこ迄行っても真庭市
山間部 田舎の町村が市に変わってしまった。 今、尚なじめないー 
鳥取県から県境四十曲トンネルを出ると、合併しなかった、此処新庄村
あぁ~岡山新庄と何となく気持安らぎホッとする。
田舎の村 凱旋桜 後醍醐天皇(鎌倉時代末期)隠岐島へと通られた新庄村

4月23日 今が旬ー山菜

 
わらび、ユキノシタ、タラの芽、こしあぶらの芽、筍、コゴミ
源流にはクレソン、セリと…豊富な山菜の季節、
朝の散歩後、採ったり、頂いたりで 今年もにぎやかな食卓
ユキノシタ、こしあぶらは初めて口にした。
どちらも天ぷらにした。
ユキノシタはシャリ、シャリとおやつみたい、
こしあぶらは人気通りタラの芽より美味しい!


葉桜と鯉のぼり

2008-04-14 | my diary

4月13日  吉備路-国分寺-吉備津彦神社(鯉のぼり)
『雪でヒヤ、ヒヤー 運転した米子道にも、
桜が開花して、蒜山、中国山地は何となく
山が薄ピンク、白っぽく膨らんでいる』

  
米子道下りの標識  反対上りは日本海迄50kmにある、(水木しげる、妖怪漫画 )

このトンネル内でスリップした、1月25日のこと!!

春スキーで帰岡
自宅横の神社馬場は、葉桜となり
鯉のぼりが天の川に向かって泳いでいる、
神社、葉桜と自然の風景の中
鯉のぼり、なかなかいいなぁ~と…
子供ずれ家族の参拝&見物の人が見られる
朝晩には散歩の人がベンチに座り眺め
ー2階テラスから、それを眺めるmountー




4・14(月) 春の吉備路を歩く
明日はSKIへー  前日、好天気に誘われ近くの国分寺へ
江戸時代聖武天皇発願により諸国に建てられた国分寺・五重の塔
歴史、ロマンを感じる、以前は修学旅行生が関東方面から多く訪れた。
サイクリングロードも完備されている。 西陽を受けた塔は、
この方角から写すといい、ご親切な、地元のお年寄りに教えられた。


~友人の言葉~

誰だって、それぞれに苦しみ悲しみはある、
一日でどんな些細なことにも感謝をー
(青空がきれいだった~見られてよかったと…)
たくさんのよかった事があるはずと…
二度とない人生を、より楽しく生きていく為に、
日々よかったことを思い出し数えてー
感謝しよう、そして、明日につなげよう、


葉桜と鯉のぼりの時に帰れ見ることができ
娘、孫とランチ新学期の文房具を孫に買った、
嬉しそうなその笑顔
娘のガーデニング、花、花 素敵な花と庭の見事なデザイン
blogで無く しばし眺めたー! 苗がいっぱい作られている
どこに植えるのだろう?
たくさんのよかった事を思い出しながら就眠に着く


お花見

2008-04-10 | my diary

4月10日 (木曜日) 花見  雨、曇り

鳥取県 大山地方も山里 南部町では桜が満開
ご近所の方と初めて法勝寺川土手へ花見に行った。
土手には2,000本を超える桜並木が約2kmも続く
桜の下を歩いて往復した。樹齢6~70年?の見事な桜
これ程の桜並木は初めて見ました。
何よりも人が少なく、のんびりと桜の下 トンネルを歩いた、
法勝寺川や城山公園の桜も眺めながら…
何処にでも見られる風景、お花見宴会、
お弁当、焼肉、酔払い、人込み 等はは無い、
自然の風景 塵一つ落ちてない 桜並木通りです。
スッカリ 気に入りました。~雨あがりのひと時~


川岸の野スミレ


歩いて、体力アップ 

2008-04-06 | my diary

4月6日 (日曜日)  4℃/14℃

行楽日和、桜満開と日本中が桜々報道の日曜日
ここでは、未だ桜の影が薄く存在感が少ない
朝の散歩に早朝の自然渓流公園を歩いた、
人影の無い公園 まだ桜も蕾 木々の芽吹きもこれから
源流の流れ落ちる水音と小鳥のさえずりを聞きながら…
1時間少々を登り下り、マイナスイオンを胸イッパイに
吸い深呼吸したり、ホケキョーと口笛吹いて真似たり

落葉松(カラマツ) 少し色ずく

自宅直ぐ上の公園 桜と大山


術後1ヶ月が過ぎた、山歩き会からの案内が届く
標高1159mの県境の山 皆ヶ山 4月末 登りたい 
らくらく度4.0 mountにはキツ過ぎ無理だろうか!
春スキー4月中旬 体力アップに力が入る


大山へ戻る

2008-03-19 | my diary

3月18日 (火曜日) 晴れ

夕方に大山へ戻った。
岡山滞在22日の間に あの一面の大雪が消えている。
麓は、おおいそぎで春色に… 
紅梅が満開、 やぶ椿も咲いている。
山、スキー場は、未だ1m以上の雪
朝の歩きを再開した。 小雨で寒い朝 
路面の雪を恐々歩いた、2月末だったのに…
今朝は、雪で倒された枯れ草を眺めながら歩いた。





2mもの雪の下でも ブロッコリーは大きく成っていた。


懐かしの7階病室を見上げる、 外来癒しの一廓

 

18日には、退院後の外来診察へ行った。3週前初受診、手術と突然の
展開に動顛して泣いた…  今日はしっかりと病院の外来を眺めた。
血圧は正常に成った。 創は又テープが又貼られた。

硬膜外麻酔薬(アナペイン、フェンタネスト)薬剤アレルギー
の記録が渡された。
主治医に最終診察を受けた。
ー1年後の健診まで、お別れー
お世話に成ったDr