いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

”09 ラスト スキー

2009-03-22 | SKI

 

白馬 栂池高原スキー

3月16~20日 ラスト春スキー

♪♪雪よ~山よ~また来る日まで~♪^
今期最後のスキー白馬へ出かけました。新大阪発のスキーバスに集まった人の多さに驚きました。それもヤングばかりです。本当にゲレンデなの?スカートありショートパンツ、ペアルック、ハンドバックと携帯電話を手にして軽装、おしゃれなストリート・スタイル 数年振りにスキーバス利用で目を見張りました。(全て、レンタルするのかしら…?)スキー人口が減少 なんて考えられない人の数、各スキー場行きのバスは次々に入って来て殆ど満席で出て行きます。


北アルプス白馬は白銀の山 左が白馬鍵ヶ岳2,903m  右が杓子岳2812m


ゲレデのコースで滑るより座り込み遊んでいるボーダーが多いのにも驚きます。


3月からのへりスキーは、快晴の3日間ともフル回転 (現在は一人¥1,0000)

暖かくて気持ちいい春スキーです。 ゲレンデは午後からは雪が弛みコンデションが悪くスキーは重く疲れます。 2日目からは早朝 一番でゴンドラに乗り栂の森(1704m)の圧雪ゲレンデに3人のシュループを何回も描きました。広いゲレンデは貸切状態 ボーダーも此処まで上る人は少なく まだまだ上ってきません。夜の低温でよく固まっています。カフェテリア栂の森でtailタイムの頃には大勢のボーダー、スキーヤーで賑やかになりました。昼前からは白樺・ハンの木・親の原と何回も滑りました。午後からは早めに終わり懐かしい商店街を歩きのんびりしました。3日目も同じように最上部でのスキ-を楽しんでいました。栂池観光 スキー場担当ホームページレポーターのインタビューとビデオ撮影を受けました。毎日通信に載せます。ハァ・・・そんな事もあったりした白馬スキーです。 6日間のスイス・スキー以上の距離を滑りました。ラストスキーらしく存分に最高の滑りが出来ました。来季に向けてお互いに身体を鍛えようと話して白馬を後にして大阪、岡山で仲間とも別れて大山へと戻ってきました。


 
独特なスタイルは直りません 

  
左 白馬の連山をロケーションに、
右、初めてレンタルしたスキー 1日¥1000春スキーではの値下げ価格
 

                   
夕食後 ロビーでオーストリアとフイリッピンの彼女達とコーヒー、パソコンでお友達になりました。
ガイドorレストランで働きOFFには、スキーを楽しんでいる。スキーシーズン終わりに近づき、東京でのバイトをネットで捜していました。若いのにしっかりと日本での暮らしをエンジョイとても愉快な人でした。