いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

 大雪大山

2010-01-08 | 大山ROAD 


2010年 1月7日 豪雪の大山に帰る~~~

 例年大山でのお正月、今年はディズニーリゾートでの年越し,娘家族に併せ白馬で過ごした。3日の夜に帰岡、今度も大山の大雪情報に足止め~居心地好く、長々と岡山滞在をした。大山SKIの連絡を受けて、晴れの国 岡山を出発ーお洒落なレストラン・ランチ、寒い雪山暮らしを案じシャツなどを買うと言う娘 (まるで、今は、反対にお母さんみたいに…気遣ってくれる30後半の次女) シャッは要らないからと…お洒落着買ってと…見て歩く 黒いセーター等を買ってもらう。未だ降っているからと心配して暗くならない内に帰るようにと何回も声を掛ける娘と別れた。

 

通勤時間帯高速道半額利用

山陽道岡山IC岡山道賀陽IC (30km) 900円/2 賀陽IC<中国道米子道溝口大山IC 

(95km)2600円/2 合計1,750 

(ケチして事故しないでと…云われ…)
慣れていると… 米子道にと入る、早々に冬タイヤチェック 雪となる。蒜山を過ぎるとノロノロ渋滞が続くー30~40キロの速度、この低スピードが逆に恐い下り坂ブレーキ・・・?携帯で運転 アドバイス受けてチェジD⇒2に切替 其の儘ノーブレーキで高速を出た。緊張の続く運転が3時間以上も続いた。

除雪道路からチョットの自宅までの積雪が50・60cm道が無い、トランクから雪靴とスコップ取り出して雪除け 駐車スペース、更に歩き幅の雪除けー車庫から電池を持ち出して荷物運びに汗を流した。

1月8日 「金曜日」 大山スキー


岡山県南から早朝5時出発でスキー仲間がやって来た。夜中も降り続いた雪で、昨夜、雪除けした道が消えた。再び道を作り車までたどり着いた。友達もやって来て同乗させてもらいスキー場へ上る。何といい雪 大雪の絶景とスキー日和で3人は大喜び ゲレンデへ飛び出し気持ちいい雪の感触に東北、北海道と変らない等と口々に云った。奥へ奥へと国際ゲレンデへと滑り込んだ。

しかし、このいい天気も、いつの間にか雪となり烈しく降ってくる。降雪が多く圧雪コースの幅が狭い。新雪が大好きな友は、深い新雪の中を雪けむりの中へと体を沈めながら滑る。新雪を避けて滑るmountです。 リフトの乗客も無く、貸切リフト,ゲレンデです。明日からの連休で採算合うのだろうかしら…要らぬ心配をしながら…

 
 

リフトは、降り続く雪を乗せて動いている。パンダの着ぐるみが滑っていた。
お客が少ないロッジレストランです。
昼食後,再び最上部センター4からの滑りを楽しむ、
降る雪で日本海の
景観は見えない。しかしゲレンデンの木々は
しっかりと雪が付いてきれいです。160cmの積雪ゲレンデ
上の原、中の原ゲレンデにも移動して滑る。午後からのゲレンデには
スクール練習や人が増えてきた。まだまだ滑りたいと未練も残して…
4時前に帰る。駐車場の車の横まで滑り込む こんな事も出来た大雪の日のスキーでした。