いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

苗場スキー

2008-01-13 | SKI

『Naeba』スキー

1月8日 (火曜日)

(東京から近く、スキー場は混雑…不人気な苗場スキー場)
と私的偏見 それでも 昔の事だと…
ANAとプリンスの提携のパンフ見て、やって来た。
田舎暮らしの田舎者が都会的センスの噂のスキー場へ
新幹線、新大阪~伊丹空港--新潟空港~苗場 6時間余
宿泊プリンスで昼食 午後からスキーは今日は苗場ゲレンデ
苗場山2,145mへ 第1ゴンドラ2221m・山頂リフフト560mで山頂に立つ
360度の展望で白銀の上信越の山並を眺めた。
リフト、ゴンドラ 乗車人数が少なく 休止中も見られる
何だか淋しい~週末は賑やかに成るのでしょうか? 

9日 (水曜日) ドラゴンドラ(5481m)に乗り
神楽ヶ峰(2,029m)の かぐらエリア・田代エリアを滑る。ここでは、
ダイナミックなゾーンで、競技も行われ、大勢の人が見られた。
昨夜の冷え込みでゲレンデは良好 快晴の青空となる。
田代エリアの麓に田沢湖の真青な湖面が何とも綺麗だった。
たくさんの連絡リフト、ゴンドラを乗り継ぎドラゴンドラ15分乗り帰着
雪花が舞う、9階の窓に付く雪の花を眺め、明日の新雪を楽しみにする。









 

  

1月10日(木曜日)
新雪が降った、雪煙を高く揚げ、圧雪の中にシュループを描き気持ち良いスキーを楽しんだ。 時々 太陽も顔を見せて無限に飛び交うダイヤモンドラスト 白銀の中から光るダイヤモンドに歓声を上げながら滑った。

1月11日 (金曜日)
最終日、今朝も、チラチラと雪花の舞う 天気、ゲレンデがいいので2時間チケットで滑った。  最終日まで滑った満足感と 程よい疲れ汗を流し 宅配の荷物を出し 到着時と同じレストラン・アゼリアでランチ 館内ショップ 13時30分の連絡バスで苗場を後にした。 4人と少人数でのツワー 自分の思い描く滑りをして存分に滑った。写真も写したり素適なスキーツアーでした。